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機雷掃海作戦

安倍首相が危惧していることPhoto_5

現在日本は、およそ 80パーセントの‘化石エネルギー’をアラブ諸国から輸入していて、そのほとんどがホルムズ海峡を通過しているといいます。

もし、その海域に大量の機雷が敷設されたら、日本経済は立ち行かなくなってしまう。
そこで、自衛隊の掃海艇が活躍する・・・。

これが、安倍首相の示す「集団的自衛権」行使の可能性の一例です。

実は、湾岸戦争のとき、日本の自衛隊が機雷除去活動を展開していたことは余り知られていません。
日本の掃海技術は世界一と言われています。
(写真は、海上自衛隊の掃海艇「えのしま」、海上自衛隊のホームページより)Photo_4

その日本の掃海作戦について記したホームページを紹介したいと思います。
題して「機雷敷設作戦」。←

このように、太平洋戦争のとき、日本は本土だけでなく、海上封鎖にも遭ったのです。
その戦後の掃海活動は、現在も続いていると言います。
つまり、あの太平洋戦争で投下された爆弾が、今でも日本の各地から見つかるように、日本の海で機雷が見つかるのです。
それを自衛隊が見つけては除去していることは、あまりり知られていないことはザンネンです。

さて、そんな恐ろしい機雷が、今、中国の海洋進出に伴って南シナ海や東シナ海に流されたら・・・。

そんなこと、絶対に有り得ない ! ! ・・・なんて、言い切れますか ?

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コメント

あらま様
日本の掃海が世界一なんてことはありません(でした)
湾岸戦争の時、時代遅れであることが判明しました。これ、有名な話です。
それで現在世界に追いつくために対策しているところです
日本の自衛隊がすぐれているところもたくさんありますが、遅れているところ弱いところもたくさんあるのです。

投稿: おばQ | 2014年7月 3日 (木) 06時42分

おばQさま、ご指摘をありがとうござます。
拙宅の近くの小さな漁港が改修され、その記念行事の一つとして漁船と同じぐらいのサイズの掃海艇が入ってきて、見学会が催うされたことがありました。
そのときに、担当自衛官からその掃海艇の装備や技術、掃海作業の現状とそれによる殉職者について丁寧な説明を受けました。
そのときの説明では、日本の掃討技術は世界一と胸を張っていました。
さらに、今でも「戦死」者がいることにショックを受けたことを覚えています。
日本近海に浮遊する機雷は、昔の戦争の遺品ですから、昔の装備でも十分でした。
しかし、現代における集団的自衛活動では、それでは不自由分ということが分かり、最先端の装備を備えたようです。
とにかく、瞬間的に離岸したその俊敏性には、ド肝を抜かれました。

また、日本の勇敢な掃討作業については、海外でも評判のようですよ。

投稿: あらま | 2014年7月 5日 (土) 11時23分

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