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自分は燃えながら・・・

はやぶさ が写した地球

Photo

小惑星探査機 はやぶさ が、無事に地球に帰還したと報道されました。
カプセル も回収され、あとは中身の分析を待つばかりですね。

はやくも、はやぶさ国民栄誉賞 を贈るように働きかけている人たちもいるようですよ。

それにしても、すごい ミッションを達成したものです。
小惑星から資料を採取して持ち帰るなんて・・・
そして、本体が燃え尽きようとするなかで、自分の仕事を成し遂げようとする はやぶさ には、機械とは思えない感情がこみ上げてきます。

下の写真は、大気圏に突入して、燃え尽きる はやぶさ

Photo_2

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科学技術」カテゴリの記事

コメント

すごいぞ!すごいぞ!

子供の頃の夢がかないました

日本に生まれて良かった

投稿: 佐為 | 2010年6月14日 (月) 20時24分

佐為さま、ありがとうございます。
はやぶさ が地球を写した写真をみると、途中で通信が途絶えていますね。
身が終る瞬間まで仕事をする姿は、日本人の心意気を感じます。

それにしても、スゴ過ぎますね。

投稿: あらま | 2010年6月14日 (月) 20時42分

この写真、三年間も待機状態でイトカワまで行き写真を大量に撮り、その後四年間も電源を切られていて、宇宙空間で大量の放射線を浴びた無整備の写真機がとったものです。
何か映っただけで快挙です。
しかも、カプセルを搭載している面とは90度違う面、岩石採集機がある面に、はやぶさの写真機は搭載されております。
つまり、イオンエンジンによる精密誘導でカプセルを分離(しかもカプセルは目標地点のど真ん中に着地)した後、
姿勢制御装置の壊れたはやぶさは最期の力を振り絞って三度キセノンガスの直接噴射と言う荒業を行い、
動かない体を回転させ、七年前に旅立った故郷を見たのです。
その故郷はいかに懐かしく、いかに美しく見えた事でしょう。

カプセル分離後の2時間で撮って地球に送れた6枚のうち、地球が判別できる鮮明さで撮れたのは最後のたった一枚だけでした。その一枚は、はやぶさの「ただいま!」です。まさに波乱万丈の一生を物語るドラマチックかつ夢のような大成功です。

この素晴らしい技術を残したい。NASAに計画ごと横取りされるような(NASAはすでに2006年にはやぶさの拡大コピーともいえる計画をスタートさせて宇宙機を打ち上げています。また、はやぶさに使った姿勢制御装置の改良版の輸出を拒んでいます。この上予算を削られればはやぶさ2やマルコ・ポーロ計画は廃止かNASAに横取りです!)事態はもう二度と起こらないで欲しい!そう願うばかりです。

投稿: ある大学生 | 2010年6月14日 (月) 23時48分

ある大学生さま、ありがとうございます。
ある大学生さまは、本当に博識ですね。
小生が知らないことばかりですので、本当に驚いています。
ところで、先日、オバマ大統領が 2030年までには人間を火星軌道にまで送る・・・なんて言っていました。
そのときには、日本のこの技術が必要になってくると思います。

もともとアメリカは、日本の航空・宇宙開発には抵抗していました。
それが戦争技術に直結していることと、日本がアメリカの製品を高値で買い続けることで、貿易摩擦を回避させようとする思惑が政府間であったようですが、そうした環境で、よくぞここまで頑張ったと思います。
アメリカの間接的な圧力を撥(は)ね退(の)けての快挙とも言えると思います。

投稿: あらま | 2010年6月16日 (水) 12時58分

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