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2010年4月

岩盤浴

久しぶりに汗をかいた

本日は、ゴールデン・ウイークの初日。
弊社の休みは暦通りなので、本日は休みなんですが、明日は仕事です。

ところが、家内は本日が仕事で、明日は休みなんだそうで、そこで、久しぶりに家内と一緒に夕飯の後、近所のスーパー銭湯の岩盤浴に入ってきました。Photo

45℃ぐらいの部屋の中にある熱い岩盤の床の上で 20分ぐらいジッと横になっているのが 岩盤浴ということで、一応 男女混浴 ? なんですが、なぜか男性の姿はほとんど見ません。(もちろん、男女共に専用の浴衣を着て入ります )

実は、小生も岩盤浴はあまり好きではありません。どうせ入るなら、その倍の温度のサウナでなければ、刺激が足りない気がするからです。
しかも、岩盤浴の部屋の中は女性が多いので、何か女性特有の臭いが充満していて、イヤなんですね。

ところが、家内はこの岩盤浴が大好きで、月に一回は行っています。
サッパリして体が楽になるというのです。

そこで、本日は連休初日で、なぜか小生ら夫婦の結婚記念日でしたので、家内に引かれて行ってきました。

20分入って 10分休む・・・を 4セットやってきましたが、やはり何か物足りません。
そこで、最後の 10分間はサウナに入ってきました。
そうしたら、汗がたくさん出て、サッパリしました。

Photo_2 家内も岩盤浴で汗をかいて サッパリしたようです。
その後、家で二人で缶のカクテルを飲んで、お休みなさい・・・です。

なんとも安上がりの結婚記念日です。

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自然の生産調整

茶の凍霜害

今年 3月 20日の冷え込みで、静岡県の広い範囲で新茶の 茶葉 凍霜害 に遭ったと、地元のマスコミが報じています。
その被害の様子を、知事や国会議員らが視察して、支援策に乗り出す構えを見せています。
こうした品薄感の影響で、茶の市場取引は高値で推移しているようです。

しかし、被害に遭ったのは主に早生の品種で、最近のペットボトル茶の人気で、煎茶の需要は減り、昨年度のお茶が冷蔵倉庫に余っていたようなので、通常の新茶のシーズンといわれる八十八夜には、十分な量の新茶が確保されているようですね。

そういうわけで、今回の茶の凍霜害は、自然の生産調整になった形です。

ただ、下のグラフが示すように、茶葉の取引量が減っているのに、在庫が残るというで、静岡茶業界の苦悩はまだまだ続いているようです。

そこで、川勝知事は、こんな発言をしたようですね。 【以下、引用】 

川勝知事:「何であんなもの飾る!」

空港内ペットボトル茶広告に不満あらわ 

◇伊藤園「発言の真意分からない」

 川勝平太知事が26日、静岡空港内にあるペットボトル茶の広告について「何であんなものを飾るのか。煎茶(せんちゃ)の文化だからボトルは困る」 と、あげつらう一幕があった。

 静岡茶を「空の玄関」でもっと売り込むべきだ、との熱意のあらわれとみられるが、広告を出している大手飲料メーカー「伊藤園」は「やめろというな ら掲示をやめるが、広告料は払っている。知事の発言の真意が分からない」と話している。

 知事の発言は、自民党県連の幹部らが新茶の凍霜害への対応を求めて訪問した際、飛び出した。面会は報道公開され、川勝知事は、空港ビル内の同社広 告について「静岡のお茶か、と思ったら、東京(の企業)だ」とも述べ、不満をあらわにした。同社などによると、この広告はペットボトル茶を茶畑をあしらっ てPRしている。

 同社広報部は「広告のデザインは空港会社とも相談し、静岡の茶畑もイメージした。静岡茶も商品に入っており、県内の契約農家の支援にも力を入れて いる」と説明している。【竹地広憲  毎日新聞 4月 27日 地方版 引用終わり】

Photo

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醤油あぶら

切削油、魚醤

昨日も、冷たい雨の一日でした。このところ、春になったり冬に戻ったり・・・・

さて、先月から小生は職場が変わり、いわゆる 油虫 に戻った感じです。
つまり、薄暗い工場の中で、ひたすら加工機と向き合い、加工時に発生する油の微粒子が漂う中で生活をしています。
マスクは汚れ、腕の毛穴の周辺を押すと、ニュルっと油脂が毛穴から出てきます。

