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賃金未払い

払う気がない

突然、弁護士から普通郵便で手紙が届きました。
知らない弁護士です。
見るとそれは、 4年前の賃金の未払い請求に対する回答でした。

以前、小生は、空いている土日を利用して、バスの運転のアルバイトをしていたのですが、働くばかりで賃金を払ってくれないのですね。
それで、その会社に賃金を払うように何回も督促しても払ってくれない・・・。
総額にして、40万円近いと思います。
そこで、労働局へ届け出たのです。
労働局では「調査をする」ということで、そのまま・・・

そこで音沙汰がなかったので、再度、問い合わせたわけです。
すると、暫くして、その会社から「クーポン券」が宅配便で届けられました。
しかし、その「クーポン券」は不渡り。
そこで、再々度、督促を繰り返したのです。
でも、その会社は、支払済みだというのですね。
どうやら、その会社の被害者は私だけではないようです。
そこで、当時の被害者たちが集まって、訴えようという話になったのです。

すると、その回答が、なんとそのバス会社の管財人という弁護士から来たのです。
「・・・払えない。」と・・・。
そこで、「文句があるなら、訴えても良い。でも、払えないものは払えない。」・・・と言った内容です。
(実際は、もっと紳士的に記されていますよ)

その会社は、他の人が継いでいるよですが、賃金の未払いなんて承知していないと言うのですね。

・・・・そういえば、家内も、最近、小生と同じような目に遭っています。
家内は、近所の仕出屋にパートに行ってるのですが、月の半分ぐらいしか仕事がありません。
しかも、運動不足を感じていて、何か、他に健康的なアルバイトを探していたのです。

すると、知人から、タウン誌の宅配アルバイトを紹介されたのですね。
空き時間を利用して、家の近所 700軒を 2~ 3日かけてタウン誌を配るという仕事です。

ところが、配る軒数が倍増して、空き時間だけでは配りきれなくなったのです。
そこで、辞めたのですが、辞退を申し出てからの 2ヶ月分の給与を支払ってくれないのです。
すると、やはり「管財人」と名乗る弁護士から手紙が来て、「一か月分は払えるけれども、もう一か月分は払えない。」という回答みたいでした。

そのタウン誌の名前は、「MYD○」という名前でしたが、最近は「しず○」と名前を変更したようです。

周りの人から話を聞くと、「宅配アルバイトの賃金未払い なんて当たり前。最初から払う気なんてない ! ! 」と言います。

どうも、最近は、賃金の未払いが横行していますね。

家内の被害額は、1万円以下ですが、小生の場合は、諦めるには残念過ぎる金額です。

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コメント

ひどい話ですね。
知り合いの勤めている日○技研では社員の退職金を資金繰りに使ってしまい会社は退職金制度はないと言いきっています。
ホ○ダなどの従業員もそうとう泣かされた人がいるそうです。
病院では健康保険業界も不景気で病人も受診を我慢するようにと院長に言われました。
世の中どうなっているのでしょうか。
会社のために働いた人たちに申し訳ないと思はないとは。
複雑ですね。

投稿: taka | 2010年10月 2日 (土) 11時19分

taka さま、ありがとうございます。
倒産すれば、支払いは免れると言うことで、計画倒産が横行していますね。
辞めた人には払わない・・・。
これは‘鉄則’みたいですね。
いくら不景気とはいえ、払うべきものは払う。
これは、法律以前の問題ですね。

投稿: あらま | 2010年10月 2日 (土) 12時32分

ひどい話ですね

私の場合、今後が心配・・・

投稿: 佐為 | 2010年10月 2日 (土) 18時10分

佐為さま、ありがとうございます。
元気になられて嬉しく思います。
さて、正社員以外の立場では、辛い面がありますね。
会社側としては、社員の保障は余計なコストと考えるようになり、派遣社員とか請負社員のようなアウトソースに頼った結果、今の体たらくを生んでしまったように思います。
正社員のように給与が保証された立場なら安心して働けますが、サイドビジネスとして請け負う立場は、給与とは支払いと同じですから、それを得るための努力もしなけれしばならないわけで・・・
ややこしい世の中になりました。

投稿: あらま | 2010年10月 2日 (土) 18時28分

こんにちは。

ちょっと稼ぐつもりで働いてもこんな結果では話にならないですね。
かんたんに働ける仕事ほど怪しいということでしょうか。

私の会社は大丈夫だろうな。
親会社は何とかやってるし、一応我が社も組合もありますからね。
でも額が低い、本当に低い。
もらえるのはありがたいんですけど低いっていうのも困ります・・・。

投稿: まさたみ | 2010年10月 2日 (土) 21時35分

まさたみ さま、ありがとうございます。
所得が減るのに出費は減らない。
そこで、サイド・ビジネスに走る人が多くなりました。
拙宅の夫婦もその2人ですが、昨今、アルバイトという身分が、いかに危ういものか知らされた感じがします。
正社員でも、賃金カット、ボーナスも退職金もカット、サービス残業・・・。
それで、購買意欲を高めようと減税政策・・・
喜ぶのは公務員だけですね。

投稿: あらま | 2010年10月 3日 (日) 06時23分

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