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朝青龍のガッツポーズ

いいじゃないか

昨日、大相撲秋場所千秋楽で、横綱 朝青龍が 24度目の優勝を果たしました。
この優勝回数は、北の海と並ぶ 史上 3位ということのようです。
また、この日は、朝青龍の 29歳の誕生日と重なり、朝青龍は大変喜んでいました。

小生も、その相撲の様子をビデオで観ましたが、スゴイですね。朝青龍の集中力には感動しました。

Photo_3 ところが、またまた朝青龍は、やっちまいました。
土俵の上で、ガッツポーズ。
さらに、帰りの道中でのハイタッチ。そして、歌手との抱擁。
こうした行為は、力士の品格を貶めるものとして控えるように求められていました。

特に、朝青龍の場合は、かねてから、表情を露骨に出すので、その度に、マスコミからはバッシングされ、相撲協会からは厳重注意され続けていました。

最近でも、今年の初場所で、進退を掛けた相撲で優勝。思わずガッツポーズをして、親方とともに、厳重注意されました。
「今後、こうしたことは致しません・・・」なんて、言っていたものの、実際に今回も、優勝を制すると思わず出てしまいました。
そのガッツポーズにファンも大喜び。
沿道で構えていたファンも、劇的な相撲を取った英雄とハイタッチ出来て、興奮していました。
スグに、親方と朝青龍は謝罪。
ところが、相撲協会では、こうした行為は容認できないとして、親方とともに厳重注意し、処分も検討すると言います。

今まで、朝青龍は、こうした批判に対して、成績で返してきました。
強ければ何をしても良いとは言いませんが、朝青龍は、モンゴル出身の青年です。
その外国人に、日本人の品位を求めることに無理があるように思います。

むしろ、時代が変わっています。日本人だって変わっています。Photo_2
昨年、北京五輪の競泳平泳ぎで二冠を制した北島康介選手も、ガッツポーズをして吼えました。
昔のオリンピック選手は、そこまでしませんでしたが、今の選手は喜びを露にして、それが国民を沸かせています。

どうしても相撲協会が古い伝統を踏襲したいのなら、外国の青年たちに頼ることを止めるべきです。
小生は、そう思うのですが・・・

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スポーツ」カテゴリの記事

コメント

色んな考えがあると思うのですが
私も
 ガッツポーズが品格が無いとは思えない派
です。
練習を積んで勝利の頂点に立ったら、その瞬間
 やったーーー
って喜びが湧きあがるんじゃないかな?と。
感情を表さない事が美徳という日本古来の発想
と品格とは別物のような・・・・。

高校野球でも 勝った時のハイタッチやガッツポーズを
禁止していた時代がありましたねぇ。


相撲協会 高野連 諸々・・・・
もっと考えるべき 品格のあり方 があるように
思いますけれど。。。。。。

投稿: sue | 2009年9月28日 (月) 11時31分

相撲は神様への奉納だと聞いた事があります。無精ヒゲもみっともなく、なんだか土足で踏みにじられた気がします。

投稿: アールグレイ | 2009年9月28日 (月) 11時48分

sue さま、ありかとうございます。
仰るとおり、いろいろな考え方がありますね。
sue さまの共感を得て、実は、安心したところです。

朝青龍の場合、相撲は「競技」ですから、勝ったときの感情が抑えられなくなるのでしょうね。
それは仕方ないと思います。
彼は日本人ではないのだから、その彼に日本人らしさを強要することは如何なものかと思います。
品格を問うなら、横綱審議会のほうがその品格が問われていると思います。
場所前の横綱総見のとき、横綱審議会は朝青龍の調整の遅れを酷評していました。
そういう時に限って、朝青龍は優勝しています。
横綱審議会こそ、朝青龍に失礼ではないかと思うことがあります。

投稿: あらま | 2009年9月28日 (月) 18時33分

アールグレイさま、いらっしゃいませ。
コメントをありがとうございました。

相撲は神事だから、礼を尽くすべきだ・・・
力士は神子だ・・・
とか。
しかし、今や大相撲は「興行」です。
また、スポーツの「競技」として国体にも登録されています。
ですから、いまや、大相撲は国技と言う名の競技だと思います。
(相撲協会は、大相撲は「国技」ではないといいますが・・・)

今も、大相撲の土俵に女性は入れないとか・・・
でも、現代は、女人禁制の山でも入山できます。
そろそろ、伝統を踏襲しつつ、新しい感覚を取り入れないと、また国民から離れていくと思います。

どうしても、日本人の品格を問う「国技」というのなら、外国人の助っ人を断るべきだと思います。

ところで、調べてみましたら、大相撲にモンゴル人を抜擢したのは、先代の若乃花でした。
厳しい上下関係に耐えることの出来る日本人が少なくなったので、元理事長は、モンゴル相撲を見て、将来の大相撲をモンゴルの青年たちに賭けていたそうですね。