小生はそうした油には慣れていますが、油に慣れない人は肌荒れになるようです。慣れているにしても、そうした切削油が体に良いはずがありません。
そこで、切削油などについて少し記してみたいと思います。

Photo_2 小生が入職して間もない小僧のころ、旋盤 ( 金属を削る機械のひとつ ) の切削油に 醤油油 ( しょうゆあぶら ) を使っていたことがあります。
近所の醤油工場から捨てられる ざんさい 切削油 として再利用していたのですね。
ですから、旋盤などで鉄を削ると、醤油の香ばしい匂いが工場に広がりました。
しかし、香がすると言っても 旋盤周辺の 醤油油 は臭いもきつく、ベトベトして汚れが広がるので、鉱油が安価で手に入るようになってからは使われなくなりました。

そして、高速加工時代の今は、水溶性の切削油 (カッチング) が主流になっているようですね。
つまり、サラっとしていて、削り屑や熱を瞬時に流してしまう水溶性のものが 高速加工機に適しているようです。
しかし、刃先を尖ったまま維持するには、いまだに水溶性よりも油性の方が優れていると思います。

さて、この 醤油油 はカロリーも高いので、現在、燃料として使われているようですが、乳牛の飼料として利用できないかと、研究がされているようですね。Photo_3

ところで、今までの話は 大豆を原料にした醤油のことですが、次男が卒業した水産高校では、加工魚の ざんさい から、醤油を作る研究をしていて、さらに、その 魚醤油 ざんさい から、飼料や肥料を作る研究も進み、それが有益な環境活動として高い評価を受けているようです。

拙宅でも、次男らが製造した 魚醤 を愛用していますが、醤油と言うよりも濃い出汁の素 と言った感じです。の魚醤 は既に市販され好評を得ていますが、拙宅には 金目鯛魚醤 があります。それぞれに個性的な風味があり、たいへん美味しいと思います。

そして、次男の話によれば、その高校では 特許 も取得して、その 特許権 を地元の企業に譲渡しているようです。

そういうわけで、環境問題が話題になるとともに、醤油油も再び話題になっていると言うお話でした。

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さようなら、天神さま

思い出がいっぱい2010041410570000_2

庭には が咲いているのに雪が舞うなんて、ヘンな気候ですね。

さて、天神様と言うと、正月の雛人形というイメージを持つ人がいるかもしれませんが、小生が住む静岡県の某地方では、桃の節句に天神様も併せて飾ります。

( -追加説明-    節句と言うと、3月は女の子の桃の節句とか 5月の男の子の端午の節句を思い出しますが、七夕も節句ですし、9月は重陽の菊の節句ですね。

実は、正月にも節句があり、そのときに北陸地方を中心に 天神様 を祀る習慣があるようです。その天神様は、掛け軸であったり 木像であったり 雛人形であったりするわけで、当地方では、天神様の雛人形桃の節句に合わせて祀る習慣があります。

その家に長男が産まれると、嫁さんの父親は、五月人形などとともに、天神様も贈る習慣があります。

ですから、長男、長女、次男がいる当家では、桃の節句では 天神様 桃の段飾り端午の節句では、武者人形弁慶、そして鯉幟幟旗と、飾り物で家の中が埋まってしまいます。孫の健やかな成長を願うとは言え、それだけ、岳父の出費は甚大なものだったということになります。

小生は田舎者ですから、この習慣は全国的なものとばかり思い込んでいましたが、インターネットなどで調べたら、どうやらこの習慣は、当地方だけの独特のもののようですね。)

2010041607080000 昨日 ( 16日 ) 、拙宅の住む自治体で 古雛人形の供養 があったので、天神様供養に出してきました。 ( 写真は、車の荷台に載せられた 天神様 )

この天神様は、岳父が孫である長男のために買ってくれたもので、このたび長男が結婚したので 古雛人形として供養して貰いました。
早朝に公民館に持っていくと、既に多くの古雛人形が集まっていました。
それを一箇所に集めて供養祭をして焼却すると言うのですね。
小生は仕事があったので、天神様を置いてきただけで、供養祭には立ち会えませんでしたが、一抹の寂しさを覚えました。

子供の成長をともに祝った天神様
ある時には、子供の病気が治るようにと祈った時期もありました。

そういうわけで、この天神様には感謝でいっぱいな気持ちになります。
そんな天神様を贈ってくれた岳父は、既に他界しています。
今は大学生の長女がいますが、その新しい家に雛人形を贈る日が、小生にも訪れるでしょうか ?

