« 静岡でも地震 | トップページ | 一致団結して - 2 »

一致団結して

この国難を乗り切ろう

昨日、拙宅の近くの社会福祉協議会事務所から、災害救助物資を積んだトラックが出発しました。

罹災地では、全ての生活物資が不足しているということで、ここの福祉事務所に集まった「善意の品」のストックのなかから、優先順位的に選んだものを送付しました。

昨夜、帰ってきた先遣隊の隊員の話によると、罹災地は たいへん悲惨な状況で、復興にはかなりの時間がかかるだろうということで、長期的な活動計画が必要になるという話でした。

さらに、強い余震が続き、原発事故が進行しているということで、災害は継続中ということです。

また、自治体で組織する「自主防」すら組織できていないところもあり、ボランティアの受け入れ態勢を整えることも出来ないところがあるということです。

そこで、現地での復興支援とともに、「疎開」の受け入れも検討したほうが良いということです。
つまり、親戚がある人たちは、それを受け入れ、親戚のない人でも、その受け入れに応じてくれる人を募集したらどうかという案です。
さらに、公共施設を、疎開してきた人に開放したらどうかという案も浮上しています。

現在、そうしたことについて、話し合われています。

もうひとつは、中学生の体力に頼る案も出でいます。

現在は、専門家による救出、捜査活動が行われ、あわせて道路やライフラインの復興が行われています。

そうして、ある程度の支援受け入れ態勢が整ったところで、一般のボランティアも順番に現地入りすることになろうかと思います。

そこで、いままでの災害復興支援の様子から言えることは、支援活動には体力が必要です。
つまり、強烈な肉体労働が続く環境での復興支援活動は、中高年のボランティアではすぐに疲れてしまいます。また、大学生でも、疲れます。
ところが、中学生は、比較的に疲れないのですね。
いつまでも元気で、継続して作業を続けてくれたものです。
そうした現象を、今までのボランティア活動をしているなかで発見し、中学生ぐらいの年代の人のパワーが、災害復興支援活動に有効であった思いました。

さらに、中学生は、中高年のように口うるさくなくて、従順です。
(中高年のひとたち、ゴメンナサイ ! )

そういうわけで、夏の暑いときなどは、夏休みを利用した中学生の援助が非常に助かります。

罹災直後の今、この時期の中学生にお手伝いをお願いすることは適当ではないかもしれませんが、長期的な支援が予想される今、修学旅行の代りに復興支援とか・・・、そうした案も、学校関係者の間で検討されることを願います。
もちろん、現地の安全が確保されてからの話です。

|

« 静岡でも地震 | トップページ | 一致団結して - 2 »

台風・災害」カテゴリの記事

コメント

赤ちゃんや小さい子供達の体力や心が
心配です。

そういう乳幼児だけでも
なんとか受け入れられないかと。
疎開先になってもいいのだけれど。。。。。

投稿: sue | 2011年3月17日 (木) 13時36分

sue さま、ありがとうございます。
当地では、罹災家族を受け入れる災害時ホームステイの募集を始めています。
ただ、本当に能力があるのか。
他意はないか。
・・・などの審査をします。
sue さまのところなら、100点満点、合格でしょう。

投稿: あらま | 2011年3月17日 (木) 19時04分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/131161/51135320

この記事へのトラックバック一覧です: 一致団結して:

« 静岡でも地震 | トップページ | 一致団結して - 2 »