横綱 白鵬のブログ
もし自分なら、優勝会見には応じて、子供のことが聞かれたらお茶を濁すでしょう。
日本人ならそれが出来たかもしれません。
しかし、モンゴル相撲の王者の血統を持つ 白鵬は、真面目で正直な好青年です。
「お茶を濁す」感覚は、そこでは沸かなかったのでしょう。
それだけ、妻への愛情を感じます。
白鵬の強さの源の要因なんでしょう。
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もし自分なら、優勝会見には応じて、子供のことが聞かれたらお茶を濁すでしょう。
日本人ならそれが出来たかもしれません。
しかし、モンゴル相撲の王者の血統を持つ 白鵬は、真面目で正直な好青年です。
「お茶を濁す」感覚は、そこでは沸かなかったのでしょう。
それだけ、妻への愛情を感じます。
白鵬の強さの源の要因なんでしょう。
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タブレットを活用
タブレット端末を利用して授業をする「反転授業」が広がっているそうですね。
場所・時間を気にせず、いつでもどこでも授業を受けられるということです。
ところで、この「反転授業」の「反転」とはどういう意味なんでしょうか ?
普通、我々の世代で「反転」というと、「レコードとかカセットテープの A面から B面に『反転』する。」という言い方をします。
今回の「反転授業」の場合、授業内容を記憶しているタブレットを何回も「巻き戻し」てみることもできるということで、反転と言うよりも 反すう・反復 と表記するほうが適当のように思うのですが・・・。
そこで、なぜ敢えて「反転」という表記を使っているのか調べてみると、どうやら英語の『リバース』を訳したようで、「反転授業」とは「予習型授業」のことのようです。
つまり、予め教師が用意したビデオ (動画ファイル) を見て予習してきて、学校ではそのビデオについての質問を受け付けたり、応用問題を解いたりするそうです。
要するに、自宅などでタブレットでビデオを見て、次に、学校という場所に転じたたときに、さらに進んで応用した授業を受けることによって理解を深めるというのですね。
こうした授業方法は、特に理系の授業では効果があるようです。
ただ、予めタブレット学習をしてこなかった生徒が学校で「反転授業」を受けると、理解ができないという面があるので、生徒全員が自宅学習が出来る環境を持っていないと成り立たないという点があります。
しかし、今の若い人を見ていると、常に端末の画面をなぞっているので、タブレットによる「反転授業」が出来ない環境・・・とは言えませんよね。
そうした意味では、現代に適した授業法だといえると思います。
こうしたタブレットを利用した「反転」作業は、市役所でも用いられていて、当市では、市役所職員全員にタブレットを支給しています。
そうすれば、会議・会合の前に、予め、それぞれの人が議題内容を把握しておいて、実際の会合の場では、実践に即した具体的な話し合いができると言う利点があります。
こうして、お役人様の特徴である、「持ち越し」とか「先送り」を防ごうという取り組みなら大賛成です。
・・・まだ、効果があがっていないようですが・・・。。。
こうした傾向は、今後、あらゆる職場でも利用されていくでしょう。
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4月 8日と言うと、仏教では「花の日」。
しかし、仏教に関心かなくても、いまだにパソコンOSが Win Xp の個人や企業にとっては関心がある日ですね。
そうです、マイクロソフト社の Xpサポートが切れる日です。
そこで、『静岡新聞』の報道によれば、小生が住んでいる市では、市の全職員に最新型のタブレットパソコンを支給したそうです。
672人分。
こうしたことは、全国の自治体では初めてのことなんだそうですね。
OSは「ウィンドウズ」。タブレット端末になどに向けて開発されたものなんだそうです。
マイクロソフト社は、このソフトを「無償提供」するそうですね。
これによって、従来型のノートパソコンよりも 3割り程度の経費が節減できるのだそうです。
弊社は・・・、そのままWin Xpで乗り切るみたいですね。
なぜ、そのまま使っているかというと、CADソフトが 32ビットと古いのと、OSが軽いと サクサク動くからです。
しかし、本当の理由は、高齢化が進んで使う人の頭が固くなり、新しい知識が入らないのが実情。
いや、正直なところ カネがない・・・。
ネットに繋がっているのは、Mac 。
使い勝手がちがうのですね ! !
