がんばれ、橋下さん ! !
橋下大阪市長が、この時期になって市長選挙を行うと言います。
大阪の二重行政の無駄を省こうというのが、その趣旨だと思います。
話し合いを重ねても、停滞する議会。
そこには議員自身の問題があると思います。
つまり、大阪の府議にしても市議にしても、当選すると党派を問わず、初心を忘れで公務員に飼い馴られてしまうのですね。
議員は、公務員の操り人形になっています。
そんな議会で公務員の既得権益を損なう議案が通るわけがないですね。
公務員は、議員を使って必死の抵抗をしているのです。
そこで橋下市長は、公務員に毒された議会に問うよりも、直接、市民に問う。
これは、正当な手法だと思いますよ。
マスコミのなかには、こうした橋下氏のやり方は、自分の思い通りになるまで選挙を重ねるようで我儘だ・・・と言っていますが、そんなことはないと思いますよ。
あの安倍首相でさえ、TPPや原発問題など、官僚に飼い馴らされていると思われる部分が多々あると思います。
公務員制度とか、基本的なシステムを改革しようとすると、公務員の強い抵抗に遭い、思うような行政が出来ず、しかたがなく首長たちは妥協してしまうのですが、それに屈せず頑張っている橋下さんに、エールを贈りたいと思います。
そして、こうしたお役人の体質を改善するには、首長だけではなく市民の覚悟が必要だということが、これてよく分かったと思います。
ところで、多重行政は、なにも大阪だけに限ったものではありません。
小生が住んでする街でも感じることがあります。
たとえば、拙宅の近くの漁港。
そこでは、国と県それから市が 1/3づつ出資して管理しています。
その漁港には、国の出先機関があり、県の管理事務所、市の管理局があります。
そして、それぞれに組合が絡んでいます。
つまり、三者がガチガチになっているので、新しいことや、何か改善をしようとしても、なかなか通らないのですね。
そんな具合に、行政の無駄があちらこちらにあります。
そういうわけで、こうした公務員体質を改善するために、橋下さんが突破口を開いてくれることを期待したいと思います。
橋下さんのやりかたは多少乱暴かもしれませんが、そのぐらいでなければ動かないでしょう。
そういうことで、大阪市民には、重大な責任が課せられていると思います。
棄権をせずに、民意を示してもらいたいと思います。
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