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ヘルメット

一目でわかる

現場で仕事をする時は、ならず帽子とかヘルメットの着用が義務付けられます。Sagyouin_okoru081216
そして、そのヘルメットには、いろいろな情報が記されています。

まず、ヘルメットには会社のロゴと、安全第一を示す緑十字マークと、血液型が記されていて、その下の線の数で、階級 ? が分ります。
監督さまには、太い線。作業員のリーダーには細い線。普通の作業員には、線がナシ。
まるで、ナースキャップの線みたいです。( 最近は、ヘルメットの汚れで、線の区別がつきにくいということで、線を記すことは減っている傾向があります )
また、ヘルメットの色で、本社の社員なのか、下請けなのかが分るようになっています。
更に、ヘルメットの横には、いろいろなマークが記されています。
Photo_2 野球選手のヘルメットには、スポンサーのコマーシャル・ロゴが入っていますが、我々作業員の場合は、取得資格が記されています。( ゴルフの石川遼くんのゴルフ帽子にも、契約企業のロゴが記されていますね )

小生のヘルメットには、ガス溶接危険物取り扱い玉掛け などの印があります。(イラストは、玉掛けのステッカー)
しかし、フォークリフトのマークはありません。

小生が、どんなにフォークリフトの運転が上手でも、Photo免許がないので、現場の中でフォークリフトを操作することを禁じられています。

それから、来客用のヘルメットには、そうしたマークが一切なく、真っ白に光っています。

ある日、小生がヘルメットを忘れて、来客用のヘルメットを被ったときです。
小生の頭上に、ホイスト ( 屋内クレーン ) からのワイヤーが垂れてきました。
ホイストのオペレーターが、小生に、そのワイヤーで荷物を吊れ・・・と手話でサインを送って来たのですね。
しかし、小生は、自分のヘルメットを指差しました。
それを見たオペレーターは、小生を諦め、他の玉掛けのステッカーを捜すのです。
来客用のヘルメットでは、資格が要する作業はしてはいけないのですね。

なんとも窮屈な話ですが、安全のためには仕方ないのです。

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仕事」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

私の黄色いヘルメットには“玉掛”と“クレーン(天井)運転者”の2つが貼られています。
仕事中はペンダントを使って自分で玉掛けとクレーン作業をするんですよ。
でも夏場の暑い時などは5分くらいのちょっとした作業でもヘルメット内から汗がポタポタ落ちてき大変です。
最近は機械に吊り荷をぶつけるアクシデントがあったりして(私じゃないですよ)、指差呼称のチェックがかなり厳しくなってます。
ワイヤーヨシ!張って停止ヨシ!地きりヨシ!巻き上げよし!前方ヨシ!・・・もうキリがありません。
でも給料はダメ!ですけどwobbly

投稿: まさたみ | 2009年9月27日 (日) 17時30分

まさたみさま、ありがとうございます。
はやく、「給料、ヨシ ! ! 」、「ボーナス、ヨシ ! ! 」の時代に戻りませんかね・・・
いつまで続く、この不況・・・

投稿: あらま | 2009年9月27日 (日) 23時40分

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