« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月

政権交代

二大政党、交代の時代か

昨日の衆院選挙で、まるで、オセロ返しのように、自民党と民主党が入れ替わってしまいました。

民主党の得票率は、自民党の 1.2倍。なのに、獲得議席数は、3.5倍にも広がりました。
これは、比例代表制を併用した小選挙区選挙の特色なんだそうです。

現在の、この小選挙区比例代表並立制 ( 選挙区 300、比例 180 ) は、1994年にそれまでの中選挙区制から切り替わったもなんだそうです。

このように選挙制度を切り替えた理由は、中選挙区制では、選挙にお金がかかり、そのために金権政治が台頭し、派閥が乱立し、さまざまな弊害が生じたので、与野党が合意して、選挙制度を大きく変えたわけです。

そして、政党助成金制度を加えることによって、かつての 1/10 の選挙資金で立候補ができるようになり、マドンナ とか チルドレン などと呼ばれる新人候補者が出馬しやすい環境が整ったわけです。

それが、二大政党政治の出現に拍車をかけたことになります。
逆に、二大政党以外の第三極政党が躍進できない制度ともいえ、今回も、共産党や社民党の議席は変わらず、「みんなの党」なども、得票数に見合った議席が得られませんでした。

ですから、小生が期待するような、思想が似通ったものが政界再編制をすることも、この小選挙区制度ではあり得ないわけです。

とにかく、今の選挙制度では民意が増幅されたかたちで選挙結果として現れてきます。
これは、マスコミの効果と共に、極端に政局が振れることになり、その結果、政党政治の失敗が許されない制度だと思います。

つまり、些細な失敗の後に選挙をすれば、容易に逆転されてしまうので、与党が失政した場合、解散しないように任期まで粘りに粘らなくてはならないわけです。それが、今までの自民党と公明党の姿でした。

政治の世界も「一寸先は闇・・・」と、言われています。これから政権を担当する民主党は、いままで自民党が味わってきたようなマスコミの攻撃を受けることになるのでしょうか ?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

総合防災訓練

備えあれば憂いなし

8月 11日に静岡県を襲った 震度 6弱の地震。その地震で、あらためて災害に備えることの大切さを知りました。Illust_kids_06

そして、先週から、「県の防災週間」がはじまり、静岡県内の各地で、巨大地震 (震度 7以上) を想定した防災訓練が行われています。
拙宅の住んでいる地域でも、本日、衆院選挙にも係らず、たくさんの住民が参加して「地域防災訓練」が行われました。
今年度の町内会の組長である小生は、「簡易担架の作り方」コーナー担当でした。毛布とかシーツを使って、カンタンに怪我人などを運ぶ方法を学びました。
ほかにも、防災倉庫に常備されている チェーンソウ発電機消化ポンプの使い方三角巾などを使った怪我人の手当ての方法も学びました。
今年からは、簡易トイレも購入して、その作り方も学びました。

そして、最後に、「炊き出し」でつくった アルファー米 をお土産にして、解散しました。

僅か 2時間足らずの地域防災訓練でしたが、今回は、強い地震を体験した直後ということもあり、例年よりも多数の住民が参加していました。
そして、その足で、そのまま選挙会場に行く人も多いようでした。

選挙の日に防災訓練をすると、投票率に影響があるのではないかと懸念されていましたが、返って、それぞれに関心が深まり、良かったと思います。

(イラストは、東京都のホームページより)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

守られない公約

約束は破るためにある ?

090603_transporter_newmain いよいよ衆院選です。小生は、昨夜、期日前投票を済ませてきました。
前回の知事選挙と比べ、今回の衆院選の期日前投票会場は混んでいました。

さて、今回の選挙では、各政党のマニュフェストが話題になっています。
いずれも、理想的な甘言で有権者を釣ろうとしているようです。

それでは、実際に、マニュフェストは守られているのでしょうか ?

そこで、実際に当選した首長のその後を検証してみると・・・・

まず、川勝 静岡県知事  (民主党推薦)。
彼は、静岡空港の搭乗率保証の廃止を公約として掲げていました。
静岡空港の搭乗率保証とは、静岡県と日本航空との契約で、静岡 ⇔ 福岡 便の搭乗率が 70%を下回った場合、静岡県は日本航空に下回った分の航空運賃を負担するというものです。

川勝知事は、選挙公約で、この搭乗率保証の廃止を約束して、先月当選しました。

ところが、昨日 ( 27日 ) 静岡県庁で、川勝知事と日本航空の西松社長とのトップ会談が開かれ、機種を小型化するという案で、落しどころを見出そうとするようです。

なにしろこの搭乗率保証は、石川前静岡県知事が、福岡 ⇔ 静岡 便を実現するために日本航空に持ちかけた話ですので、この川勝知事の公約は、行政の一貫性に反したものです。

