あけましておめでとうございます
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現在、東海四県に高温注意報が出ているのをご存知でしょうか。
高温といっても、盛夏のような猛暑のことではなく、この季節に、平年よりも 2度以上の小春日和が一週間ぐらい続くことを言うそうです。
そういうわけで、小さなケイトウの集まりである「セロシアケーキ」も元気を取り戻したようです。
さて、そんなポカポカ陽気の日に、ブログ友達の にこりんさん とランチしてきました。
メニューは桜海老定食。
駿河湾の由比というところで水揚げされた桜海老を使った定食です。
そのあと、東海道の由比宿や、富士山が日本一美しく見えるということで有名な薩埵峠というところを散策してきました。
右の写真で、小生の頭の上に浮かんでいるように見えるのが、富士山の傘雲です。
写真人物の左側のご婦人が にこりん さんです。
この定食は、国道一号線・由比バイパス沿いにある「さくらや」さんのメニューの一つですが、このお店は近日中に移転するそうですよ。
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先月末日、各地でのハロウィンの仮装行列が話題となりましたね。
渋谷の交差点では、そうした若者で溢れたそうです。
さて、今月の 2日、当地では、親子による街頭バレードがありました。
秋祭りの神輿のパレードではありませんよ。
11月の「子供・若者育成支援強調月間」に合わせイベントでした。
特に、静岡市清水地区では、子供たちら 700人による街頭パレード行われ、それが報道されました。
高校生の吹奏楽部が先頭に、横断幕などを持った子供たちの様子が映し出されました。
また、今月 11月は「児童虐待防止月間」でもあるということで、昨日の 4日では、静岡市の中心部で 「児童虐待防止キャンペーン」が行われ、チラシを配布していました。
こうした いわゆる街宣活動は、多くの人に直接訴える方法として認められています。
それは、 11月 2日、東京都新宿区で行われた「反差別」デモ。
いわゆる「在日コリアンに対するヘイトスピーチに反対」するというもので、およそ 2000人の市民グループが声を張り上げたそうです。
このデモは、昨年の 9月に続き 2回目なんだそうで、「自国を誇るために、他国を貶める必要はない」などと記したプラカードが掲げられたそうです。
こうしたサヨク系のデモについては、マスコミは好んで報じるものの、保守系・右翼系のデモはサッパリ報じません。
ましてや、今でも続いている 右翼でもサヨクでもない「反原発デモ」についても全く報じませんね。
市民などが広く訴える方法としての街頭宣伝活動。
そのマスコミの評価には、やはり偏りを感じますね。
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11月 3日の本日は、国民の祝日ということで、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」なんだそうです。
以前、この日は「天長節」「明治節」と言われたように、明治天皇の誕生を祝う日でした。
そして戦争を経たところで憲法を改正することになり、「自由と平和を愛した」明治天皇にちなんで、「自由と平和を尊重する」日本国憲法を公布する日をこの日に合わせたと言われています。
そういうわけで、日本国民の一人として、「自由と平和」を考えてみました。
しかし、その前に、せっかく快晴になったのですから、近くの港に釣りに行きました。
風が強く 波もたっていましたが、それでも釣り糸を垂れる人は多いですね。
そこで、ゆっくりと富士山を眺めながら「自由と平和」を満喫してしまったわけです。
どうやら、小生にとっては日常の生活から離れることが「自由と平和」を実感できるようです。
逆に言えば、小生にとって普段の生活は「自由と平和」ではないということなんでしょうか。
つまり、会社に行けば会社に束縛され、家庭に行けば家庭に束縛されている。
実際は、束縛なんて感じていなくても、たまに釣りに出かけで、こうした自由な「空間と時間」を体験すると、改めて自分が「束縛」されていることを感じてしまいます。
しかし、見方によっては、釣糸を海面に垂れることによって、自然と一体化する・・・なんて表現が出来る一方、何時 釣れるのか わからない状態で 魚を待っているのは、釣り糸に束縛されている・・・とも表現できるわけで、そうしてみると何が「自由」で何が「束縛」されているのか分からなくなりますね。
また最近は、フリーランスと称して、会社組織に束縛されない自由な生き方をされている人がいるようですが、退職者の多くは暇を持て余し、現役の世代は「ワーキング・プア」として苦しい生活をしている人もいるようで、そうしてみると「自由」とは なんとも大変な状態といえます。
逆に、会社の方針に従ってさえいれば楽ですし、家内に絶対服従していれば、間違いありません。
どうやら、小生にとっては「自由」でいるよりも「束縛」されることにほうが似合っているようです。
小生は M系 なんでしょうか ?
