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パイプごぼう

ゴボウのカタチ

昨夜、家内と口論になりました。
テーマは、キンピラでお馴染みの ゴボウ のカタチについて・・・・

家内は、ゴボウの形は、真っ直ぐなのが自然だと思っているようです。Photo
しかし、「それはパイプと言う 『型』に はめて作ったもの。ゴボウの自然な形は、グジャグシャに曲がったものが本来のものだ」と小生が言うと、家内は「そんな形のゴボウなんて見たことがない。」と言います。

本当に見たことがない ?

小生と家内との年の差は、1年と半分です。半世紀以上も生きていると、そんな差は‘誤差’の範囲内です。
ですから、同じ時代を生きてきたので、互いの時代錯誤なんてないと思っていました。
しかし、ときどき、全く意思の疎通が出来ないことがります。
そのひとつが、ゴボウのかたち

小生は、今のように ゴボウ が均等に真っ直ぐになったのは最近になってからで、それまで八百屋に並んでいた ゴボウ は曲がっていたと記憶しています。
そして、均等に真っ直ぐになった ゴボウ が売り出されたときは「パイプごぼう」と称されて、驚きと賞賛の中でデビューしたと記憶しているのです。

そういうわけで、ゴボウや山芋などの細い根の野菜は、最近になってから、扱いやすいように成型されて栽培され 店頭に並んでいると小生は信じていました。

しかし、家内は、「最初から ゴボウ の形は 真っ直ぐだ ! ! 」と、譲りません。

さらに、「山芋の形も、農家の作るものは昔から真っ直ぐだ。」と言い張ります。
「そんなに曲がっていては掘るのに大変で、農家の人がそんなに手間暇を掛けれるわけがないでしょ。」と言います。

・・・そこまで言われてしまうと、小生は自信がなくなります。
そういえば以前、小生は友達と山芋堀りをしたことがありましたが、芋の葉を見つけたら そのツルを辿り、そうして時間をかけて掘ったものでした。
(よく、山芋のツルは右巻きと言われていますが、あれはウソです)
途中で切れると価値が半減してしまいます。
そうして掘った自然薯(じねんじょ)は、本当においしかったです。
しかし、農家で栽培されている山芋は、昔から、少なくとも我々夫婦が生まれる前から真っ直ぐだと言うのです・・・

何か、山芋 ゴボウ と混同したような記事になってしまいましたが、どなたか、ゴボウの形の変遷についてご存知の方はおりませんか ?

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コメント

あらま様
ごぼうは私の子供のころからまっすぐだったように記憶しております。

ぐにゃぐにゃは・・・???

投稿: 佐為 | 2010年5月28日 (金) 23時36分

佐為さま、ありがとうございます。
ゴボウが真っ直ぐ細長いのは、機械で深く耕したり、畝を高くするなど、農家の人たちが工夫しているからで、本来のゴボウの姿は太く短いものであったり、朝鮮人参のような形をしているようです。
それが証拠にネットで「ごぼう」を検索すると、曲がったゴボウの写真がヒットします。
「現在栽培されている長根系のゴボウは、現在の東京都滝野川で鈴木源吾と言う人が作りだした晩生種のゴボウ」という記述もありました。

http://www5.plala.or.jp/nijiya231-9288/Yasai_Kata/gbou/gobou_2.htm

このホームページによりますと、ゴボウが今のような形になったのは江戸時代からで、品種改良や栽培法が進んで現今に至ったようです。
「グニャグニャ」と言う表現は誇張かもしれませんが、小生の小さい頃のゴボウは、今のように真っ直ぐではないと記憶しています。
また、家庭菜園でも形の良いゴボウを作るために、塩ビのパイプを使う方法が紹介されていました。

投稿: あらま | 2010年5月29日 (土) 13時35分

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