« 御前崎灯台 | トップページ | メーデー »

必ず儲かる商売

医者と乞食はやめられない ! !

・・・といわれていますね。
医者乞食は、魅力ある商売みたいですね。025

さて、前回、儲かる商売として、宗教の教祖様になることを紹介しました。

しかし、もっと簡単な商売、それが乞食です。
医者には誰もがなれるわけではないですか、プライドを捨てれば、乞食は免許がなくても誰もが簡単になれます。

小生の幼いころ、つまり日本が高度成長期だったころ、駅の構内などにはたくさんの乞食を見掛けました。
たとえば、陸軍の軍服をした傷痍軍人みたいなひとが、包帯を巻いて立っていたものでしたが、最近はまったく見なくなりました。

しかし、不景気といわれる今なのに、駅の構内には乞食を見かけません。
道路や公園にも見かけません。
そうした行為をすることが条例で禁止されているのでしょうか ?
どうやら、惨めな格好をするよりも、生活保護を受けていたほうか良いみたいです。

現在では、働くよりも生活保護を受けていたほうが年収が良いということで、生活保護のほうに人気があるようです。
しかし、生活保護者ばかりでは日本国が倒れてしまいますよね。

さて、話が脱線してしまいましたが、小生が若かったころ、社命で「会社のリーダー・セミナー」と称して一週間、東京の某社員教育会社で研修を受けたことがありました。

そこで基本的な挨拶の仕方からマネジメントまで、竹刀を片手にしごかれました。
その最終日に、広場で乞食になる「研修」をさせられたのです。
プライドを捨てる修行ですね。
ボロを着て、空缶を手前にして、薄いムシロの上でジッと座り続けるのです。

そのときに、乞食にも縄張りがあることを知らされたわけです。
暫くすると、足や尻が痛くなってきます。

当時はバブル景気の前でしたが、それでも数時間座っていただけで日当分は稼げてしまったのでした。
そういうわけで、社員研修の後、会社を辞めて、そのまま乞食になった人もいるほどです。

それほど乞食は魅力のある商売でした。

今は、ギターを片手に歌を歌って人がいます。
しかし、それはストリート・パフォーマー乞食ではありませんね。

最近の乞食は、もっと積極的です。

Photo ゴミ箱みたいな箱を作って、それを店先とか構内などに設置するのです。
昔のホワイト・ポストみたいな感じです。

ホワイト・ポストとは、青少年に見せては有害な図書を入れる箱のことでした。
有害図書は、電車や待合室などに置き忘れると子供たちが見てしまう恐れがあるので、見終わった人とか、それを発見した人が入れる白色の箱でした。

そこで、最近の乞食は、読み終わった新聞や雑誌を入れる箱を各所に置き、それを定期的に回収するのです。
いわゆる無免許の再資源処理業者ですね。
しかし、無免許でもその回収した雑誌や新聞を免許のある再資源処理業者に収めたら、それは違法ではないようです。

日本人は分別意識が高いので、良質な廃品を回収できるのだそうです。

以前のように、ゴミ箱をあさって、資源ごみを分別するよりも、はるかに衛生的で効果的みたいですよ。

しかし、こうした業種も、すでにテリトリーがあるということで、やはり、そう簡単ではないようですね。

最近は、スーパーの隣に、資源回収用のコンテナが備え付けられていますね。
もちろん、そのコンテナから資源を持ち出すことは泥棒行為です。

廃品回収の勝負が決まる点は、規模よりも、いかに廃品を捨てやすい場所を確保するか・・・みたいですね。

ところで、真面目な話し、日本のゴミは世界の資源みたいですよ。
実際に、分別されていないゴミが、資源としてコンテナで輸出されているといいます。
こうした行為は、ごみの輸出を規制する国際法であるバーゼル条約に違反するのですが、ゴミと資源との区別は難しく、逆に、分別していないほうが資源としての価値があるとか・・・
それで暴利を得ている悪徳業者が後を絶たないようです。

途上国では、それを分別して、再資源として、実際に活用されているのです。
中国製の新品よりも、日本のゴミの方が、安全で信頼できるそうです。

実は、日本は都市資源輸出大国なのです。

|

« 御前崎灯台 | トップページ | メーデー »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/131161/57274468

この記事へのトラックバック一覧です: 必ず儲かる商売:

« 御前崎灯台 | トップページ | メーデー »