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今度は、長期出張です

忘れられてしまいそう・・・・

いつの間にか、日本は戦後の貧乏な国に戻りつつあります。
一人当たりの GDP も 世界の中では 18位になっていました。

(以前の日本は、アメリカと一位 二位を争う経済大国でした。)

これは、ひとえに中国とお付き合いをするようになったからでしょう。
つまり、日本企業が人件費の安い中国の労働力を求めた結果でしょう。
その結果、日本の労働者は労働価値の安売りを強いられましたね。
そういうわけで、おそらく、この 一人当たりの GDPの下降線は、中国と同等になるまで続くでしょうね。

生活保護者も 210万人を超えるような勢いで増え続けて、戦後の混乱期以上の数だといいます。

ところが、生活困窮者に溢れていた戦後はモノが不足していたのに、現在の日本はモノに溢れています。

日本のごみは、コンテナに詰まれてアジアなどの途上国に送られ、良質な資源として利用されています。
日本は、いつの間にか、アジアの資源輸出大国になっていました。

たとえばペットボトル・・・。
日本のスーパーなどで無料で回収された無数のペットボトルは、アジアなどに輸送され 加工され、強力な繊維となって、マスクや中綿の素材になっています。

つまり、そのペットボトルも、日本人にとってはゴミなので、タダ同然で輸出しているのですね。
そして、中国などで加工されて、素材や製品として、新たな価値を生み出して日本などに有料で輸出しています。

このように、日本から輸入した良質な資源は、途上国にとっては宝です。

また、日本人が着た古着は清潔で丈夫なので、中国製の新品よりも人気があります。

さらに、日本から来た自動車やバイクの部品は、ネジがピッタリ合うので再生されたり、違うメーカーの部品と器用に組み合わされて、新しいタイプのバイクとして乗り回されています。
そういうわけで、アジアは活況に満ちています。

ところが、わが日本を見ると、倒産件数の 2~ 3倍の企業が休止をしたり、海外に拠点を移しています。
つまり、ほとんどの日本企業はスリープ状態ということですね。

弊社も、今年の 4月から事業を休止して 南国に拠点を移しています。Traffic_b09_2

それから、小生個人のことですが、認知症の母を施設に預けることが出来たので、それからは仕事に専念できるようになりました。

そういうわけで、お陰さまで忙しくなりました。

また、来週から、今度は長期間、あちらに行ってきます。

もしかしたら、更新が途絶えて、皆さまから忘れられてしまうかもしれませんね。

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コメント

こんにちは。

“戦争直後の貧乏”と“今の貧乏”、本当に物がなかった戦争直後のほうが今よりも充実した暮らしだったでしょうね。
今は物はありますが、それに比例して無駄も多い!
本当にこれからどうなっていくのか心配です。

私は毎日のようにこちらへお邪魔しております。
あちら(どちら?)へ行っても、できれば現地の様子などを記事にしていただければうれしいです。
テレビで言うなら「海外特派員」みたいな感じでしょうか・・・。

投稿: まさたみ | 2012年6月23日 (土) 04時22分

あらま様

どこにいってもその明るさと前向きな姿勢で頑張ってください
もし逢えたらまた飲みましょう

投稿: おばQ | 2012年6月23日 (土) 07時04分

まさたみさま、毎度ありがとうございます。
戦後は、モノもなかったようですが借金もチャラになっていたと言います。みなが復興に一生懸命だったようです。
ところが現在は、モノに溢れて、さらに借金も溢れています。
それで、首が回らなくなって‘自殺’する人が増えているのでしょう。
一億総ウツ状態と言われています。
そうした意味では、戦争直後のほうが希望に溢れていて良いかもしれませんね。
さて、「南国」とは、南を越えた国、つまり、ベトナムです。
ネットの環境が整えば、また、ちょくちょく更新したいと思います。
そのときはよろしくお願いします。

投稿: あらま | 2012年6月23日 (土) 19時07分

おばQさま、ありがとうございます。
ぜひ、一杯やりたいですね。

投稿: あらま | 2012年6月23日 (土) 19時08分

あらま様  現地のベトナム人のお話をどうぞつづけて書いて下さい。 それとも完全に共産主義的になっていて書けませんか? 此処ヒューストンにはベトナム人が溢れています。ベトナム戦争後の年代が成功を収め初めていますが、 根底にあるものがやはりアメリカ人ではないですね。  非常に変わった国民です。 勤勉で器用で理解力が早く、しかし 商売で繋がると必ず肩すかしを食うのもベトナム人からです。それが移民である為の保護色なのか、 本当の国民性なのか知りたいです。
  

投稿: 一滴 | 2012年6月25日 (月) 01時32分

一滴さま、ありがとうございます。
ベトナムは、好戦の中国と接している国ですから、つねにその隣国と対立した歴史を持っているようですね。
しかし、漢字圏ですから中国の文化を取り入れて、かの国を巧みに利用している感じもします。
ベトナムには華僑などもいて、そうした狡猾な相手と商売をするのですから、そうした意味では、したたかな民族ですね。
アメリカにも負けない底力を示しました。
そこには、アジア特有の組織力があると思います。
それを上手ににようした企業が勝利を収めると思います。

投稿: あらま | 2012年6月25日 (月) 07時53分

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