次に、平和について考えてみましょう。
確かに、今の小生の生活状況は「平和」そのものです。
しかし、実際には癌と戦い続けて 30年。
また、いまでもこうして魚と戦っているのです。
まさに生存競争ですね。
「平和とは戦いの結果」。生存を勝ち取るために戦っているのが現状なんでしょう。
日本は平和・・・なんて言いますが、実際、この海の向うの小笠原諸島では、中国船の珊瑚の密漁にたいして、日本の海上保安庁や警察が対峙しているようです。
どんなに平和を望んでも、その平和を乱す人たちが隣国にいますので、日本はそれに備えなくてはなりません。
今、その隣国では、自由を保とうと、政府と戦っている青年たちが話題になっています。
いわゆる「上海デモ」です。
自国の国民から自由を奪い、さらに他国の自由を奪おうとする「体制国家」。
そんな国と隣り合わせでいる日本です。
「自由と平和」を謳歌している場合ではないようですね。
ところで、家内のほうは、友達と静岡県袋井市の法多山というお寺にハイキングに行ってきたようです。
しかし、その目的は「参拝」ではなくて、当地で開催していた「だんご祭り」のようでした。
全国各地から有名な団子屋さんが軒を並べ、家内たちは夢のひと時を過ごしてきたようです。
写真は、法多山の「厄除け団子」 (右) と、三光寺の足地蔵みやげ「お灸だんご」 (左)。
どうやら、スポーツの秋というよりも、食欲の秋のようです。
家内のほうも小生から離れて、「自由と平和」を満喫してきたようです。
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このところ、火山の噴火、台風など自然災害が報じられていますね。
それと関係があるのか分かりませんが、近年、拙宅のモルタル製の外壁に大きなヒビ割れが見られます。
新たなヒビ割れを見つけるごとに、コーキングなどで補修を重ねているのですが、どうもそれも限界な様子です。
そこで、知り合いの工務店などと相談するのですが、どうやら修理するよりも建て替えたほうが安い・・・と言うのですね。
つまり、家が建っている地盤がゆるいので家が傾き、それが原因で壁が崩れているのだそうです。
築 36年目ですから、昭和 56年の建築基準法改正前に建てられた家です。
そのころの日本はバブル絶頂期で、建売住宅が乱立した時代でした。
つまり、キチンと地盤の検査もしないで、強度の計算もしないでテキトーに建てた新築の家が、すぐに雨漏りがしたり、床が傾いてしまうという時代でした。
近所の古老によれば、拙宅が建っているところは、以前は養鰻池で、そこをそのまま埋め立てて、ろくに養生しないで建ててしまったようです。
したがって、地震には過剰に反応します。
風が吹けは、大きく揺れます。
さらに、隣地には工場が並び、そこから発する低周波振動が家の破壊を加速させているようです。
ですから、拙宅の床にボールを置けば、勢いよく走り出します。
そういうわけで、「そんなところに建っている家を修理しても仕方がない。根本的に土壌の強度を確保してから建て替えるしかない。」・・・ということです。
そろそろ還暦にさしかかる我々夫婦には、チトきつい試練です。
さて、どうしましょ。
でも、左の写真のように、小生が住んでいる街の中心部には、こんな破屋が放置されたままです。
こんなになっていても、完全には崩壊しないのですね。
それを見れば、拙宅はまだ大丈夫かな・・・なんて思ってしまいます。
家内は、「壁の亀裂なんて見なかったことにして、そのまま住みましょう・・・」なんて言います。
【追伸】
上の写真を掲載したら、すぐに下の写真のように、ネットが張られました。
何年も放置されていて、危ないですものね。
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夕方 7時に帰宅すると、迎えてくれるのが 鈴虫 の音。
コオロギの鳴き声とともに、時々、転がるような 鈴虫 の音がはさまります。
この時間ですと、静岡地方は既に日が落ちて 真っ暗です。
それにしても、今年の夏は過ごしやすかったと思います。
まだ、一回も気温が 35度を越えたことがないのですね。
例年ですと、8月は 猛暑・残暑そして熱帯夜・・・が当たり前なんですが、小生が住んでいる当地では、天候が晴れず、かといって大雨が降るでもなく、適度に曇っていたので、外で仕事をするには助かる気候です。
そして、夕方 5時を過ぎると、涼しい風があたりを通り抜けます。
まるで打ち水を撒いた後のような、爽やかな涼しさです。
さらに、夜中も雨戸を開けて、網戸のままで寝ていると、涼しい風で快眠がてきます。
明け方は寒いぐらいです。
そういうわけで、盛夏だというのに、拙宅では鈴虫の音を楽しんでいます。
ニュースでは各地で大雨の災害、猛暑による熱中症などが伝えられていますが、拙宅は快適です。
あまりに快適すぎて、何か、申し訳ないぐらいです。
【追加】
こんな記事を書いた翌日、広島では地滑りによる大災害が発生したようです。
被災された方々には、衷心よりお見舞い申し上げ、早期の復興を祈念しております。
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さて、拙宅には スズキアルトが 3台あります。
平成 12年式と平成 14年式、そして平成 24年式。
今年は、そのうちの古いほうの 2台が車検です。
その古い車の下回りを見ると、タイヤも減り、ゴム類が破れています。
特に、駆動部の ブーツ と呼ばれる駆動軸を囲ったジャバラのゴムが破れています。
また、ガラス窓を拭くワイパーとか、エンジンの横にあるゴムベルトも疲れている様子。
どうやら、今回の車検には お金が掛かりそうです。
つまり、タイヤを含めたゴム類を交換しないと、車検に通らない状況みたいです。
それなら、新車を ! と、思ったのですが、今のアルトには愛着があるのですね。
何しろ、マニュアル・トランスミッションに加え、横の窓ガラスも手動で開閉します。
そんな車が、今どきの新車にありますか ?
