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2010年5月

夜の公園

まるで夜祭

なぜか母は、夜になると元気になります。
そこで、天気が良くて そう寒くなければ 母を夜の散歩に連れて行くことがあるのですね。

大きい声を上げても迷惑にならないところに行くのですが、だいたい海辺とか川辺、山道はアベックが多いので、近所の池の周りを散歩道として選びます。

すると、夜の 1時だというのに、その散歩道には 意外と沢山の散歩やジョギングを楽しむ人たちを見受けます。
年齢層も子供から老人まで。男女の比率は女性の方がやや多いですね。
最近は、団塊の世代の夫婦と思われる人たちが手をつないで歩いている姿が多く見受けられています。

昨晩は土曜の夜ということで、酔い覚ましにベンチを占領している人も目立ちましたが、それ以上に明らかに中学生と思われる女の子たちがいるのですね。

そして、暫くその様子を見ていると、大きい乗用車が現れて、なんと、その車に女の子たちが乗り込んでいくのです。
その女の子の親たちは、そのことを知っているのでしょうか ?

さらに、花火を楽しむ高校生と思われる男子たち・・・。

真夜中だと言うのに、この辺りは賑やかです。

小生は、母が疲れたのを見計らって、そそくさと帰宅しました。

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パイプごぼう

ゴボウのカタチ

昨夜、家内と口論になりました。
テーマは、キンピラでお馴染みの ゴボウ のカタチについて・・・・

家内は、ゴボウの形は、真っ直ぐなのが自然だと思っているようです。Photo
しかし、「それはパイプと言う 『型』に はめて作ったもの。ゴボウの自然な形は、グジャグシャに曲がったものが本来のものだ」と小生が言うと、家内は「そんな形のゴボウなんて見たことがない。」と言います。

本当に見たことがない ?

小生と家内との年の差は、1年と半分です。半世紀以上も生きていると、そんな差は‘誤差’の範囲内です。
ですから、同じ時代を生きてきたので、互いの時代錯誤なんてないと思っていました。
しかし、ときどき、全く意思の疎通が出来ないことがります。
そのひとつが、ゴボウのかたち

小生は、今のように ゴボウ が均等に真っ直ぐになったのは最近になってからで、それまで八百屋に並んでいた ゴボウ は曲がっていたと記憶しています。
そして、均等に真っ直ぐになった ゴボウ が売り出されたときは「パイプごぼう」と称されて、驚きと賞賛の中でデビューしたと記憶しているのです。

そういうわけで、ゴボウや山芋などの細い根の野菜は、最近になってから、扱いやすいように成型されて栽培され 店頭に並んでいると小生は信じていました。

しかし、家内は、「最初から ゴボウ の形は 真っ直ぐだ ! ! 」と、譲りません。

さらに、「山芋の形も、農家の作るものは昔から真っ直ぐだ。」と言い張ります。
「そんなに曲がっていては掘るのに大変で、農家の人がそんなに手間暇を掛けれるわけがないでしょ。」と言います。

・・・そこまで言われてしまうと、小生は自信がなくなります。
そういえば以前、小生は友達と山芋堀りをしたことがありましたが、芋の葉を見つけたら そのツルを辿り、そうして時間をかけて掘ったものでした。
(よく、山芋のツルは右巻きと言われていますが、あれはウソです)
途中で切れると価値が半減してしまいます。
そうして掘った自然薯(じねんじょ)は、本当においしかったです。
しかし、農家で栽培されている山芋は、昔から、少なくとも我々夫婦が生まれる前から真っ直ぐだと言うのです・・・

何か、山芋 ゴボウ と混同したような記事になってしまいましたが、どなたか、ゴボウの形の変遷についてご存知の方はおりませんか ?

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母娘問題

呪縛

本日の朝刊を読んでいたら、昨日と本日の二日間、静岡市内の男女共同参画センターというところで「母娘問題」について意識を高めるイベントが行われていることが掲載されていました。

その新聞報道によりますと、初日であった昨日は、「娘は母を越えられないのか ? - 母をこえて自由になるために - 」をテーマにシンポジウムが開かれたようです。

小生は、最近、この「母娘問題」という言葉は聞くのですが、実際、どんなものなのか分りませんでした。
単に‘娘の人権’を要求しているものに過ぎないものだと思っていました。

しかも、この問題は、すべての娘さんたちが感じているわけではなく、特定の女性の問題という印象でした。

ところが、先日、町内会の会合で、ある女性から「母娘問題」で悩んでいると、相談を持ちかけられたことがあったのです。Photo_2
ところが、せっかく相談されても、小生にはこうした問題の予備知識がなく、ただただ驚くばかりでありました。
ただ、小生が感じていた「父子の葛藤」とは異質なもので、母親の所有欲の極端な例ではないかと思ったのです。
つまり、執拗に子供に干渉する母親が醸し出す問題だと思ったのですね。