地方新聞の報道では、あくまで川勝知事は搭乗率保証の廃止にこだわり続けるようですが、どうやら現実的には、機種の小型化で落ち着くようです。

次に、清水泰 焼津市長 ( 民主党推薦)。
かれは、海洋施設である「アクアスやいづ」の廃止を公約し、昨年、市長選に当選しました。
「アクアスやいづ」の累積赤字が、市の財政を圧迫しているからです。
ところが、清水 焼津市長は、当選すると「アクアスやいづ」の廃止を破棄。市民を中心とする「アクアスやいづ改革提言委員会」を設け、結局、指名業者が営業を継続することになりました。
こうした、公約を破り、しかも市民に責任転嫁した方法に対して、焼津市民の多くは市長に対して不信感を募らせているようです。

「ハコモノ行政」の廃止を掲げても、結局は守られていないのが、マニュフェストです。
どんなに理想的な公約でも、現実には勝てないようです。

映画『トランスポーター』
ではないですが、「ルールその一、守れない約束はしない」ですよね。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

ダメと言われても

やりたくなっちゃうワケは

普段、小生は、車の中では地元の民放ラジオを聴いています。でも、本日は、NHKラジオを聴いてみました。

Sciencetit_3

すると、「夏休み 子ども科学電話相談」という番組をやっていました。
これは、子どもの疑問を専門家が答えるという番組で、子どもが発する純真な質問に、思わず吹き出してしまいました。

「なぜ、地球には 淡水海水 とがあるのですか ?」という質問もありましたが、「なぜ、大人がダメだと言っても、やりたくなっちゃうのですか ? 」という質問には、思わず耳を傾けてしまいました。

質問した子どもは、どうやら小学校低学年で、親から自動車に触れてはいけないと言われたらしいのですが、どうしても、ハンドルとかスイッチに触れたくなっちゃうのだそうです。

そこで、回答者の先生は、笑いながらこう答えていました。

本来、人間には我慢できないほどやりたいという気持ちがあるというのです。
しかし、そこで我慢することによって、次から、やりたい気持ちを抑えることができるのだそうです。
そうして、大人になっていくのだそうです。

質問した子どもは、「ハイ !  分りました ! 」と応えていました。

・・・・そうすると、小生は、まだ子どものままです。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

映画 『バベル』

意思疎通ができない悲劇

煮え切らない内容の映画・・・それが、観終えたときの最初の印象でした。(先日、BS フジ で放送したものを録画したので、それを観ました。)
しかし、その後、いろいろと考えてみると、この映画の示したいものがわかるような気がしてきました。

Photoバベル」とは、旧約聖書に出てくる巨大な塔ですが、その建設を神様がお怒りになって、人間の言葉をいろいろな言語に分けてしまった・・・ということですね。

つまり、「バベル」とは、意思疎通ができないことの象徴だと思います。

そうした意思が通じないという「障害」は、障害者と健常者との間、民族間、親子間、男女間など、さまざまの「間」で生じていて、その「障害」が生んだ悲劇をこの映画は物語っていると思います。
Photo_2
第79回アカデミー賞で助演女優賞にノミネートされた菊池凛子さんは、この映画で、「障害者」あるいは「親子」「男女」の間に生じているバリアに苦しむ少女を好演していました。女性として認めて欲しいという気持ちが、「痛み」として伝わってきましたが、そうした演技が評価されたんでしょうね。

小生も、外国に行くと、いつも言葉の壁と、習慣や伝統の違いの壁に当たります。

最近では、日本と中国との間に「バベル」があるような体験をしました。

また、夫婦間でも親子間でも「」の存在に悩むことがあります。さらに、介護の現場でも「バリア」に悩まされます。

しかし、そうした「」は、存在するというものだけではなくて、自分が作っている部分があるものだと、感じさせてくれる映画だと思いました。そして、その壁は、自分の力だけではどうしようもないモノだとも感じました。

監督 ; アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 
出演 ; ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司、菊池凛子など
2006年、メキシコ、143分

【追加】 

29日(土)に、BS フジ で再放送するそうです。後2時~4時45分

| | コメント (2) | トラックバック (0)

お先にどうぞ

譲る心

昨夜、ハンバーグを作ると言うことで、ひき肉だけが少し足りなかったので、ひき肉だけ 100グラムを近所のスーパーで買ってきました。

こんな買い物の仕方なんて、普通、奥様がたはしないでしょうね。192
でも、小生は、平然と出来ますょ。
先日も、350mL のビール 1本だけを、そのスーパーで買い求めました。
(小生は、余分なモノは買わない主義です・・・なんて言いたいところですが、ただ、カネが無いだけであります。)

そういうわけで、ひき肉 100グラム を持って、レジの列に並んだのです。
すると、小生の前に並んでいた若者が、小生に、先にレジを済ませるように、順番を譲ってくれる言うのです。
見ると、若者の買物カゴの中は、商品でいっぱいで、レジに時間が掛かりそうです。

