こども手当ての支給だって
究極の社会主義政策
昨日、民主党の党首でもある鳩山首相が、同じく民主党の小沢幹事長と共に辞任を表明しました。
だからと言って 「めでたし、めでたし」・・・なんて言っていられません。
これで民主党では、自浄能力がある政党として胸を張り、クリーンなイメージで来月の参院選挙に臨めるとして、さらなる勢力の拡大に意欲をにじませているようです。
民主党の 2トップが辞職するとはいえ、小沢さんの権力が失墜したわけではなく、考えようによっては闇に潜むことによって今よりもやりやすくなったと言う見方もあるようですね。
既に、小沢さんは自民党の支持団体の切り崩しに成功していて、拙宅のある静岡県でも自民党県連は分裂。今のところ 再生 の見込みがありません。
したがって、各種の組織票は民主党に流れることは必至で、それに加えて若い子育て世代の票も民主党に流れる勢いです。
その 証拠 が、新設された「こども手当て」。
これは、従来の児童手当に代わるものではなく、新たな制度として考えた方が良いと思います。
従来の児童手当は子育て支援とはいえ、誰もが貰えるものではありませんでした。
拙宅の例をとっても、3人の子供がいましたが、相次ぐ 改正 で、結局、児童手当は戴けませんでした。
しかし、今回の こども手当て は、子供があれば必ず貰える手当てみたいですね。
拙宅の裏の家には 4人の児童がいますが、今月は、2・3月分の児童手当と 4・5月分のこども手当てで、総額 15万円を超える ‘現金’が支給されるようです。そして、今後も毎月 5万円を超える手当てが支給されるとあって、嬉しくてたまらない様子です。
逆に、今年の 3月に 末っ子が高校を卒業した拙宅では、今回の民主党の政策の恩恵には与(あず)かりませんでした。
そういうわけで、裏の家では 今後もこうした制度を続けてもらうために、絶対に民主党を支持するんだそうです。
しかし、そんな制度が続くはずがありません。
このお金の原資は、ほとんどが国の借金によるものです。
そして、今や、国と地方などとを合わせて、国民一人当たり、平均 1,000万円に近い借金があるそうです。
そうした中、これ以上の借金を重ねられるものなんでしょうか ?
これからは、国民ひとりひとりが、自分の利害や感情で投票するのではなくて、本当に国の将来を考えて投票すべきだと思います。
今度の参院選で投票しないことは、既に組織票を固めた 小沢さんの思う壷になります。まずは、組織にとらわれずに、投票をして、自分の意思を反映させましょう ! !
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