しかし、この話を聞いていると、いつまでも自立できない娘が、その責任を母親に転嫁している面も感じたのです。

想い返せば、つい少し前の日本の家庭生活は、人生僅か 50年の世界で、冷蔵庫や洗濯機、掃除機などの電化製品なんてない時代で、火を起こして風呂釜や飯釜を焚いた時代でした。

そういう時代の女性の生活は、終生、家事に追われて亡くなるものなんだそうです。
ですから、母娘の確執を考える余裕さえなかったと思っていました。

だいたい、一般的に女性とは嫁に行くもので、一旦、嫁に行ったら実家とは縁が切れるものだと思っていました。

しかし、歴史家の研究によりますと、江戸時代の離婚率は、現代よりも高いそうで、実家に戻る女性が結構いたようです。

そういうこともあって、母娘問題 は、現代独特の問題ではなくて、以前の日本からあったようですね。つまり、普遍的な問題という側面を持っているようです。

ところが、前にも書いたように、総ての女性の共通の問題でもなくて、その人の境遇によって惹き起こされる側面もあるようです。

それが却って、問題の本質が露呈されにくい原因になっていて、当の娘を苦しめているようです。
その娘が親の立場になると、そのまた娘を苦しめていて気がついていない現実もあるようです。

いずれにしても、男女共同参画の時代とか草食系男子の時代とはいえ、基本的に人間社会というものは、男性の論理がまかり通っている現実があると思います。
そうした男性重視の社会観が占めているので、よけいに母娘の問題が軽視されていると思います。

ならば、男性が関与すれば解決するというような単純なものでもないようです。
しかし、こうした問題が世の中に存在して、深刻に苦しんでいる女性がいることを知っておく必要があることを感じました。

男性である小生は、こうした人事の問題は「互いの理解」で解決しようと、単純に提唱してしまいがちです。
さらに、親の存在は子供の人格形成に多大な影響を及ぼしているので、それを事実として受け入れるべきだ・・・なんて、それでは余りにも無慈悲ですね。

余談ですが、この母娘問題で 中山千夏 さんが出てきます。
小生は、「またか・・・」と思いました。
彼女は、母親の呪縛から解放されて自由に空を飛びたいようなことを言っているようです。
つまり、糸の切れた凧になりたいようです。
こうした 中山氏の 母娘問題 と、小生の言う 母娘問題 とを混同しないように願いたいものです。
母娘問題を、単純な人権問題責任問題の具にしてもらっては困ると思いました。

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映画 『Tokko -特攻- 』

中庸

はっきり言って、面白い映画ではなかったです。Tokko
戦争を賛美するわけでもなく、非難するわけでもなく・・・。
でも、これがホントなんだろうな・・・と思いました。

太平洋戦争の日本の 特攻隊 を扱う映画、テレビ番組は数多く観てきましたが、やっと正確な判断が出来る世代になったんだな・・・という印象です。

小生は、戦後生まれで戦争の体験はありません。生まれた時は戦争の復興が済んで、高度成長が始まるころでした。
親たちは、過去を振り返らず、ガムシャラに生きていて、戦争の体験談なんては話しませんでした。
学校では、戦争が過ちであったことを教え、人権教育平和教育をしてくれました。
お陰で、社会に出て暫くの間まで、人間は生まれながらにして平等基本的人権を持っていると信じていました。
そういった教育を受けていたので、正確な判断なんて出来るはずがありません。

0 一方、小生の子供の頃はテレビ漫画雑誌の黎明期でもあって、『 0戦 はやと』や『紫電改のタカ』なんていうアニメに夢中で、戦争とはカッコいいものでした。

そういうわけで、小生にとっては、特攻隊というのは異次元の世界の出来事で、直接的なものではありませんでした。しかも、間接的に、客観的に心の整理をするものでもありませんでした。

ところが、この度、この映画を観て、『特攻』という意味がわかったような気がします。
そして、日本の特攻隊自爆テロとの違いをハッキリと認識ができました。
つまり、自爆テロのような狂信的なものではなく、極めて普通の若者が、戦争という現実の中で 死に場所 を与えられたということが良く分りました。

・・・いや、分っていないのかもしれません。
小生の世代では分らないで終るのかもしれません。

日本は、未だに太平洋戦争の総括が出来ていないと言います。
その理由は、日本人の心が世代ごとに大きく振れているからだと思います。
この映画の監督のような若い世代の人たちとか ニュートラルな立場の人たちこそ、正しく戦争を総括できるのではないかと思いました。

