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「大和魂」 番外編

静かな心

さて、今年も余すところ 1週間ですね。早いものです・・・。
どうやら、会社も家庭も、お陰さまで なんとか来年を迎えることが出来そうです。
そんななかでも、小生の妄想癖は止みません。

大和魂」について、もう少し記しておきたいという衝動に駆られてしまいました。
なぜかというと、この「大和魂」については、先日、「大和魂」と「武士道」とを比較して 6回の連載で記してみました。
そのときは、忙しさにかまけて、中途半端な終わり方でした。
どうも、そこのところが気になっていたので、今回は、「完結編」みたいな感じて、「大和魂」の特質について記してみたいと思います。

さて、国学者や神道の研究者らによると、「大和魂」とは、日本建国の精神であるというのですね。
つまり、皇祖皇宗である女神 天照大神に感動して、彼女に忠誠を誓った・・・ その心が「大和魂」というのです。
その「大和魂」が出現したとされる古事が、「天の岩戸籠もり」の伝説ということですね。

具体的には、須佐之男命が大暴れして 国がまとまらずに乱れているのは自分の不徳だと感じた 天照大神 が 天の岩戸に籠もってしまわれたのですね。洞穴の入り口に、重い岩戸を立ててしまい、外の世界から遮断して籠もってしまったのでした。
天照大神の威光を失った天上界 (大和国 ?)は、まるで暗黒世界のようになってしまったようです。
そこで、八百万の神々は、なんとか 天照大神に戻ってきてもらおうと画策を企てるのですね。

Photo

そこで、天照大神をこの世に取り戻そうと、チームプレイをしたのです。

つまり、ある頭のよい神様のプランに従って、八百万の神たちが実行したのでした。
まず、天照大神が籠もった岩戸の前で、ある女の神様が全裸になって踊り、それを観た神々が大笑いして騒ぐのですね。
その騒ぎに不思議に思った天照大神は、ちょっとだけ戸を開けて外を覗くのでした。

すると、ある神様が天照大神に鏡を当てるのです。
天照大神は、自分の出した光が、その鏡に反ね返っているとも知らずに、外の世界に明るさが戻ったと思われたようです。
そのスキに、力の強い神様が、天照大神を洞穴から曳きづり出した・・・。
ちょいと乱暴ですが、そんな神話があるのですね。

さて、その神話が、いったい何の喩えなのか・・・
次回に続きます。

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