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この国の正義は・・・・

検察不信になってしまう・・・

衝撃的な内容のニュースです。
消える前に、ここにキャッシュしたいと思います。

<検事>供述と異なる調書作成指示された26% 最高検調査

【毎日新聞 3月10日(木)20時43分配信】

 最高検が全検事を対象に実施した意識調査で「実際の供述と異なる調書作成を指示されたことがある」と答えた検事が26.1%に上ることが10日に開かれた「検察の在り方検討会議」で報告された。「任意性などに問題が生じかねない取り調べを見聞きした」との回答も27.7%。元厚生労働省局長の無罪が確定した郵便不正事件では捜査側の見立てに沿った供述の押しつけや調書作成が問題となったが、4人に1人の現役検事は同様の経験をしたり事例を見聞きしていた実態が浮かんだ。

 「取り調べについて、実際の供述とは異なる特定の方向での調書作成を指示されたことがある」との設問に対し、5段階の回答のうち「大変良く当てはまる」が6.5%、「まあまあ当てはまる」が19.6%だった。「任意性、特信性に問題が生じかねない取り調べと感じる事例を周囲で見かけたり、聞いたりする」では、それぞれ5.4%と22.3%。

 さらに「不正行為を内部通報したり幹部に直訴した人は人事上の不利益を被る可能性があると感じる」は、それぞれ5.7%と17.1%の計22.8%、「仕事の中で自己の判断より組織や上司への忠誠が優勢になったことがある」は、それぞれ3.5%と17.8%の計21.3%だった。

 取り調べを巡り「近年、供述を得るのが困難になっていると感じる」はそれぞれ44.8%と37.4%の計82.2%、「真実究明のため、取り調べ以外の捜査手法を充実させる必要がある」はそれぞれ64%と27.9%の計91.9%だった。

 調査は検討会議の求めで2月に無記名で実施。62項目について全検事1700人余のうち他省庁出向や海外勤務中の検事を除く全国の1444人を対象に行い、回答率は90.4%(1306人)。【石川淳一】

はたして、この報道の内容が、どこまで信じられるものなのか疑問に思うところですが、それにしても、かなり衝撃的な内容ですね。

そういえば先日、警察の取調べを密かに録音していたのが公表されました。
まるで、警察官による尋問が、暴力団みたいでしたね。
しかし、凶悪犯に対しては、そのぐらいのことをしないと なかなか‘吐’かないそうです。

今回、こうした検察の実体が公表されると、我々国民の検察に対する不信は募るばかりです。
冤罪が、無くならないはずですね。

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コメント

正義を象徴するギリシャ神話の神がいます。
日本にはなじみがあまり無いと言われますが、テミスと言う女神です。

彼女は、右手に剣を、左手に秤を持った姿で表されます。
それは「力なき秤は無力、秤無き力は暴力」と言う事を意味しています。

さて。検察が持つ剣は強力です。願わくばその秤が不良品でないことを・・・。

投稿: ある大学生 | 2011年3月11日 (金) 19時55分

ある大学生さま、ありがとうございます。
正義とは、いったい何なのか・・・。

日本は、憲法によって拷問が禁止され、黙秘権が保証されています。
しかし、それを悪用する人がいます。
そこで、拷問まがいの取調べが行われ、実際とは違う調書が作られるのでしょうか。
そのお陰で、善人が迷惑を被っています。
テミスのように、正義を正しく判断できる神 が、日本に現れるでしょうか ?

投稿: あらま | 2011年3月12日 (土) 00時22分

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