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日本神話

映像化できないものだろうか・・・

世界にはたくさんの「伝説」があります。
その「伝説」も、フィクション だったり ノンフィクション だったり・・・

今も再放送が続いている 韓国の 建国伝説 「朱蒙」(チュモン - 原作、ソン・ホクチュ)。Photo
これは、なんと 81話も続く 大長編にもかかわらず、高い人気を得ています。

ただ、この連続ドラマ 朱蒙。テレビ放送の場合、本来なら一話につき 70分なのが 55分に、つまり 15分短縮されていますから、ムリな編集がされていると思います。
ですから、DVD や 配信版 で鑑賞されたほうが分りやすいかもしれませんね。

Photo_2 西洋で 朱蒙 のような、レジェンドといえば、「ロード オブ ザ リング」。
イギリスのJ・R・R・トールキン作の創作伝説です。
これも映像化され、爆発的なヒットでした。
しかし、世界の本当の伝説といえば「聖書」。
これを素材にした映像作品は多く、たとえば、ロック・ミュージカル ジーザス・クライスト・スーパースター なんてのもありました。

中国で 建国伝説 と言えば 『史記』。昨年は、『三国志』を映画化した 『レッド・クリフ』がヒットしましたね。

このように、世界中の伝説が、CG技術を駆使して、美しい映像に仕上がっています。

そして、日本で 建国伝説 といえば、「日本神話」。Photo_3
漫画家 手塚治虫 氏 が、『火の鳥』で 鳳凰伝説 として挑戦しました。

ところで、韓国の 朱蒙 は現代人による 創作 ですから、たいへん面白く仕上がってます。
人間のさまざまな問題を 自由に創作していますね。

ところが、日本の神話の場合は、古くから語り継がれた物になっています。
つまり、創作というよりも、むしろ日本の大和魂の成り立ちみたいなものを表現していますから、それを正確に映像化するのは難しいかもしれませんね。

【追記】

Photo_5 ネットで調べていたら、1959年に『日本誕生』という特撮映画が作られていたようですね。

天照大神には、原節子。日本武尊・素戔男尊には、三船敏朗など、当時の東宝のオールスターが登場した 3時間映画のようです。

そのリメイク版も作られているそうですね。

レンタル・ショップで調べてみます。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

放映時間帯の違う海外モノは時々
  ???どう繋がっているんでしょう???
という事がありますねぇ。

『火の鳥』鳳凰編、
今はもう手元にないですが
素晴らしかったです。

投稿: sue | 2010年9月 4日 (土) 11時29分

sue さま、ありがとうございます。
海外のドラマを見ていると、確かに ? ? と言うところがありますね。
もしかしたら、時間の都合でカットしたのかもしれません。

手塚治虫さんは、偉大でした。
今後、彼のような漫画家が登場しないでしょうか ?

投稿: あらま | 2010年9月 4日 (土) 11時55分

新紀元社やイカロス出版などが最近現代語訳版や萌え本で趣向を凝らして日本神話を出版しております。

私としてはギリシャ神話に勝るとも劣らない立派な神話物語だと思うんですが、新しい物好きで日本のものが嫌いな40~50台のおばさま達には受けが悪いような気がしますよ。

だからこそ上記出版社の人達は若い層を目指すんですけどね。若い層には日本の神話が「新しい物」として捉えられるようです。「こんなものがあったとは」と言うルネサンスが今静かに起こっています。

投稿: ある大学生 | 2010年9月 4日 (土) 21時05分

ある大学生さま、ご教授をありがとうございます。
『ギリシャ神話』も映像にするには大変かもしれませんね。
日本神話が、形を変えて若者たちの間で静かなブームになっていることは はじめて知りました。
また、ゲームにもなっているのですね。

さて、大作『日本誕生』を、今、ようやく見終わりました。
・・・・、これを見て比較すると、韓国の『朱蒙』のほうが、断然、いいですね。
(ちょうど 50年ほど前の作品と、現代の作品とを比較対象にするのはムリがあるかもしれませんが・・・)
次はどうなるのだろうか・・・と、見たくなってしまうのが 『朱蒙』ですね。
あちらは面白くするために自由に創作しているのに対して、こちらのストーリーにはムリを感じました。
『記紀』自体が難しいですからね。
しかし、基本的なところは、『朱蒙』は、『日本誕生』を踏襲した内容だと思います。
つまり、日本武尊 と 朱蒙 とは、類似点が多いような印象を受けました。
・・・と言うか、『朱蒙』の基本的なストーリーは、『日本誕生』をモチーフにしたものと思わざるを得ません。
・・・まあ、感じ方にもよると思いますが、小生はそんな印象を受けました。

逆に、『日本誕生』も『朱蒙』に真似て、連続ドラマ形式に作り直したら、あるいはヒットするかもしれません。
NHKの連続テレビ小説 「おしん」がアジアを中心にヒットしたのは、貧困をテーマにしたことよりも、「次はどうなるのだろうか」という気持ちにさせたからだと思います。
それにしても、『朱蒙』は、よく練られた良い作品だと思います。

投稿: あらま | 2010年9月 5日 (日) 02時20分

新しいもの好きで日本の物が嫌いな
40代 50代のおばさん!?

ひゃーー!!
もの凄い偏見。

投稿: sue | 2010年9月 5日 (日) 07時44分

sue さま、ありがとうございます。
ある大学生さまの仰ることは、文脈から考えてみると、「4、50代の日本の女性の中で、新しいものが好きで日本のものが嫌いなオバサンからは、日本の神話も受けが悪いだろう。」という意味だと思います。
確かに、韓流ブームの時に、韓国に乗り込んで、ミーハー振りを発揮した日本人 ? がいましたが、それには小生も恥ずかしかったでした。
普通の一般的な日本の女性は、場を弁 (わきま) えていて、もっと お淑 (しと)やかですよね。

投稿: あらま | 2010年9月 5日 (日) 12時32分

朱蒙!
面白いですね!あらまさんのおかげでいい作品に出会いましたheart01
こうやってパソコンに向かってる時間も惜しいくらいですhappy02

投稿: しーな | 2010年9月 5日 (日) 23時59分

しーな さま、ありがとうございます。
最初の 1~ 3作目は、名前を覚えたり、状況を覚えたり、内容も良く分らないので退屈しましたが、知らない間に のめり込みますね。
男性の成長を描いているので、男性にも見応えがあります。
日本では、「韓流ブーム」を批判する空気がありますが、これを見ると、日本はドラマ・映画でも韓国に越されたと思わざるを得ません。
しかも、登場人物が美しく、一途なんですね。
化粧も、日本のようにケバケバしくなく簡素です。
そうしたところも好感が持てます。
小生は、その全作品を観ていたら、生活が疎 (おろそ)かになってしまいました。
でも、しーな さまなら、大丈夫ですよね。

投稿: あらま | 2010年9月 6日 (月) 06時23分

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