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二の舞になるのか・・・

民主党政権の外交姿勢

昨日、中国が北朝鮮の砲撃問題に対して重大な発表をする・・・なんて、言っていましたね。蓋を開けたら、「六カ国協議の開催」の呼びかけ・・・

ガクッと来ましたね。

さて、そこで、おさらい をしてみましょう。

瀬戸際外交を続けている北朝鮮の手法とは・・・

まず、核実験をしたり、ミサイルを飛ばすなどして、問題を起こす。
次に、六カ国協議を開いて、「もうそんなことをしないから、援助をしろ」と要請する。
そして、重油や食料などを獲得する。

それどころか、過去には核施設の建設まで要求をしていたのですね。
「核を持たないから、原子力発電所が欲しい・・・」と。
アメリカの民主政権は、それに応えて、軽水炉原発まで作ってあげたのです。
北朝鮮は、その施設でプルトニウムを作りました。
さらにテロ国家を支援したり、偽札を作ってマネーロンダリングをしたり、偽タバコを作るなどして外貨を獲得。
その資金で、遠心分離機を獲得。
そしてウランを濃縮して、核爆弾を作る。

こうして、北朝鮮は、ウラン型とプルトニウム型の二種類の核兵器を開発しているわけです。

さらに、老朽化した核施設は、「もう核兵器の燃料は作らないから」と言って、アメリカの支援で壊して、その隣に新たな施設を作ったわけです。

それもこれも、瀬戸際外交で「ゆすり」「たかり」を繰り返して獲得したものです。

その「ゆすり」「たかり」に、アメリカのかつての民主党政権は応じてきたのですね。

今回のシナリオも、北朝鮮が問題を起こして、中国が六カ国協議を呼びかける。
そして、北朝鮮の核武装を‘支援’するという図式。

前回の六カ国協議では、(核兵器を作るための) 電力を作るために、北朝鮮は各国に重油を要求しましたね。

日本はその要求に応じませんでしたが、日本の代わりにオーストラリアなどが応じてしまいました。

そして、そうして得た核燃料を兵器にして、その実験をして、あらたな「ゆすり」「たかり」のネタにしているわけです。

さて、新たな遠心分離機を公開した北朝鮮は、今度は何を要求するのでしょうか ?

そして、その北朝鮮の要求に対して、アメリカや日本の民主党政権は、どう応えるのでしょうか ?

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