投稿: あらま | 2009年9月28日 (月) 18時46分

ガッツポーズの一つや二つ、いいではないかと思います。あの取り組みの後に出たガッツポーズはごく自然であり、朝青龍も言っています。してしまったと。そう、自然に出たガッツポーズなのである。ガッツポーズごときで下がる品格なら、必要ないと思います。あのときの会場の盛り上がりを横審の人たちはどう見たのでしょうか。観客も品格がないとか?
あのガッツポーズが衰退する大相撲を盛り上げているとは思わないのだろうかと思います。

投稿: 恵たん | 2009年9月28日 (月) 20時21分

恵たん さま、いらっしゃいませ。
コメントをありがとうございました。
小生も同感です。
時代が変わっているのですから、ガッツポーズぐらいはいいと思います。
どうしてもダメというのなら、逆に、剣道のように、ガッツポーズをしたら負け・・・ぐらいにして割り切ったほうがいいとも思います。

投稿: あらま | 2009年9月28日 (月) 21時00分

朝青龍の行動を批判すること事態,時代錯誤だと思う.もともと,10代の日本のことなど何も分からない少年を日本につれてきて,
出世出世とはっぱをかけておいて,それが成長した時点で,日本的でないなどと言って批判することが間違っている.このような
ことをしている限り,大相撲はファンをどんどんなくしていくことは,朝青龍が活躍した今場所のファンの多さを考えても,間違い
ないことだろう.盲目的に日本日本とわめいて,世界に目をむけることが相撲協会,横綱審議会のメンバーは,
国際社会に対してもっと謙虚に生きるべきだろう.

投稿: 相撲ファン | 2009年9月28日 (月) 21時03分

私は逆に朝青龍の反骨精神が好きで、応援しておりました。


ガッツポーズに品位があるとかないとか、私は逆に朝青龍の存在あってこその相撲界の盛り上がりだと思います。

時代は変わっていくのですから、モンゴル人を入れるのもいいと思います。

逆にあそこで朝青龍がガッツポーズをこらえて一礼して、っていうのもイマイチ
不自然でどうかと思います。

規則として一礼してからならば、ガッツポーズをしてよいという形式を取り入れるのがベストだと思います。

しかし、誰がガッツポーズが品位に欠けると言い出したんでしょうか。

とりあえず朝青龍さんおめでとうございます。


投稿: ikoiko | 2009年9月28日 (月) 21時03分

相撲ファン さま、いらっしゃいませ。
コメントをありがとうございました。
全く同感です。
お陰さまで、スッキリしました。

投稿: あらま | 2009年9月28日 (月) 21時18分

ikoiko さま、いらっしゃいませ。
コメントをありがとうございました。
全くその通りだと思います。
いまや、上位に外国人が占めている大相撲。
これからは、外人が大相撲に合せるのではなくて、大相撲が外人に合せる時代かもしれませんね。

投稿: あらま | 2009年9月28日 (月) 21時24分

自分がなにかを成し遂げた時、静かに喜びをかみしめるか?

私は大声を出して、ヤッタゾといいたい

いいじゃないですか

投稿: 佐為 | 2009年9月28日 (月) 21時46分

佐為さま、毎度ありがとうございます。
ただひとつ、例外が・・・
宝くじで、3億円が当選した時・・・

・・・と言っても、当たればの話・・・

投稿: あらま | 2009年9月28日 (月) 21時51分

ガッツポーズ。朝青龍らしくて、僕は良かったと思います。

ガッツポーズのどこが悪いのか、僕には全然わかりません。
負けた相手に失礼なのでしょうか?
別に相手をけなしたわけではなく、当然ながら、朝青龍も
白鵬の強さを認め、おそらくは偉大な横綱と思っていると思いますよ。
相手を認めた上で、自分の勝利を喜び、それを表す。
自然でスポーツマンらしいことだと思います。

改めて言います。ガッツポーズ、最高でした!

投稿: Mr. H | 2009年9月28日 (月) 21時55分

Mr. H さま、いらっしゃいませ。
コメントをありがとうございました。
最高のガッツポーズ、最高の笑顔でしたね。
勝利をみんなで分かち合う。
何と、素晴らしいことでしょう。

投稿: あらま | 2009年9月28日 (月) 22時03分

大相撲がこれだけ外国人に席巻されている中でいつまで横審は寝言を言ってるんだと言う感じですね。
そんなに古い伝統を守りたいんなら外国人を完全シャットアウトすればよろしい。それができないんなら
もはや大相撲の伝統など捨てるしかないですね。
わたしはもともと大相撲はスポーツだとは思っていません。プロレスと同じあれは興行です。
したがって八百長があって当たり前。しかし伝統ある国技の興行ですからその点がプロレスとは
違う格式というものがあります。けれどもそれはもはや今日の日本人にさえ受け入れにくいものになってきたのではないでしょうか?
ましてや外国人です。外国人に国技を売り渡したも同然なのですからもはや国際的に受け入れられるようなものに変えていくしかないでしょう。
柔道がそうであるように。

投稿: HY | 2009年9月28日 (月) 22時45分

HY さま、いらっしゃいませ。
コメントをありがとうございました。
いまや、相撲も国際大会があるくらいの立派な「競技」ですね。
女の子だって、競技としての少年相撲大会に出ています。
もう、時代が違うのですよね。

投稿: あらま | 2009年9月28日 (月) 22時59分

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