« 2012年4月 | トップページ | 2012年9月 »

2012年6月

今度は、長期出張です

忘れられてしまいそう・・・・

いつの間にか、日本は戦後の貧乏な国に戻りつつあります。
一人当たりの GDP も 世界の中では 18位になっていました。

(以前の日本は、アメリカと一位 二位を争う経済大国でした。)

これは、ひとえに中国とお付き合いをするようになったからでしょう。
つまり、日本企業が人件費の安い中国の労働力を求めた結果でしょう。
その結果、日本の労働者は労働価値の安売りを強いられましたね。
そういうわけで、おそらく、この 一人当たりの GDPの下降線は、中国と同等になるまで続くでしょうね。

生活保護者も 210万人を超えるような勢いで増え続けて、戦後の混乱期以上の数だといいます。

ところが、生活困窮者に溢れていた戦後はモノが不足していたのに、現在の日本はモノに溢れています。

日本のごみは、コンテナに詰まれてアジアなどの途上国に送られ、良質な資源として利用されています。
日本は、いつの間にか、アジアの資源輸出大国になっていました。

たとえばペットボトル・・・。
日本のスーパーなどで無料で回収された無数のペットボトルは、アジアなどに輸送され 加工され、強力な繊維となって、マスクや中綿の素材になっています。

つまり、そのペットボトルも、日本人にとってはゴミなので、タダ同然で輸出しているのですね。
そして、中国などで加工されて、素材や製品として、新たな価値を生み出して日本などに有料で輸出しています。

このように、日本から輸入した良質な資源は、途上国にとっては宝です。

また、日本人が着た古着は清潔で丈夫なので、中国製の新品よりも人気があります。

さらに、日本から来た自動車やバイクの部品は、ネジがピッタリ合うので再生されたり、違うメーカーの部品と器用に組み合わされて、新しいタイプのバイクとして乗り回されています。
そういうわけで、アジアは活況に満ちています。

ところが、わが日本を見ると、倒産件数の 2~ 3倍の企業が休止をしたり、海外に拠点を移しています。
つまり、ほとんどの日本企業はスリープ状態ということですね。

弊社も、今年の 4月から事業を休止して 南国に拠点を移しています。Traffic_b09_2

それから、小生個人のことですが、認知症の母を施設に預けることが出来たので、それからは仕事に専念できるようになりました。

そういうわけで、お陰さまで忙しくなりました。

また、来週から、今度は長期間、あちらに行ってきます。

もしかしたら、更新が途絶えて、皆さまから忘れられてしまうかもしれませんね。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

磯自慢 愛山 50

父の日のプレゼント・・・だって

以前、母の日ばかりで父の日が忘れられている・・・なんて、このブログに書いたら、その翌年から、子供たちが父の日にもプレゼントをくれるようになりました。
こうしてみると、ブログの力は絶大だと思います。

さて、小生はお酒が好きで、ビールといえば「エビス」、日本酒といえば静岡県焼津市の「磯自慢」が特に好きです。

しかし、小遣いの少ない小生にとっては、「エビス」も「磯自慢」も高嶺の花。
なかなか自分用には買えません。
仕方がないので、普段は、発泡酒などの第三のビールとかワンカッブを頂いております。
(最近は、こうした格安のお酒も、企業努力の成果が現れているようで、結構 美味しいのですね。)

子供たちは、そうした小生を見るにつけ、可哀想に思ったのか、父の日には、「エビス」とか「磯自慢」を贈ってくれるようになりました。

今年は、長女が「磯自慢 愛山 50」をプレゼントしてくれました。

今までは、社会人の長男が「磯自慢」、学生の長女が「エビス」そして、船に乗っている次男が各地の焼酎をくれましたが、今年は、長女がフンパツしてくれたようです。

磯自慢」というと、「山田錦」という米を使ったものが多いのですが、このお酒は「愛山」という米を使っているということで、開封から徐々に味が変化するのが特徴のようです。

1 2

| | コメント (6) | トラックバック (0)

屋山 太郎さん、大丈夫ですか ?

原発再稼動を支持 ?

