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街頭のパレートやキャンペーン

広く訴える方法 Photo_2

先月末日、各地でのハロウィンの仮装行列が話題となりましたね。
渋谷の交差点では、そうした若者で溢れたそうです。

さて、今月の 2日、当地では、親子による街頭バレードがありました。
秋祭りの神輿のパレードではありませんよ。

11月の「子供・若者育成支援強調月間」に合わせイベントでした。
特に、静岡市清水地区では、子供たちら 700人による街頭パレード行われ、それが報道されました。

高校生の吹奏楽部が先頭に、横断幕などを持った子供たちの様子が映し出されました。

また、今月 11月は「児童虐待防止月間」でもあるということで、昨日の 4日では、静岡市の中心部で 「児童虐待防止キャンペーン」が行われ、チラシを配布していました。

こうした いわゆる街宣活動は、多くの人に直接訴える方法として認められています。

そこで、こんな デモ が新聞で紹介されました。Photo

それは、 11月 2日、東京都新宿区で行われた「反差別」デモ。
いわゆる「在日コリアンに対するヘイトスピーチに反対」するというもので、およそ 2000人の市民グループが声を張り上げたそうです。
このデモは、昨年の 9月に続き 2回目なんだそうで、「自国を誇るために、他国を貶める必要はない」などと記したプラカードが掲げられたそうです。

こうしたサヨク系のデモについては、マスコミは好んで報じるものの、保守系・右翼系のデモはサッパリ報じません。

ましてや、今でも続いている 右翼でもサヨクでもない「反原発デモ」についても全く報じませんね。

市民などが広く訴える方法としての街頭宣伝活動。
そのマスコミの評価には、やはり偏りを感じますね。

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