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債権放棄を要請 - 2

現実味をおびてきた ペイオフ

前の項の続きです。

それでは、お役人様たちは、どうやってこの膨大な借金を処理するつもりでしょうか ?

考えられる方法の一つが、ぺイオフ
ペイオフとは、銀行などが破綻した時に保証される金額のことで、日本の場合は、基本的に上限が 1千万円ということになっているようです。
それ以上のカネは、チャラになってしまうというものですね。
今回も、頭の良いお偉方たちは、その制度を活用しようと考えているようで、かつて、実際 に、アメリカでも行われたことがあったようですね。

もちろん、日本の場合には、日本の銀行を計画的に倒産させるような、そんな露骨なことはしないでしょう。
でも、カタチを複雑にして隠蔽して しまう手法は お役人様たちの得意とするところですから、知らないところで国民が大きな負担を背負うことにはなるでしょうね。・・・

そうして バブルの処理の時と同様に、消費税という真水を注入しようとするでしょうね。・・・

どうも、お役人様たちは、そんなシナリオで日本の財政再建を目論んでいるようですよ。

つまり、今度、銀行が倒産するような事態になった時は、政府は銀行の保護はしないで、そのまま倒産させる。
そして、ペイオフ を利用して、国民からカネを巻き上げる。
そのカネを国の借金に充てる・・・。

いずれにしても、国、地方を併せて、一人当たり約 1,000万円の借金があり、その借金は、我々が返すことには変りはないようです。

こんな具合に ペイオフ みたいな‘政策’が実施され、1,000万円以外の預貯金などが‘没収’されるようなことにでもなったら、年金生活者は困ってしま うでしょうね。

でも、そのぐらいの荒治療をしないと日本の借金は返せないところまで来ているようですね。

それがイヤなら、日本は どこかと戦争をして負ける・・・。
戦争に勝っては、借金はそのままです。それでは意味がないですからね。だから、 負けるのです。
そうすれば、日本円の価値が一気に下がりますから、借金も軽くなります。

たとえば、日本経済が世界デビューをした頭初、1ドル = 1円でスタートしましたね。

ところが、円の価値がドンドン下がり、1ドル = 4円ぐらいになったところで、日本はアメリカと戦争をしました。

そして敗戦。

アメリカは、‘円’は 360度 だから、敗戦で価値がなくなった日本円を 1ドル = 360円にしよう・・・というジョーク感覚で、日本が再スタートをしたことがありましたね。

今度も、そのぐらいのショックが必要になるだろう・・・というお話でした。

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