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映画 『病院で死ぬということ』

生まれるときも死ぬ時も

最近、小生のブログの「アクセス解析」 (小生のブログのどんなページにアクセスが集中しているかなどの情報を示しているもの) を見ていたら、「病院で死ぬということ」という過去のページにアクセスが増えていることに気が付きました。

なぜ、こんな古い記事を読んでくれる人が増えているのでしょうか。
そこで「病院で死ぬということ」を検索してみたら、22日の深夜、NHK の BS2で、この映画を放映したようです。
どうやら、その影響で、小生のブログに訪問してくださる方が増えたようですね。

そこで、その『病院で死ぬということ』という映画を観てみました。Photo_3

たまたま小生の録画機は、全ての映画を自動的に録画する設定にしているので、その映画も観ることが出来ました。

そして思いました。

いまや、ほとんどの人が、生まれるときも死ぬときも 病院でお世話になっている時代ですね。
生まれるときも死ぬときも、必ずしも病院のお世話にならなければならないとは限らないと思うのですが、何故か今の日本はそんな具合になっています。
これでは、医療費がかかってしまいますね。

少し前までは、産まれる時は産婆さんの世話になっていたようでした。
そして、死ぬ時は、自宅で亡くなったものでした。

小生はそれでいいと思います。

この映画は、末期がんの人たちが死ぬまでの様子を描いていましたが、自宅に戻りたいと願うのは自然な気持ちだと思います。

1993年 日本 100分 監督  ;市川準、 主演 ; 岸部一徳

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

私の祖母は自宅で老衰で亡くなりました。
家族全員がそろっていて、眠るように息をひきとりました。
それがとてもよかったと思いますが、ボケて寝たきりになって、
両親はとても大変だったと思います。sweat01
高校生だった私も微力ながらその手伝いをしましたが、なかなか
大変だったですね~。sweat01

今は共働きの家族が多いだろうし(両親もそうでしたが)、医者の往診も
しれくれるのかどうか?
なかなか自宅で面倒を見るのは大変でしょうね。sweat01

投稿: にこりん | 2010年9月24日 (金) 01時56分

にこりん さま、ありがとうございます。
小生の祖父、祖母たちは、自宅で亡くなり、小生もそれに立ち会いました。
人が亡くなるということがどういうことなのか、目撃したのでした。
人間が死ぬことを実際に知ったのですね。
その体験が良かったと思います。

今は、そうした大切な家庭教育のチャンスを逃していると思うのですね。

もちろん、介護したり看取るということは、家族には負担でしょうが、世界ではそれが普通だと思います。
逆に、親の面倒を見ることが負担だという風潮が日本に生まれたことは不幸なことだとも思いました。

投稿: あらま | 2010年9月24日 (金) 04時24分

 私の曾祖母は明治44年生まれ。私が中学生の頃に亡くなりました。

 幼稚園児だったころ両親が忙しかったため、祖母や曾祖母に遊んでもらっていた頃がありました。昼の間預けられて、祖母には近くの駅に連れてってもらって鉄道車両を見て年相応にワクワクしていましたね。あれはなんだこれはなんだと良く考えれば当時から生意気な子供でした。曾祖母とはあまり会話をしませんでしたが、お茶の先生の資格を持っていたようで、礼儀について色々言われた記憶があります。

 そんな曾祖母は、介護老人ホームに預けられて最期を迎えました。おばあちゃん子だった母は死に目に会えなかったようで、非常に悔やんでおりました。私は学校だったんですが、小学校に入ってからは祖母達に会う事も少なくなり、あまり感動する事はありませんでした。

 最近になって酷い事をしたと考え直すと共に、祖父、祖母とは高校生の頃から再びそれなりに密な交流をしております。

 しかし、そんな曾祖母の最期は今の日本では普通なのかもしれませんね。もし自分が・・・自分が子孫を作れればですが、そのような扱いを受けるのはあまり嬉しくないですね。

投稿: ある大学生 | 2010年9月24日 (金) 21時43分

ある大学生さま、ありがとうございます。
大家族なんですね。
多世代世帯は世界では普通みたいですが、先進国ほど単世代世帯が多いようです。
一般的に、多層世帯で育てられた人は、情操が豊かで思いやりが深いといわれていますね。
さて、以前は、老人ホームに年寄りを入れることは親不孝ということになっていました。
老人ホームは身寄りのない人が入るところという印象でしたからね。
今では、年寄りの介護が面倒だからという理由で、親を入所させています。
社会もそれを認めて介護保険なんてものを作って 10年以上も経ちました。
でも、実際は「制度あっても介護なし」と言われるように、介護保険料は介護関係者の人件費、あるいは‘懐’に入っているようです。
そんなんで良いのかな・・・なんて思います。
家族は家族が看る・・・
これは、基本だと思うのですがね・・・。

投稿: あらま | 2010年9月25日 (土) 06時12分

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1993年 100分 監督:市川準 出演:岸部一徳 山内明 塩野谷正幸 七尾伶子 石井育代 橋本妙 田村廣  ガン告知を受けた患者たちの闘病の日々を、彼らと接する家族や医師らの姿を交えながら描き、ターミナルケア(末期医療)の問題をとらえたドラマ。山崎章郎の同名原作(主婦の友社・刊)をもとに、「ご挨拶」の中の一挿話『佳世さん』の市川準が監督・脚本。患者たちの姿はフィックスで据えたフルサイズのベッドの映像で終始描写され、随所に人生のイメージを四季にわたり追った映像がはさみ込まれてい...... [続きを読む]

受信: 2010年9月27日 (月) 21時17分

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