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多数決の意味

決まったことには、従う

意見が分かれた場合の解決法には、いろいろあります。Photo
ジャンケンもそのひとつ。
また、多数決もそうですね。

以前、その「多数決」について記した本を読んだことがあります。 (写真・右)
これは、小学生に分りやすく書いたものでした。

もちろん、多数決もジャンケンも、完全に公平な決め方ではありませんが、重要なことは、決め方に同意して決まったことには従うことが、民主主義ということです。

ジャンケンで負けたから、今度はサイコロで決めよう・・・なんて言い出したら、ジャンケンで勝った人は怒るでしょう。

たとえば、多数決のひとつ、「投票」で人を決めるとします。
ところが、先月の衆院選のように、選挙の方法が小選挙区制で、しかも比例代表制を併用した場合、小選挙区で敗れても、比例代表で復活当選することがありますね。

これは、多数決で否決されても、他の多数決の方法で可決されると言う矛盾に満ちたものです。
先月の衆院選挙で、自民党は大敗したのですが、もし、比例代表で復活しなかったら、さらに自民党の議員は減っていたでしょう。
そうした意味では、これは民意を反映したものではなく、二大政党制を維持するための選挙の仕方と思います。

こうしたやりかたには、反対意見も多いわけですが、自分が反対だからと言って、復活当選した人を認めないわけにいきません。

同様に、「民主党が政権を取ったが、民主党の意見には反対だ。だから、今後、国会で決まった法律には従わない・・・」なんて言うと、法に従わない犯罪者ということにもなりかねません。

このように、一旦、決まったことについては、それに従うことが民主主義です。
でも、どうしてそれに従えない場合は、反乱とかクーデターを起こすほかはないわけです。
その方法として、テロが一番効果的でしょう。

しかし、それは民主主義に反する行動で、たとえ一時期、反乱が成功しても、すぐ制圧されてしまいます。制圧されなくても、民衆から同意を得ることは出来ません。
さらに、全く関係ない人に、迷惑をかけることになります。
つまり、自分の意見を通す方法として、テロは最低の方法と言うことになります。

そういうわけで、決まったことには従う。これが、社会のルールです。

小生は、民主党の考え方には、根本的に反対ですが、そうした小生の考え方が少数派であると言うことが、今回の選挙で判明しました。
でも、自分の意見は変えることはしませんが、決まったことには従います。

会社でも、決まったこととか社長の命令、事務員さんの命令には従います。
勿論、意見は言いますよ。でも、それが受け入れないからと言って、反抗することはありません。

家では、家内と長女には「絶対服従」です。
それが、いちばん楽なのです。

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