2007年、 アメリカ、 89分、 監督 ; リサ・モリモト

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日本近海、波高し

中国海軍の動き・・・

日本国内では 口蹄疫 の拡大が懸念されていますが、さらに懸念すべきことが、中国や北朝鮮の軍の動きです。
ここにきて、活発になっているようですね。

日本の隣国である韓国の哨戒艦が北朝鮮の魚雷攻撃によって沈没させられたということで、韓国側がこの問題を国連安保理に提起するようですね。
しかし、中国は否定的みたいです。
そして、当の北朝鮮は、戦争で応ずるなんて言っているようですね。

平和裏に解決しようとする周辺国にも我慢の限界があると思います。
だんだんと大胆になっていく北朝鮮の動きが心配になる話題ですね。

しかし、それ以上に心配なのが、中国軍の動きです。Photo
新聞ではあまり報道していませんが、東シナ海では、中国軍の船や飛行機が我物顔で横行しているようですよ。
さらに、太平洋側でも、中国軍の動きは活発化しているようです。

一触即発とも言われる「極東の火種」。
たまらずクリントン国務長官は明日、訪日するようです。

もちろん、主要目的は、中国

それにしても、日本の国防・・・これで良いのでしょうか ?

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『田母神大学校』

国益を考える

久しぶりに、本の紹介です。Photo_3
この本は、元航空幕僚長であった 田母神俊雄氏 ( 写真 ) が書かれたもので、現今の時事に即した内容です。

この著書では、国民が自国の国益を考えるように促しています。
経済、雇用も大切ですが、国家にとって一番大切なことは「独立」であり 「統合」であり 「国防」であることがよく分ります。
そうして、狡猾な アメリカ 中国 に対して脇を固めることを促しています。

そのキーワードが・・・
○ 米国の「年次改革要望書
○ 日中記者交換協定
○ 教科書検定 『近隣諸国条項』

その他に・・・・
○ 「背広組」と「制服組
○ 統御、80 対 20の法則

などが参考になりました。

田母神氏は、戦争のない世界を望んで、このような本を著したようですね。
そのために、日本は何を考え何をすべきかを平易な文章で示しています。

また、本書では 郵政民営化 を批判したり、官僚の天下り談合 の容認、核武装 の推進を提唱していて、小生も、田母神氏の意見に総て賛成ではありません。

しかし、そうした考えに至った理由が簡潔に示されていて、それはそれで非常に参考になりました。

次回、『田母神大学院』 ? が刊行されることを期待しています。

田母神大学校』 2010年 2月 28日 第一刷 徳間書店 218ページ 
ISBN978-4-19-862914-4

ところで、静岡県知事が、今、開催されている上海万博に、静岡県から富士山の標高にちなんで 3,776人の人員を送ると表明しています。
それは、まるで‘朝貢団’です。そんなことは、国益を損ねる愚行です。
静岡県知事には、是非、本書を読んでもらいたいと思いました。

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叛乱

試用期間

職人たちが休んでいます。 Photo_2
どうやら、会社の方針に納得できない様子・・・。

実は、会社を再開させたということで、最初の三ヶ月間は試用期間ということで、給与は提示されていた分の 2/3 しか支給されないというのです。
これでは、最低賃金にも満たないのではないでしょうか ?

そんなことは聞いていませんでした。

しかも、タイムカードは自分で打つことは禁止。さらに、組合を作ってはいけないという念書に署名を迫られたというのですね。

職人たちは、そんなに生活に困っているわけではありません。
それに、そろそろ田植えのシーズンです。

そんなわけで、嫌な気分で仕事をするよりも、どうせなら休んでしまおう・・・ということなんでしょう。今月あたりから無断欠勤が目立ち始め、今週は 5人も会社に来ていません。

ただでさえギリギリの人数。そんななか 数人も休まれては、事実上、工場は動きません。
この工場の機械は、熟練工でなければ動かせないものばかりですから。

ですから、本日も開店休業です。
当然、納期に間に合いません。

さて、オーナーやスポンサーたちはどうするのでしょうか ?

