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特需

忙しい会社

っと、言っても 弊社の話題ではありません。
拙宅の隣人が経営している水産加工会社のことです。

彼の会社は練り製品を作っているのですが、今回の東日本大震災で三陸沖の水産加工会社のダメージは甚大ということで、その分、こちらの方に仕事が回ってきたようです。

そういうわけで、観光バスの立ち寄り所にアルバイトに行っている家内に仕事を手伝って欲しいという話があったようです。

なにしろ、観光産業はこのところの自粛ムードを反映して閑古鳥が鳴き放題 ・・・・
家内も仕事がなくて、家で待機して嘆いていたからです。

さて、家内はどんな判断をするのでしょうか ?

ところで、事業家というものは、儲かっていない時は「たいへんだ、たいへんだ。」と騒いでいるものですが、儲かっている時は おとなしいのですね。

近くの、清涼飲料水を容器に詰めている会社も、無洗米を作っている会社も、24時間態勢のフル稼働。
缶詰会社も、カップめんの会社も大忙しです。
シーチキンを作っている会社は、レンジご飯パスタも作っているのですが、目が廻るほどの忙しさなんだそうです。

逆に、自動車関連の会社は、東北地方から部品が回ってこないということで、操業がストップしたまま。

事業内容によって、明暗がクッキリと分かれています。

さて、政府の方針として、東北地方の復興に、地元の企業を活用するとか。
それを PFI と言うのだそうですね。

PFI とは、新聞の解説によれば、「プライベート・ファイナンス・イニシアチブ」の略で、国や自治団体が民間事業者に公共施設について設計・建設や維持・管理、運営を委託して整備する手法。事業を民間に任せることで、行政側には財政負担の削減と良質なサービスの提供が出来るメリットがある。・・・と、いうことです。

こういった方針は、良いと思いますね。
公が主導だと、ハコモノが乱立するばかり。
民が主導だと、ニーズに応えて、必要な分だけ提供するのですから効率的ですね。

是非、その方針で、途中で挫折することのないようにお願いしたいものです。

ところで、この PFI とは、1999年に自民党時代の政府が制定したものです。
今回の民主党の改正案は、事業運営権まで民間企業に売却を可能にするというもの。

つまり、完全民営化ですね。
小生は、復興に最適な案だと思いますよ。

今回の試練を、ピンチではなくてチャンスに変えるよい機会だと思います。
そこで、もう老人たちは口を出さないで、若者たちの自由な発想に任せるべきだと思います。

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