エンジンも調子がいいし、燃費も 18Km/L を維持しています。
小生はアナログ派、しかも、ナンバープレトーの上の小文字の数字が三桁になっている現今、拙宅の古い車のナンバープレートの上の数字は二桁ですから、これは維持したい・・・
そんな情緒的な理由で、車検を通すことにしました。
まずは、タイヤ交換。
135-80H-R12 というサイズ。近所の ホームセンター で、ちょうどそのサイズの ヨ○ハマ・タイヤ製が売っていましたので、4本一式交換してもらいました。
工賃、廃タイヤ処理料、消費税などを含めて、一式 1万 7千円。
それが高いか安いか分かりませんが、とにかく日本製のタイヤはこの店には これしかないのですね。
もはやタイヤの 12インチは選べないカテゴリーなんでしょうか ?
その他は、自分が出来る範囲で、ゴム類の交換をすることにしました。
まずは、ワイパーのゴム。
これを交換す方法として、ブレードから交換する方法と、直接ガラスに接しているラバーだけを交換する方法とがあります。
プレートの交換は、およそ 1300円です。
ワンタッチで簡単に交換できます。
ところが、右の写真の赤い矢印で示した ラバーの場合は 700円で済みます。
ブレードごと交換するのと比べておよそ半額ですが、プレートからラバーを外すという手間が掛かります。
( 素手で作業をすると、指がまっ黒になりますよ。)
そこで、ブレードと呼ばれる ワイパーの金属の部分は、多少錆びてはいても健在ですから、小生は ラバーと呼ばれるゴムの部分だけを交換します。
今回もその部品を交換しようとしたのですが、古いブレードが、なかなか外れないのですね。
いつもなら、ラジオペンチでゴムをつまんで スルリと抜けるのに、今回は抜けない。
やっと抜けたところで、今度は、新しいラバーが最後までカチッとはまらない・・・。
精密ドライバーで、ゴムの出っ張りを押さえながら、やっとはめました。
なんと、片方のワイパーの交換だけで 30分も費やしてしまいました。
小生が苦戦している様子を見ていた家内は「歳だねぇ・・・」とケラケラ笑っていました。
そう言われてみれば、細かいところが見えないし、手も動きにくくなっています。
なるほど、定年とはこういうことか・・・と、実感してしまいました。
他にも、内装を車体に留めている プラスチック製のリベットが経年劣化していました。
これらも交換しなければなりません。
けっこう、手間がかかるものです。
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盛夏です。
拙宅のキンモクセイにも、セミたちが鳴きあっています。
そして、今年の土用丑の日は 本日 7月 29日ということで、うなぎ を戴きました。
長男の勤めているスーパーの鮮魚売り場で購入しました。
「静岡県産」ということで、ふわふわして実に美味しい ! !
ヨーロッパ人が食べる一年分の量のうなぎを、この日一日で日本人が平らげてしまう・・・と、ラジオが騒いでいましたが、やはり、これが日本人の食文化。
「絶滅危惧種」「産地偽装」など、うなぎ を取り巻く環境は:決して良くなく、高値が続いているというマスコミの報道のせいか、スーパーのウナギ売り場では、買うか買うまいか・・・と思案に暮れている人がいる中で、迷わず小生は 2 尾買っちゃいました。
そして今、食べ終わったのですが、実に美味しかった。
皆さんも、ちょいと奮発してみませんか ?
今晩のメニューは、ウナギ 1尾のほか、芽ヒジキ、枝豆、永谷園のインスタントのお吸い物ということで、ビールが美味しかったですよ。
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