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TPP問題

重農主義か重商主義か

マスコミの報道によれば、本日、経団連の米倉弘昌会長と全国農業協同組合中央会(JA全中)の萬歳章会長が、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加をめぐって意見交換したそうです。

経団連会長が参加の必要性を訴えたのに対し、JA会長は「断固反対」の立場を改めて表明。両者の溝は埋まらないままだったそうですね。

某新聞の世論調査でも、国民の38%が賛成で 36%が反対なんだそうです。
まさに、国論を二分にした様相ですね。

しかし、首相は環太平洋連携協定(TPP)交渉のテーブルにつく構えで、恐らくそうなるでしょう。

小生は、工業系ですから TPPの参加には賛成です。
もう、保護貿易の時代ではないと思います。

本日の『静岡新聞』朝刊の読者の投稿でも、TPPについての意見が載っていました。

それによれば、反対する理由は、TPPに参加すれば、林業のように外国の安い材木が出回って山林が荒れたように、日本の農地も荒れるだろう・・・というのですね。

しかし、それは詭弁ですね。
既に、拙宅の近所の農地は荒れています。
親戚の農家の話によれば、今の日本は、コメを作ると補助金が下りない制度なので、農業を控えている人がいるそうです。
働かないと、国からお金をくれる・・・というのです ! !

さらに、農家の殆どが満足に税金を払っていないというではないですか ?
もし、それが本当だとしたら、カネを出さずに口を出すのは卑怯だと思いますよ。

我々工業は、何度も倒産とか休業、合理化とかリストラの憂き目に遭い、それでも節約し、知恵を絞ってきました。
ですから、農業だけ保護されているのは不公平だと思うのですね。

これからの日本の農業は、組織化を進めて、世界の趨勢に従っていかなければならないとおもいます。
そうしなければ、日本の農業は続かないと思います。

また、TPP反対派は、アメリカのさらなる進出を恐れているようですが、既に日本はアメリカに十分に進出されています。
今更、何を言う ? ・・・という感じです。

まずは、シッカリ税金を払いましょう。

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