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映画 『人生劇場 新 飛車角 』

東映の任侠映画Photo

暦の上では 寒露 ですが、真夏日が続いています。
そんな今現在、有料衛星放送が‘無料お試し期間’ということですね。
そこで、いろいろと番組表を覗いてみたら、「東映チャンネル」の中の『人生劇場 新 飛車角』という映画を放送していたので、録画して鑑賞してみました。

この映画は、小生にとっては初めて観る映画です。

東映の仁侠映画といえば、国宝級の俳優 高倉 健さん を思い浮かべますが、この映画は、その前の世代の 鶴田 浩二さん が 主演していました。

そして、その仁侠映画のストーリーといえば、我慢を重ねた主人公が、ついに堪忍袋の緒が切れて、多数を相手に独りでたち回る・・・というのが定番ですが、この映画もそれを絵に描いたストーリーでした。

『水戸黄門シリーズ』のように、毎回 同じ感じなのに、つい観てしまう魅力があります。

気がつけば、『人生劇場』というテーマソングを歌った 村田英雄 さん、そして主演の 鶴田浩二さん、脇役の西村 晃 さんなど、ほとんどの方が故人となられていました。

任侠・・・というと、最近は「任侠ヘルパー」なんてテレビ番組がありました。
それと見比べると、時代の変化を感じました。

今の暴力団を扱った映画を観ると、極妻シリーズとかアウトレージ のように、勇ましい言葉が乱れ飛びますが、「東映チャンネル」で放送されているような昔の任侠シリーズは、穏やかですね。

怒鳴り散らす、まくし立てる・・・という暴力団の姿は、どうやら最近のことのようですね。

昔の任侠世界を懐かしむ世代があるからこそ、こうしたチャンネルにも人気があるのでしょうね。

1964年 日本 105分 監督; 沢島 忠  出演、鶴田浩二、佐久間良子、長門裕之 他

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

私はこの映画を見たことがありません。私の時代は「仁義なきシリーズ」でした。
みたことはありませんが、あらま様のコメントを拝読するに、はるか昔の時代と感じます。
正直って、現実の暴力団がうじゃうじゃいるので、そういう映画は今ははやらないのかもしれません。
くわばらくわばら

投稿: おばQ | 2013年10月 8日 (火) 20時13分

おばQさま、早速のコメントをありがとうございました。
仁義礼智信、文武忠孝悌・・・五倫五常は、かつての「徳目」でありました。
恩に対しては命を懸けてそれに報いる・・・そうした仁義報恩。
弱きを助け、強きを挫く・・・そうした義侠心が「男気」として もてはやされた時代でした。
いまでは、チンピラもヤクザも、極道も暴力団も、訳が分からないほど腐ってしまったと、任侠シリーズ、仁義、兄弟、そして番外地シリーズがそれを語っています。
海外で言えば、アウトロー・マフィア・・・
日本の暴力団も黒塗りの高級車に乗っています。
そういえば、国会議事堂や、首相官邸、永田町にも黒塗りの高級車が・・・。

小生は、現在の政治家、官僚、銀行役員、電力会社役員、ヤクザの親分、そして寺の高僧の区別がつきません。
キーワードは、「上納金」「黒塗りの高級車」。

くわばら・くわばらです。

投稿: あらま | 2013年10月 8日 (火) 21時25分

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