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映画 『福耳』

なぜか、心に響くPhoto

この映画は、本日の早朝に放送されたものです。
高齢者マンションを舞台にしたコメディー映画です。

若者の身体に、亡くなったお年寄りの霊が乗り移る・・・。
そんな設定の映画ですが、なぜか心に響くのですね。

映画の一節です。

 先が見えない、風のように見えないものを信じる勇気。

 生きていくっということは、見えないものを信じる勇気が必要になる。

 たとえ、自分のすぐ先が見えなくても、自分を信じて進む勇気が必要なんです。

もうひとつ・・・

 『福耳』

 耳を澄ませば聞こえるものがある。

 それは、生きてきた証。

 それは、生きてゆく証。

この二つの「詩」や「台詞」は、何か困難に当たって自分が分らなくなった時、そっと寄り添ってくれるような感じがします。

何か、感傷的になってしまいましたが、母と一緒に見ていたら、感じるものがありました。

それにしても、出演した面々がスゴイ・・・

2003年 日本 109分  監督 ; 瀧川治水

出演 ; 宮藤官九郎、高野志穂、司葉子、谷 啓、横山通乃、弓恵子、多々良純、坂上二郎、宝田明、田中邦衛 ・・・・

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コメント

浅学にしてその映画を存じ上げません

>それにしても、出演した面々がスゴイ・・・
お亡くなりになった方も多いようですね
8年は長いのか・・・

投稿: おばQ | 2011年6月12日 (日) 15時08分

おばQさま、ありがとうございます。
深夜から早朝にかけて流れるテレビ映画を見る人なんて、守衛さんぐらいなものでしょう。
そうした人たちが観る映画ですから、仕事の邪魔にならないように、過激なものとか名画などは流されない時間帯ですね。
この映画も、評価までには至らないものみたいですが、なぜか小生の心に響きました。
田中邦衛がゆったりと間をおいて語りかけるから、「詩」や「台詞」が じ~んと来るのかもしれません。

投稿: あらま | 2011年6月12日 (日) 16時07分

宮藤官九郎さんが出ているのですね。

今のような脚本家になる前
なのでしょうか?


昨日ダンス仲間と
老後の生活の色々
の話をしたところでした。
こういう事を思う年齢がくる
なんて考えてもいませんでした。

時間は 残酷なのか優しいのか。。

投稿: sue | 2011年6月13日 (月) 11時17分

sue さま、ありがとうございます。
宮藤官九郎さんの演技は決して上手いとは言えませんが、この映画のはまり役だと思います。
おそらく地で行ったのでしょう。

ところで、「無常」は「無情」ですね。
楽しく笑顔で行きたいとおもいます。happy01

投稿: あらま | 2011年6月13日 (月) 12時00分

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