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カット・アンド・ペースト。
これは、気になった新聞記事を切り取って、スクラップブックに貼り付けること。
インターネットでは、ブラウザしていたとき、気に入った文章や映像を切り取って、自分のクリップボードなどに貼り付けたりすることですね。
そうして、編集して自分の記事にするわけですが、無断で他人の文章を借用して論文に載せてしまったのが、STAP細胞を発見したという小保方晴子さん。
世間では、それが騒ぎになっているようです。
本来なら、そうした無断転載は「盗用」ということになり「やってはいけないこと」なんですが、SNSの世界では、普通に行われていますね。
さらに、それを繰り返し広めることを「拡散」といって、日常的に行われています。
一度拡散すると、その収拾は不可能です。
また、大学の卒論も、そうした手法でまとめる学生が多いようで、そうした論文を審査する教授陣は、それが他人のものをコピーしてはいないかを見分けるソフトを導入しているとか・・・・。
学校も大変です。
そういうわけで、著作権を行使している人や団体の著作物を利用するときは、利用料を支払うか、あるいは使用許諾を得なければなりません。
そうした手続きを踏まなければならないのですが、一般的には、それが面倒とされ省略されています。
その手続きが省略され、一番多く無断転用されているのが「ニュース記事」。
しかし、最近のネット記事や新聞記事は、その内容によっては、広く意見を求めたり、多くの人に知らしめたいということで、転載を容認しているところが増えています。
しかし、その場合でも、部分転載を拒否したり、出典を明示するように求めています。
あるいは、記事の一部を無料にして、残りの記事を有料にしているところもあります。
いずれにしても、ネット界では、カット・アンド・ペーストが容易に出来るものは、無断転載 OK とみなして利用しているのが実態ですね。
ネットにUPしている人が、どうしても自分の著作物をカットしてもらいたくなかったら、容易にカットできないようにすることができます。
そうした「対策」が施されてあるものは「無断転載を拒否している」ということで、その場合は、カットをしないことが常識的ですね。
それでも、無理やりカットしてペーストする人がいる。
その場合は、明らかに犯罪です。
小保方さんの場合、コピーした素材を、さらにカットして編集したようです。
この場合は「改ざん」ということで、さらなる犯罪です。
そういう人には見えなかったのに、ザンネンです。
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もはやタブレット
ボーナスをもらった次男が、さっそく Win 8 を搭載したパソンコを買ってきました。
今度は、富士通の FMV A56KBY という新型。
もちろん Office 2013 がプリインストールされていました。
今回は、仕事専用に使うということで、ネットには繋げないということで、完全に独立した環境で、エクセルやパワーポイントを使うのだそうです。
Win 8 なのにネットに繋げないなんて もったいないと思われるでしょうが、次男には次男の方針があるようです。
長女も Win 7 のほうは、ネットに繋げないで、大学の研究用に特化して使っています。
インターネットは、スマートフォンを通じて仲間と連絡を取り合ったり、検索しているんだそうです。
小生も、いまだに Win 98 のほうは、ネットに繋げないで、CAD の OS として使っています。
そして、今使っている この Win Xp のパソコンは、ウイルスやスパムにやられ放題で、その都度、再セットアップをしています。
どうやら、パソコンを仕事や研究に使う人のなかには、会社や大学の規定があって、情報流出を防止するために クラウド にはつなげないみたいですね。
これで、家内を除いて、家族全員が二台づつパソコンを持ち、一台づつ車を持つことになりました。
つまり、ネット用と‘仕事’用。
20年前には考えられない事態です。
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新春早々、皆様に謝らなければなりません。
実は、昨年の二月にパソコンを入れ替えた際、メールの設定を誤ってしまい、皆様から頂いた多くのメールを、自動的にゴミ箱に捨てる設定をしていたようです。