ところで、天神様とは誰のことでしょうか ?

神武天皇 という人もいますが、学問の神様と言われる 菅原道真 のことですね。どうやら、富山の薬屋さんを介して この地に広がったようです。

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プリウス 大人気

順番待ち

昨日の 春うらら の気候から、本日は終日、冷たい雨の日でした。

さて、今年の初め、リコール騒ぎが起こった トヨタ プリウス ですが、相変わらず人気が高いそうですね。Photo_4

本日も、弊社のオーナーとともに、名古屋の方面の挨拶回りをしてきましたが、その際、駅の近くのレンタリース で プリウス を借りました。

プリウス は燃費が良いということで、レンタカーでも人気があるようで、先週、予約しておきました。
プリウス の場合は、どこのレンタルショップでも当日予約は出来ないほど人気があると言われていたからです。

実は、小生、本日が プリウス 初体験の日でした。

もちろん、既に 問題の ABS制御プログラム の書き換えが済んでいた車両なんですが、実に快適ですね。
しかも、返却の時に燃料満タンで返すのですが、一日中乗っても、わずか 500円のガソリン代ですよ。
そして、ブリウス 1.5L のレンタル代が 12時間で 7,875円 ですから、保険代を含めても 1万円でお釣が来るのです。
Photo_3 ところで、プリウスよりも小さい トヨタ ヴィッツ のレンタル代は 12時間で 5,250円ですから、挨拶回りで 2人で乗るなら ヴィッツ の方が プリウス よりも お得です。
でも、一度は プリウス に乗ってみたいですからね。

今回のリコール騒ぎで、改めてレンタカーのプリウスの人気が高まったようです。

でも、こうして プリウス を体験すると、この車の素晴らしさを感じますが、小生は、この プリウス よりも更に エコ な スズキ・アルト に乗っていますから、マイカーとして乗り換える気にはなれませんでした。

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お寒い話

花冷え

先月の 20日ごろから咲き始めた桜なんですが、写真のように今も満開です。Photo
既に、次の番の つつじ が、咲き始めています。
( 写真 左 )

桜に限らず、今年は花持ちが良いのですね。
それは、開花しても 空気が冷たいので いつまでも花が散らないようですね。
2010040810460002 いつもの花冷えとは違う感じがします。
そのお陰で、長い時間、花見を楽しめます。

ところが、良いことばかりではないようです。
今年は、その冷気が新茶の若芽を襲い、茶農家に深刻な打撃を与えているようです。
早速、県などでは、茶農家の支援に乗り出しているようですね。

さて、寒い話はもうひとつあります。

本日、弊社のスポンサーと言う人が挨拶に来たのですが、なんと、前の会社の取引相手でした。
つまり、中国の実業家なんですね。

最近の中国では、労働者の賃金が上がり、労使間の暴動は絶えず、その結果、中国人の実業家は 安くて 確実で 安全な労働力 を求めて、外国の企業を求めているそうですね。
そのターゲットの一つが、日本の零細企業。

なにしろ、日本人は中国人と変らない給料なのに、確実な仕事をするし、サービス残業も厭いません。
しかも、文句も言わず 黙々と働いてくれます。
だいだい、日本人一人の力量は、中国人の五人分に相当するそうです。

そいうわけで、中国人の投資家たちは、倒産した日本の零細企業を漁っているようで、その一つが弊社なんですね。

Photo_2 いつの間にか、日本と中国とは逆転していました。
まさか、中国人に使われていたなんて・・・・

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食べ残し

カイゼン

2010040420580000_2 本日は長男の結婚式。この地方では有名な結婚式場で「人前結婚式」を挙げました。
(写真は、その結婚式のテーブルフラワー )

ところで、小生が気になるのが こうした宴席での「食べ残し」。

2007年、関西の一流割烹料理屋で、食べ残し使い回し が発覚。Photo_2
その記者会見の場で、息子である社長に、横から母親である女将が ヒソヒソと「言葉」を伝えていたのが、シッカリとマイクに拾われていて、その様子がメディアで何度も放送されてしまいました。( 右 写真 )
そうして、マザコン社長のこの会社は潰れてしまいました。

