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会社の生産能力

会社の力量

新しい会社に移って 3週間なのに、既に体も心も ヘトヘト です。2010031908070000
慣れない仕事は難しいものですね。

さて、この会社を再起動させるにあたり、はたしてこの会社の本当の生産能力はどのぐらいなのか気になるところです。

既に 注文は入っているのですが、そんなに安い単価で会社が運営できるのか不安なんですね。

前回でも記したように、この会社が倒産したのは、リストラをし過ぎたのが原因なのですから、この会社の適正人員とか適正な仕事量がどのぐらいなのか、正確なところを知りたいのです。

もし、また力以上の仕事をしてパンクでもしてしまったら、再起動させた意味がないですからね。
ですから、どうしても個人の「力量」とか会社の生産「能力」を正確に把握する方法を知りたくなるのです。
( 「力量」も「能力」も、英語では ability と言うようです )

そこで、「力量」を ヤフーで検索すると、まず第一に出てくるのか、わが師 佐為さまのホームページです。

http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/iso43.htm

ここでは、わかりにくい「力量」という概念を 簡単な数式で説明してあります。

しかし、実証された能力を 「力量」と定義するならば、実証されていないものは、どのように推定すればよいのでしょうか ?

それよりも、今 僅か 10足らずの人員で、はたしてこれだけの設備を動かせるのか心配になります。

ところで、いまの経営者側とか管理する側から見れば、「力量」とはどんなものと考えているのでしょうか ?

小生は、おそらく彼らは「力量」とは使うものだと考えていると思います。
つまり、乾いた雑巾を絞ってまでも使い切るものなんでしょうね。
そのために、個々の「力量」を正確に量り、その能力を使い切ることが、その会社の「力量」だと思っているのかも知れません。

しかし、我々現場の人間にとって、力量とは育てるものだと思っています。
あるいは、引き出すものと言って良いと思います。
少なくても、無理をさせて潰してしまうものではありません。

ところが、今の時代は、職を求める人がたくさんいますから、人なんて使い捨てをする時代なんですね。
そんな粗末な使い方をするので、人が育たないと思います。

こうした悪循環が、いまの社会を行き詰まりの状態にさせてしまったのだと思います。

小生はそう思っていても、この会社の新しいオーナーも、人なんてゴマンといるのですから、多ければ切ればいいし、少なければ足せばよい・・・ぐらいにしか考えていないようです。

何か、先が見えているようです。

( 写真は、この文とは関係ないのですが、拙宅の庭に咲く ラッパスイセン )

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コメント

賛成です

>力量とは育てるものだと思っています。
>あるいは、引き出すものと言って良いと思います。

ISOではそういう人材育成の考えが足りないか、あるいは言及していません。
それは欠陥でしょう。

投稿: 佐為 | 2010年3月22日 (月) 20時31分

佐為さま、ありがとうございます。
量とは量るものだけではなくて、増やすもの。
気を緩めると減ってしまうもの。
そんな思想をISOにも注入したら、発展するかもしれませんね。

投稿: あらま | 2010年3月24日 (水) 06時15分

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