昨日の静岡新聞の朝刊に掲載されていたコラム『論壇』は、政治評論家 屋山 太郎さんの当番でした。

屋山太郎さんといえば辛口の論調で、小生の好きな評論家です。

その屋山太郎さんが、今回の『論壇』のなかで、野田首相や大阪の橋下知事らが原発再稼動に賛成している動きを評価するような記事を書いていました。

その屋山さん流に言えば、「屋山さんは、ボケてしまったのでしょうか ?」
小生は、そう思わざるを得ないのです。
記事の内容は、支離滅裂です。

まず、屋山氏は、原発は安全で、「福島第一原発は明らかに技術的ミスを犯していたのであって、これをもって全原発を否定するのは科学的ではない」と述べてします。

しかし、当の科学者たちが学会の公式発表として、今回の福島第一原発の事故を受けて、「原子力発電というもの自体が未完成の技術で不完全なものである」ことを認めています。

そうした原理的・構造的な不完全さに加えて、原子力発電所にとっての脅威は、地震や津波だけでなく、隕石とか航空機、ミサイルなどが衝突する可能性もあります。
さらに、今回の事故をきっかけに、原発がますますテロの恰好の標的になっています。

また、屋山氏は、発電コストについても言及していて、「経産省の試算によると原発を再生エネルギーなどに置き換えると電気料金は 2・ 3倍になるという。」と記していました。

その経産省の試算の根拠はどこにあるのでしょうか。
今や、日本の常識として、原子力発電ほど高価な電気はないことになっています。
周知の通り、原発による発電コストがきわめて高価であることについては、国会でも取り上げられ、この『静岡新聞』の連載記事、『浜岡原発の選択』などでも詳しく述べていました。
すでに大事故を起こしてしまった原子力発電は、どんなに言い訳をしても、あまりにも高価であることは言い逃れできません。

さらに、屋山氏は「停電によるリスク」を示し、「原発のリスク」と「停電のリスク」と比較していますが、このリスクは比べものにはならないことは、現在の福島県を見てみれば明らかです。
それを比べようとする屋山氏の脳内を疑ってしまいます。

屋山氏は、なぜこんな記事を書いたりでしょうか ?
関西の首長たちのように、エネルギー利権組織から『脅され』たのでしょうか。
それとも、懐が暖かくなったのでしょうか ?
今回の記事は、屋山さんらしくない。
早速、病院に行って、認知症の診断をしてもらったほうかよい・・・。
屋山さん流にいえば、そんな印象さえ感じてしまうほど、稚拙な文章でしたよ。

現世代の日本国民が、次世代の日本国民に、膨大な借金と 膨大な放射能を残すことを恥じているというのに・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本には職人がいない ! !

手作業が出来ない職人集団、ニッポン

Photo 以前は日本人は、勤勉さと器用さを誇っていましたが、東南アジアの職人さんたちを見るにつけ、それは過去の話に過ぎないことを つくづく感じます。

たとえば、鍛冶職人の仕事の中で、一番基本的な仕事のなかに「曲げ」というものがあります。

その中でも、基本中の基本、フラットバー (平鉄) を直角に曲げるという作業があります。

それを東南アジアの職人さんにやってもらうと、タガネとハンマー一本で、あっという間に きれいに 正確に曲げてくれます。

ところが、同じことを日本の職人にやらせてみると、上手に出来ないのですね。

その理由は、日本人の職人たちは機械に頼ることに慣れてしまっていて、手作業をする機会が失われているのですね。

つまり、電気や熱がないと加工が出来ないのです。

そういうわけで、電気が停まると仕事が出来ないのが日本の鍛冶屋の実情です。
だから、原発を再稼動しなければならないというのでしょうか ?

こんな情けない国に成り下がってしまったニッポン・・・。

空洞化した日本を離れて、質の高い職人を求めて、東南アジアなどにシフトを移す日本企業。

そういうわけで、技術立国 日本は、すでに終わっていました。

・・・極端な言い方ですが、そう思わざるを得ないのです。weep

| | コメント (2) | トラックバック (0)

家を解体しています

区画整理で・・・

2012060116190000

築 25年と、比較的新しい家なんですが、仕方ないですね。

ここに住んでいた母は、現在、居宅介護型老人ホームでお世話になっています。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2012年4月 | トップページ | 2012年9月 »