それからというもの、業界では 食べ残し使い回し しないことになり、その対策として、食べ残し の出ない献立や、その量、そして出すタイミングが研究され、今ではほとんど 食べ残し が出ないそうです。

・・・というか、今のような不景気では、食べ残すなんて「もったいない」という風潮が広まっているのかもしれません。

Photo ところで、数年前、インド洋で獲られる ブラックタイガー ( 左 写真 ) という名の クルマエビ について、その流通の様子を取材した ドキュメンタリー を見たことがあります。
そこでは、現地で腹を空かした子供の目の前を、ブラックタイガーを満載したコンテナが流れて、日本に到着します。
そして、その海老は、おいしそうに料理されるのですが、ほとんどが食べられずに捨てられている様子が テレビ画像に映し出されていました。
それを観て、どうせ食べないのなら、わざわざ燃料を使って日本に運ばないで、現地の子供に与えればよいのに・・・と、思いました。

今でも、家内がアルバイトに行っている、バス旅行者に対する 寿司食べ放題の「休憩所」では、毎日 1/3 の寿司が残飯となって 業者に引き取られているそうです。

また、このたび結婚した長男が勤めているスーパーマーケットでも、多量の食品が残飯として、毎日、業者に引き取られているそうです。

そういうわけで、まだまだ たくさんの食品が、食べられずに捨てられているようですね。

もし、すべての食品が捨てられずに食べられていたら、日本の食料の自給率は変ると思います。

小生の子供の頃は、弁当箱の蓋に付いた 米粒までも食べたものでした。
また、カップアイスクリームを食べる時は、まず、そのカップの蓋についたアイスクリームを舐めてから、カップアイスクリームを食べたものでした。

いま、そんなことをすれば「下品な人」というレッテルが貼られてしまいますよね。

【追記】

今回の結婚式の様子を見ていますと、ほとんど食べ残しがありませんでした。

そこで、その結婚式場のパンフレットを改めて見ると、EMS ( 環境マネジメントシステム ) が構築されていたようです。

ところが、家内がアルバイトに行っている「休憩所」とか、長男の勤めているスーパーマーケットは EMS が構築されていないそうです。

そういう様子を見ると、EMS の威力はスゴイと思います。

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カッティングエッジ

編集者のチカラ

明日の長男の結婚式を控え、新郎の父親の挨拶でも考えようとしましたが、うまくまとまりません。そこで、気分転換にと、先日 NHK BS-hi で放送された 『 カッティング エッジ 』 ~ 映画編集のすべて ~ の録画を見たら、それに のめり込んでしまいました。
( この放送は平成 16年 10月 20日の再放送だったようです。 )

内容が、実に面白いのですね。そこで、この番組を誰が制作したかというと・・・

カッティングエッジ制作委員会
NHK
BBC
Stars !
協力 米国映画編集者組合

・・・となっています。情報操作で世界的に有名な公営放送社が制作に参加していたのですね。
どうやら、この番組は、彼らの言い訳のために作られたようです。smile

ところで、この『 カッティング エッジ 』という番組の意味は・・・

Cutting 【 カッティング 】
    ① 切ること
    ② 映画フィルムの編集

Edge    【 エッジ 】
    ① 切れ端
    ② 効果

Cutting Edge 【 カッティング エッジ 】
    ① 最先端
    ② 編集の切れ味

映画編集者の仕事とは ?
        切ること

・・・という具合に、編集行為は 最先端 のお仕事のようですね。
どうやら、こんな具合に、NHKの放送番組も作られているようです。

ところで、この番組では 映画監督の ロブ・コーエン が「皆、できることなら自分の人生を 編集したい・・・」と言っているように、何度もやり直しかきく魅力的な作業が編集というお仕事なんですね。

また、編集者 マーク・ゴールドブラッド は 「自分の手で生み出した効果が観客を操るのですからね」と言い、同じく編集者 マイケル・カーン は 「編集とはまやかしです。(中略) つまりすべては操作されているのです。」と言っていました。

確かに、同じフィルムでも、編集の仕方によっては、ヒトラーを神に祀り上げることも出来るし、パロディーの対象にもなりますものね。

こうしてみると、編集者とは クリエイターのひとつの形態なんですね。実に、示唆に富んだ番組でした。

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