尖閣諸島は日本の領土
今でも住民がいる ! ?
本日は参院選です。
みなさん、投票に行きましょう ! !
それはさておき、昨日の『静岡新聞』朝刊、読者投稿欄 『ひろば』の記事は衝撃的でした。
その 83歳の男性によれば、戦後、尖閣諸島には日本人夫婦が住んでいて、実際に投稿者は、昭和 26、27年ごろ何度か同島に宿泊したことがあるというのです。
島に上がる桟橋もできていて、その夫婦が使用していたのではないかということです。
投稿者は、その夫婦の安否を心配しているということです。
本日の『静岡新聞』も、尖閣諸島周辺に中国公船が航行していて、海上保安庁の巡視船とにらみ合いが続いていることを報道していました。
さらに、東シナ海の 日中中間線海域で、中国のガス田施設の建設が確認され、日本の資源が更に盗まれるのではないかと懸念されています。
ところで、なぜ東シナ海の資源開発権を持つ日本の帝国石油は、試掘をしないのでしょうか ?
どうやら、中国を刺激するから東シナ海の海底資源の開発をためらっているというよりも、日本のエネルギー利権がストップをかけていると伝えられています。
つまり、国内のエネルギー資源が開発されてしまうと、いままで輸入に頼ってきたエネルギー利権の構造が崩れ、さらに、原子力発電の必要性が薄くなってしまうというのですね。
しかし、東シナ海には豊かな海洋・海底資源があり、中韓はそれを狙っています。
実際に、日本の漁民や住民が襲われている事件が今も続いています。
そんななか、もし、今でも尖閣諸島に日本人が住んでいるのなら、その捜索をすべきでしょう。
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