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カンバン神話の崩壊

天災に脆弱

大きな声では言えませんが、静岡地方でも、中西部地方の産業は、現在、目が回るほど大忙しなんですね。
こんなことを書いては失礼かもしれませんが、震災特需に沸いているのです。

電気の周波数が 50Hz の東日本は、震災や節電の影響で、生産能力が落ち込んでいるのですが、西日本は震災の影響がなく、生産能力は健全です。
つまり、静岡県は、富士川を境に、東側が 50Hz で、西側が 60Hz なんですが、その富士川を境に、景況なところと そうでないところとが クッキリ と表れているような印象なんですね。

マスコミなどでは、紙やインク、石油製品などの部品の不足で、西日本の生産能力に影響が出でいる・・・なんて伝えていますが、その半分はウソで、半分はホントです。

その半分ホントの部分、つまり震災で影響が出ている産業が、カンバン方式を採っている企業なんですね。

道路を倉庫代わりにし、地方の下請け会社に過酷な仕事をさせていた自動車会社などは、震災の影響を受けて、今でも操業がままならない状況が続いています。
これは、カンバン方式と言う自転車操業の欠点が露呈した形だと思います。
今まで、災害のたびに、カンバン方式の見直しが指摘されていたのにもかかわらず、甘い部分だけを貪ってきたツケが出てきたと思います。

もう、そろそろ下請けイジメカンバン方式は、止めにしませんか。

また、道路を使う産業、つまり観光・運送業も、震災の影響を受けているようですね。
しかし、それは、急速に復旧されつつある一方、原発事故の影響で、回復が見込まれないところもあり、複雑ですね。

また、農水業も、いまのまま、原発の暴走の歯止めが効かず、環境に放射能が放出され続くと、その地域の生産物に深刻な影響が出ている反面、影響の出ていない地域は、特需となっています。
影響のない地域は、影響の出ている地域の代用となっているのですね。

話が反れてしまいましたが・・・

とにかく、今回の震災で崩れた神話は、原子力の安全神話だけでなく、カンバン方式の効率性の神話も崩壊したと思います。

カンバン方式のように代用ができない方式は、ダメですね。

さて、そういうわけで、このブログの更新も疎になってきていますが、なんとか毎日更新を目指して頑張りたいと思います。

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コメント

あらま様

カンバン方式からの刺客に命を狙われないようご注意を

投稿: おばQ | 2011年4月13日 (水) 18時41分

おばQさま、ありがとうございます。
男は外に出れば、7人の敵がある・・・と言われています。
あぁ・・・、また一人増えてしまいました・・・・。。。。

投稿: あらま | 2011年4月13日 (水) 20時31分

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