(今回、話題にしている「メール」とは、ブログの「コメント」ではなくて、小生個人宛ての Eメールのことです。)
したがって、返事をせず、失礼をしていました。
小生のメールは、プロバイダーを通して送受信しているだけではなくて、webメールを経由しています。
そうすれば、「こちら」のキャッシュなどが失われても、「あちら」のところでデーターが残っていることになります。
ところが、昨年のパソコンの入れ替えのとき、そうしたシステムにしていた事を忘れて、直接、送受信する設定にしてしまいました。
しかし、「直接」の設定にしても「間接」的なシステムは続いていましたから、皆様から来たメールは、webメールのボックスに溜まっていました。
そして、ただ溜まっていただけではなくて、迷惑メールを仕分ける設定にしていたので、プロバイダーやwebメールの「ルール」から外れたものとみなされたメールは、ゴミ箱に捨てられていたのです。
たとえば「件名」の中に、「カード」とか「交際」、「アドレス」などという文字があれば、これは怪しいメールだと判断して、自動的にゴミ箱に入れてしまう設定です。
ただし、完全に削除されたわけではなく、あくまでも選別されたものなので、とりあえず、ゴミ箱を漁れば復帰できます。
そこで、今年に入って「年賀メール」のご指摘をいただき、「ごみ箱」を漁ったところ、貴重なメールが捨てられていたことが分かりました。
そういうわけで、みなさまからの「お便り」を見過ごしていました。
ちょうどその頃は、建物を壊したり、海外の出張があって、しばらくご無沙汰していた期間があったので、皆様からメールが来なかったことは当然と思っていました。
ところが、帰国しても、送られてくるメールが少なくなり、「しばらく空白があるとこんなものかな・・・」と、思っていました。
そうして、今回、ご指摘があり、実は、たくさんのメールを頂いていたことが分かりました。
そういうわけで、遅ばせながら、昨年に頂いたメールのご返事をしています。
ただ、昨年だけでも 1万件以上の迷惑メールがあって、その中から迷惑でないメールを選び出すことは、以外に手間のかかる作業で、もしかしたら、失礼をしているかもしれません。
・・・ということで、この場をお借りして、皆様にお詫びを申し上げます。
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震災から 1年と 8ヶ月。
毎月 11日に発信される「東北まぐ」。
復興に頑張っている様子が分かります。
と同時に、遅々として進まぬ政府による復興。
まぁ、復興目的の税金を省庁が取り合って、他の目的に使用されているのですから、政府による支援が遅れているのは当たり前といえば当たり前。
情けない限りです。
それにしても進んでいません。
やはり、東北の人だけでは手が足りないのですね。
そこで、全国から定期的にボランティアが派遣され続けられています。
静岡県からも、公的に私的に、派遣されています。
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フィフィさんの発言に白熱
以下は、2日の Jcastnews からの転載です。
小生も フィフィさんと同意権です。
エジプト出身のタレント、フィフィさんがツイッターに投稿した生活保護に関する内容が注目を集めた。日本在住の外国人が生活保護を受給するのは「不自然」だと異を唱えたのだ。
これに一部の人がかみつき、さらに他のユーザーを巻き込んで議論はヒートアップした。
発端はフィフィさんが2012年10月30日、在日外国人と生活保護に関するまとめサイトのリンクをツイッターで紹介したことだ。この中には「年金保険料は全額免除に 生活保護の外国人」という見出しの広島県の中国新聞の記事も含まれている。フィフィさんは「国民に相談もなしに既に決めちゃったんですか」と皮肉っぽくつぶやいた。
このツイートに対して、在日コリアンを名乗る人物が「歴史的な背景を知らないのに語る資格はないアホ」と突っかかった。するとフィフィさんは
「在日外国人の1人として言わせていただきます。外国人が生活保護を受けること自体が不自然です。自国から拒否されてるわけで無いならなぜ愛する母国に帰らないのか?」
と反論。さらに「恩恵を受けているなら、文句を言うな。文句を言いながらおねだりすれば、それは"たかり"と言われても当然。プライドがあるなら自らを偽るな」と突き放した。
