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本会議で、憲法全文朗読

米下院Photo

昨日の夕刊に、小さな囲み記事として、6日、米下院本会議で、憲法が朗読されたことを伝えてしました。

これは、米議会史初めてのことで、最初に議長が朗読し、続けて民主党院内総務が交代。

その後、両院の議員 約 50人が、一部づつ受け持ちながら読み上げは一時間半続いたということです。

こうして行為に対して、当然、各方面から批判が上がりましたが、小生は、年頭の行事として、一時間半を費やしても、国会議員が憲法を朗読してもよいと思います。

もちろん、本会議中ということですから、国民の貴重な税金が使われているわけです。

しかし、それでも、国会中継をするなどして、国会議員の朗読している様子を、国民がそれを聴き入っても良いと思うのです。

以前、日本の国会議員のほとんどが 憲法全文を承知していないと伝えられたことがありましたね。

その後、この‘事態’がカイゼンされ、総ての国会議員が憲法を承知しているのかどうかは知りませんが、そうした憲法朗読の行事を国会内で催しても良いと思います。Photo_3

小生も初めて全文を通読した時、「なんだこれは・・・。この憲法でよいのだろうか・・・。」と驚いてしまいました。

「きっとこれは、暫定憲法なんだろう・・・」と。

第 103条まである日本国憲法。

昭和 21年 11月 3日に公布され、翌年、5月 3日に施行されて以来 60年以上、一度も改正されていない憲法は、世界中で、日本国憲法以外はないということです。

しかし、こうした憲法を、国民一人一人が意識する必要がると思います。

はたして、この憲法で、本当に主権が守られるのか。社会保障は、これでよいのだろうか・・・。

いままで、この憲法で来たのだから、今後もこの憲法のままでよい・・・なのか。

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憲法」カテゴリの記事

コメント

アメリカの憲法は分かりやすく、読んだら理解できるように書かれています。

一方日本の憲法は、憲法の条文を理解するためだけに本が1冊書けるほどのものです。憲法だけでは憲法たりえず、その他解説書やかっこ付きの学者達の解釈を伴って始めて理解できます。

よって、国会で読んでも興味の無い議員は理解できないし、一般国民は理解しようとしません。

正直この憲法は、絶対王制や貴族制が成り立っていた頃の法律(民衆が文字を読めないため貴族や王の独占的領域)やラテン語だった頃の聖書(法王庁を中心とするカトリックのみの独占的領域)と同レベルの遺物ではないかと最近思っています。

つまり、近代民主制に相応しくない、一部ヒエラルキー内部だけで通用する論理で全体を縛ると言う前時代的なものなのではないかと・・・。

投稿: ある大学生 | 2011年1月 8日 (土) 13時40分

ある大学生さま、毎度、ご教授をありがとうごさいます。
なにせ、日本国憲法とはいえ、「訳文憲法」ですので、難解、誤解のオンパレードです。
せっかく日本には美しい「言霊」があるのですから、そうした文化を踏襲した憲法であって欲しいと思います。

さて、この機会に、「合衆国憲法」を通読してみました。

http://members.tripod.com/sapporo_3/ho/usaj.html

アメリカの成り立ちや歴史が伝わってきますね。

投稿: あらま | 2011年1月 8日 (土) 18時36分

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