2010051911130000_2 仕方がないので、小生は、本日、家内と一緒に近くのお菓子工場の見学をしてきました。

予め、電話で予約を取り、小雨の中、行ってきましたよ。

工場に入る前に、係員から、熱はないか、下痢はしていないか、咳は出ないかなどと質問を受けました。

お土産を貰い、家内はニコニコでした。

2010051911150001

工場見学でしか手に入らないのが、右の写真の ヨーグレット と ハイレモン。

こうして、二つを並べると、絵柄の線路がつながるそうです。

( 写真を クリックしてください )

 

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映画 『マルタのやさしい刺繍』

村のランジェリー・ショップ

2_2 深夜になると元気になる母。
その母とお付き合いする時には、予め録画しておいた映画を観ることにしています。
今回は 『マルタのやさしい刺繍』。この映画を見始めたときは、「なんだこれは・・・」と思い、見るのを止めようかと思いました。

母の世話をしながら、しばらく観ていたら、いつの間にか この映画にのめり込んでいました。
そして、観終えた時は、清涼感を感じました。Photo
やはり、人間には、いくつになっても 生き甲斐が必要だと思いました。

この映画は、スイスの映画ということで、主人公は高齢の未亡人。
夫を亡くした彼女が夢を実現していく姿を描いています。

この映画の監督は、ぺティナ・オペルリという 35歳の新鋭の女性ということで、女性らしい映画に仕上がっています。

スイス、 2006年、89分、

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昼の散歩

発見

2010051518050000_3 先日の誕生日に、勤め始めて間もない次男から バラの花束 (写真) を貰い、上機嫌の家内と一緒に散歩に出かけました。

こうして二人でゆったりと散歩ができたのも久しぶりです。
そこで、こんな発見がありました。

まずは、電信柱にこんな表示が・・・2010051509000000

「カラスの巣 残置中」。

こんな看板、小生は初めて見ました。

そこで、その電信柱を見上げると、確かにカラスの巣が・・・

なぜ、カラスの巣を取らないのでしょうか ?

2010051509010000_5

次の発見は、珍しい花。同じ株から違う色の花が咲いています。

2010051512420000 2010051311450001 2010051512560000

そして、季節の花・・・

2010050514530000 2010051508470003 2010051513540000

今まで、見たこともない花・・・

2010051513020003 2010051513030001 2010051512540000

可憐な花・・・

2010051508520000 2010051512340000 2010051512520000

ところで、これは何 ?

2010051508540003

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かっぱ ! ?

いつの間に・・・

いつものように散歩をしようと通りに出ると・・・

なんと、ところどころのお店の前に かっぱ たちが出現。
いつの間に設置されていたのでしょうか。
前日にはなかったはずです。

それぞれのお店の特徴を掴んでいるところを見ると、特注品なんでしょうね。

2010051211070000_2 2010051211100000_2 2010051211040000_2
鋼材屋さん          床屋さん           菓子屋さん

2010051211550000 2010051211570000 2010051211460000
電設屋さん          ボクシング・ジム      美容院さん

この通りは、いつの間にか「河童通り」になってしまったのでしょうか ? ?

【追加】

またまた、増殖していました。

2010051311320000 2010060915590001_2

本屋さん          ケータイ ショップ

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母の日

にっこり

本日は 5月の第二日曜日ということで 「母の日」でありました。

なぜか、家内は ニコニコしています。

どうやら、長男の嫁さんから、家内の大好きな ケーキ の詰め合わせをプレゼントされたようです。2010050923070001

その写真を撮ろうとしましたが、5つの内 2つは、既に家内のお腹に 瞬間移動 していました。

仕方がないので、まだ 食べられていないものを、記念撮影しておきます。

【追伸】

母の日に合わせるように、今年も拙宅の庭で赤いバラが咲きました。

2010051007420000_2

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百花繚乱

散歩道

今年のゴールデン・ウイークは心地よい快晴の日が続いています。
毎朝の散歩の足取りも軽くなります。
そこで目にした花を撮ってみました。

 2010050415370001 2010041410580000 2010042613440000 2010050416150000_4

2010042613470000 2010050415460000 2010050415580001 2010050416090000_2

2010050416030001 2010050416010000_2 2010050415410000 2010050416070000_2

2010050415420002 2010050415410001 2010050415430000_2 2010042615090000_2  

名前が分らない花ばかりです。

ほとんどが、外来種だと思います。

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規制植物

アツミケシ

薫風漂う良い季節ですね。この時季、小生の散歩コースには花がいっぱいです。

ところで、こんな花 ( 写真 ) を発見し、「もしや ! ? 」と思ったので調べてみました。2010050316220000
思ったとおり、栽培が規制されている アツミケシ でした。

この花は、静岡県でも 遠州地方 に群生していると報じられていましたが、遂に、拙宅のある駿河の国にも勢力を延ばしてきたようです。

今月の 30日は 拙宅の自治会で、ゴミゼロ ( 530 ) 運動ということで、道路や河川の掃除があります。
そのときに、群生しているケシの花を処分することになっているようです。

2010050416040000 2010050316260001 2010050316250001 2010050416050001

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