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主演と助演

使い分け

昨日の朝、民放ラジオを聴いていたら、例のごとく「宗教の時間」。
キリスト教、仏教、新興宗教と、盛り沢山ですね。

そのなかで、ある宗教の講師が「人生の主人公となれ・・・」みたいな話をしていました。

小生はそれを聞いて、「当たり前だろう・・・」と思いました。

とにかく、自分にとって自分という存在は特別なものですね。

実際に、隣の人が病気になっも日常茶飯なことですから、そんなに気にも留めません。
しかし、自分や自分の子供が病気になれば、これは一大事です。

・・・・ということは、人生の主人公になろうと意識しなくても、自然と自分は自分の人生の主人公になっていると思うのですね。

それよりも、タレントの 阿藤 快 さんの言葉のほうが心に響きました。

彼は、旅番組に出演する時に、「この番組の主演は自分だ・・・。」と思うことにしているのだそうです。
そう思うことによって、気持ちよく収録に臨むことが出来るのだそうですね。

ところが、実際に、旅で出会う人と話す時は、その人を主役にして、阿藤さんは脇役に回るのだそうです。

そうすると、その相手の人は、快く 阿藤さんと接してくれるのだそうですね。
番組としても、阿藤さんが名脇役に回ることによって、活き活きとした現地の人の表情を捉えることが出来るのだそうです。

このようにして、主役脇役とを使い分けることによって、阿藤さんは 現地の人 や 旅の人と仲良くなり、良い雰囲気を作ることが出来るのだそうです。

・・・・これは、会社でも夫婦でも使える‘方法’ではないでしょうか。

たとえば、会社で事務員さんと接する時、事務員さんが人生の主役を演じているとすれば、事務員さんにとっては小生は脇役ですよね。
つまり、小生は、その時の事務員さんの人生劇場の一コマにしか過ぎないのですね。

そこで、事務員さんが主役を演じているようであれば、小生が脇役に回れば上手く行くのですね。

ところが、小生も主役を演じてしまったら、事務員さんの人生劇場は台無しになってしまうでしょう。

そういう具合に、主客を見分けて、自分の立場を使い分けるのが、世渡り術の一つかな・・・なんて思うのです。

さらに、夫婦関係においては、男性は女性の脇役で十分だと思います。
輝く「主役」は奥さんにやってもらえば良いと思うのですね。
旦那さんは、主演女優賞である奥さんを陰に陽に助ける役です。
そうして、助演男優賞を戴けばよいと思うのですね。

主演あっての助演助演あっての主演
どちらも名誉なことではありませんか ?

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

難しいお話ですが少し分かるような。

先日都会でいやな思いをしました。
その時 お互いが主役だったら喧嘩になっていたでしょうね。
お互い脇役だったので何もなく過ぎたのでしょう。
今はその相手の顔も覚えていない。

いますね 他人の事が気になって仕方がない人。
例えば車の運転とか。
止まって1秒待てば気にならないのに。
いつも自分が主役だと思っている勘違い野郎。
ハハ 私です。
反省します。

投稿: taka | 2010年10月 4日 (月) 09時27分

父がラジオ制作の仕事をしているのですが、あきれ果てますよ。

地元の寺にお金出してもらってるからと言って、その寺を宣伝する番組を作れと指令が来たようで、その寺で働いてる坊主で一番声のいい奴連れて来て、適当に話させて、それに適当な音楽を付ければ番組の出来上がりですよ。

もしくは、売れないアーティストを売り込めと言われて、そのアーティストに最近のはやりの曲を紹介させる番組を作る。シナリオ書いて、その曲紹介させて、流して、あとはCM織り交ぜて完成ですよ。

前なんか毎回のようにお便りが来ないのでお便り捏造を手伝ってくれとか、アナウンサーの駄弁りを考えてくれとまで言われました。どれだけ腐ってるのか。

・・・それでも、ある人の日常の傍に、ラジオから流れてくる脇役としてはぴったりな役目なんでしょうね。

投稿: ある大学生 | 2010年10月 4日 (月) 12時04分

taka さま、ありがとうございます。
主役、脇役のほかに、エキストラもあり、世話役・・・なんてのもあるようで・・・
「俺が、俺が・・・」という人。
確かにいますね。
うっかりすると、自分がどんな役をしているのか分らなくなりますね。

投稿: あらま | 2010年10月 4日 (月) 19時07分

ある大学生さま、お疲れ様です。
なるほど、主役に対して、その「代役」というのもありますね。
世の中には、いろいろな「役」があるのですね。
そういえば、タレント本は、ほとんどがゴーストライターが書いたものですね。

投稿: あらま | 2010年10月 4日 (月) 19時14分

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