すると今度は別の人物が「参戦」する。「断片的な知識しかないあなたに在日外国人を語る資格がありません。何故朝鮮半島の人々が日本に居るのか?語るなら本気になって勉強しなさい」と命令口調だ。だがフィフィさんは「在日外国人とは表記しましたが、朝鮮半島云々とは一度も表記してませんよ?」と流す。生活保護が一部の外国人だけを対象としているわけではないから、フィフィさんも「意見をして当然では」と投げかける。さらに「外国人としてその国の人間と共生するとはどうあるべきかを考察している」と自説を強調した。
これに対して先の在日コリアンの人物は、フィフィさんに向けて「生まれ育ったのは日本で、帰る所なんてないんですが」「あなたが朝鮮と表記してなくても、あなたの言葉はレイシストに利用されて私達は迷惑しています」と返答。お互いが意見をぶつけ合うも、いまひとつかみ合わない様子だった。
(続く)
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母親の自覚
先日も、10ヶ月のわが子を撲殺した母親のことが報道されました。
腹を痛めた子供なのに、なぜ、そう簡単に殺してしまうのか・・・
実は、親が子供を殺すことは罪に問われない時代がありました。
つまり、経済的な理由で処分する「口減らし」ですね。
それを、暗黙の了解としていました。
重い年貢の取立てに、致し方なかったようです。
さらに、戦争があるところでは、住民が集団で隠れているのに、泣き止まない児がいると、その児の泣き声で、相手の兵士に見つかってしまい、住民全員が殺されてしまう恐れがあるということで、母親が子供の口を塞ぐ・・・という悲しい事例もありました。
また、産み落とした児を捨てる場合もあります。
このように、今までの児殺しは、生きていくために仕方ない理由があったわけです。
ところが、最近の児殺しは、どうも違う理由のようです。
それは、インターネットの影響があると思うのですね。
それについて昨夜、家内と話し合ったので、それを綴ってみようと思います。
拙宅で長男が生まれたときは、感動と感謝でした。
「オギャー」と泣いて生まれるのが人間です。
それからというもの、子供は泣きながら育っていきます。
稚児が、泣いても 笑っても あくびをしただけでも写真に撮り、たった三ヶ月でブ厚いアルバムが埋まってしまいました。
とにかく、子供は言葉が喋れませんから、泣き声で訴えているわけです。
スヤスヤ寝息を立てているときは安心ですが、寝息も立てずに寝ているときは心配になります。
とにかく、必死で子供の泣き声に反応して、おしめを替えたり、お乳をあげて育てます。
これは、自分も自分の母親にやってもらったことです。
恐らく、その母親も、祖母に そうやって育ててもらったでありましょう。
母親がいなかったら、その母親に代わって誰かが泣く児を育てたはずです。
我々が生きていると言うことは、誰かの世話になったと言う証拠ですよね。
ですから、親になって苦労すると、自分を育ててくれた人に対して感謝の気持ちが湧くものです。
たとえ親に捨てられた子供でも、その親以外の誰かのお世話になったことは間違いないのです。
それなのに、今時の若い母親の中には、ツイッターにはまって、「子供の泣き声がウザい」と書き込むと、「いいね」という反応に、「自分が子供を疎く感じることは普通のことなんだ・・・」と、感じてしまうようです。
それが、インターネットの波状効果によって広まり、子供が泣くのはウザイ、やかましい、あんたにやるよ・・・という書き込みになっているようです。
そうして、殺してやりたいと思うようになり、育児ノイローゼを装って、実際に我が児に手をかけてしまうようですね。
これは由々しき問題だと思います。
このツイッターの、まず「いいね」という反応に問題があるとおもいます。
悪いことを思って書き込んでも「いいね」と反応する。
そうすると、同意が得られたと思い込んでしまい、罪悪感が失せてしまうどころか、それが自分の常識になってしまうのですね。
これは児殺しだけではなく、自殺についても同様なことがいえると思います。
「死にたい・・」とつぶやくと、まず最初に「いいね」と返ってくる。
虐めの問題もそうです。
「あいつを虐めてやろう・・・。」とつぶやけば、「いいね」と返ってきます。
良くても悪くても「いいね」。
これは、問題ですよね。
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