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葬式弁当に赤飯

昔は、凶事に赤飯だって ! ?

毎日、ブログを更新する予定でしたが、ちょいと用事が重なりまして、数日、中断してしまいました。

実は、お葬式が重なったのです。
ひとりは、職場の師匠。もう一人は、高校時代の恩師です。
師匠は、85歳、恩師は、96歳でした。2011060512400000
二人とも長寿でありました。

ところで、本日の話題は、その恩師の葬式の時に出された‘弁当’。
なんと、赤飯が出たのです。

小生の住んでする静岡では、葬式弁当というと、酢飯に海苔を巻いた「助六」か、白飯に黒豆を混ぜたご飯が普通です。
つまり、葬式の幕と同様に白黒ですね。

逆に、結婚式などの祝賀会などは、紅白の幕に赤飯です。
つまり、赤飯は、祝い事に出されるご飯ですね。

ですから、恩師は 96歳の大往生ですから、その葬式も「祝い事」という意味で、赤飯が出たのかと勝手に解釈しようとしました。

しかし、話を聞いていると、どうやら この地方では、葬式に‘赤飯’は当たり前みたいです。

そこで、ネットで調べてみると、葬式に赤飯を出す地域は、全国的に広がっていて、確認されただけでも 151地域あるそうです。

さらに、江戸時代では、凶事に赤飯を出すのが習慣だったそうですね。

また、当時は、白米なんて食べることが出来る人は限られた人で、農民や下級士族などは雑穀を食べていたそうです。

まして、もち米を 小豆や食紅で染めるような 今の姿の赤飯が現われたのは、ここ100年の間のことのようですね。

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コメント

お葬式にお赤飯が出てきたらびっくりですね。
うちの方では98歳(カジマヤー)を過ぎて亡くなると大往生で
もうお祝いだからといって紅白のお餅をふるまったり
33回忌だと、もう神様になる?神様のところへ行く?ので
お祝いだといってやはり紅白のお餅を出します。
あと、かまぼこが法事は白ですが、このときは紅白のかまぼこですね。

普段から、お赤飯の習慣がないのでお餅やかまぼこで表現するんだと思います。

投稿: しーな | 2011年6月 7日 (火) 22時18分

しーな さま、ありがとうございます。
その地方によって、独特の習慣があるのですね。
ところで、静岡では、長寿の葬式の場合、祝儀袋に五円玉を入れて‘返礼’します。
「長寿に‘ご縁’がありますように・・・」という‘お裾分け’の意味があるようですね。

投稿: あらま | 2011年6月 8日 (水) 06時11分

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