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父の遺徳

就職斡旋に奔走

父が亡くなって、今年で 17年目になります。Photo

普通の人なら、亡くなって 17年も経てば、家族・親族以外で墓参りをする人は少ないと思います。

ところが、父の墓前には、時々、父の好きなワンカップが供えられていたことがありました。
恐らく、父の酒飲み友達が供えてくれたものなんでしょう。
事実、一昨年、その父の酒飲み友達が亡くなったと同時に、父の墓前にワンカップを供えてくれる人はいなくなりました。

さて、昨日の朝、墓参りをすると、白髪の紳士が父の墓前に深々と頭を下げていたのです。
お話を伺うと、どうやら某中学の校長先生で、今年度で退任するらしく、その報告を父にしていたようです。

そこで、父とのつながりの話を聞いてみました。
父は、退職後、経営コンサルタントを開業し、元会社の下請け会社に顧問として指導していたのですが、どうやら この時に、この紳氏は父と出会ったそうです。

今も学卒の就職難が報じられていますが、20年前にも就職氷河期があり、中学生の就職には、担当の先生方は非常に苦労していたようです。
そして、この校長先生は、当時は教諭で、就職担当をしていたそうです。

父も、零細企業の顧問として、仕事のほかに人材の斡旋をしていて、地域の学校を回っては、優秀な人材を確保していました。
とくに、高校の進学率が 90%を超えると、優秀な中卒者を確保するのは難しかったようです。

どうやら、そこに この校長先生と父との接点があったようです。

その後、父は、中卒者だけでなく、知的障害者の卒業生の就職の世話をしたそうですが、われわれ家族にはそんな話はしていませんでした。

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