小生は、驚きました。さすが、日本人だ・・・と、嬉しくなりました。

すると、店員さんが隣のレジを新たに開けてくれたので、後ろに並んでいた小生が 列を移り、そのレジで支払いを済ませることが出来ました。

小生は、順番を代わってくれようとした若者にお礼を言い、家に戻ってハンバーグを食べましたが、いつもよりも美味しく感じました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

癪 ( しゃく ) にさわる話

中国という国

以下の話は、今朝の静岡新聞のコラム「大自在」をもとに記します。

さて、いわゆる 共産主義 とは、富の公平な分配・・・なんて言いつつも、結局は、個人の所有権を認めず、すべてのモノはみんなのモノ・・・という考え方です。
某政党党首が、日本はみんなのモノ・・・と発言しましたが、そういう考え方が 共産主義的思考 です。
しかし、それは個人の努力の成果を奪うものです。つまり、働くだけ損をするような感じになってしまうのです。

その共産主義と、市場主義経済を巧みに使い分けているのが隣国、中国だと思います。
つまり、相手に対しては共産主義を主張しますから、相手のモノは自分のもの・・・
ところが、自分のモノについては、市場主義を主張して、それは あくまで自分のモノ・・・
まことに勝手な考え方であります。

国家の立場としても、発展途上国として、先進国からの援助を要求し続け、かたや、その援助金と世界の工場として得た利益をもとに、世界の資源を買い漁 (あさ)っています。

アフリカブラジルの鉱物資源の採掘権を買収したり、最近では、イランアザガン油田のエネルギー権益の 70%を獲得する見通しだと現地の新聞が伝えているそうです。

このアザガン油田の推定埋蔵量は、日本の原油輸入量の 17年分に当たる莫大なものなんだそうです。

かつて日本は、そのアザガン油田の 75%の権益を持っていたそうです。ところが、アメリカのイラン政策に気を配って、権益を 10%までに縮小し、さらにやっと手に入れた操業権までもイランに返上したところ、あっさり、中国に奪われてしまうというのです。

日本は、お人よしというか、マヌケではないでしょうか・・・。世界の笑いものです。

世界経済が低迷し、地域紛争が拡大する中、地球の資源を確実に獲得しているのが、中国とロシアです。

かつての貧困国が、主義を使い分けて、とてつもない裕福な国になっているのです。

昨年から、拠点を隣国に移した弊社も、そういうダブルスタンダード (二枚舌) に振り回されています。

何かとイチャモンをつけて、支払いを拒み続け、かたや「支払い」をちらつかせながら、次々と要求をしてきます。

結局、最初から信用取引なんて出来ない相手なんですから、そんな契約を結んだ弊社にも落ち度があると思いましたが、しかし、お金を回収しなければなりませんから、相手の理不尽な要求を聞いているうちに泥沼化していくわけです。

そんなわけで、それでは商売にならないということで、撤退する日系企業が続いています。しかし、かたや、巨大な市場につられて、進出をする企業もあります。

いったい、何のために仕事をしているのか・・・と、癪 ( しゃく ) にさわるのですが、これからの日本はそんな隣国と上手に付き合っていかなければなりません。

結局は、小生を含め日本人はお人よし・・・という件 (くだり)でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

人材不足

高性能機械はあっても・・・

Sagyouin_okoru081216 多くの日系企業が、中国から撤退していると伝えられている中、逆に、日本の多くの技能者が中国に渡って活躍しているようです。

とにかく、世界的な不況で、日本の中小製造会社が次々と倒産し、その設備がアジアに流れています。それと一緒に人材も流れているのです。

日本でも、ある中小企業では、そこで使われている数値制御盤のプログラミングを、自分の会社では出来ないので、その数値制御盤を作った工作機メーカーに頼んで作ってもらっているところがあるという始末です。ましてや、そうした高性能の自動加工機のセッティングが出来る人が少ないので、それが出来る人は重宝されています。

当然、アジアでも、そうした高性能の機械を使いこなせる技能者が不足しているのですね。

つまり、NC装置を理解して、その治具を汎用機で作ることが出来る人が、日本国内でもアジアでも不足しています。

小生は、学歴はありませんが、若い頃から金属の切削を体験していますから、刃物 ( 成形バイト )の製作から、生爪の加工、加工に必要な道具 (治具) を作ることが出来ます。

もちろん、溶接焼入れなどの熱処理もできます。

さらに、倣い旋盤とか、NC旋盤、NCフライス、CNC (マシニングセンタ)、ガンドリル、ワイヤカット、円筒研磨などの数値制御工作機のセッティングを専門的に携わってきましたから、それは得意な分野です。

そして、今回の出張は、そうした自動工作機械の「芯出し」と、治具の製作をしてきたわけです。

つまり、現地では、工作機械とそのプログラムがあっても、それをセットできる人がいないのです。そこで、弊社の社員らが技術指導に当たっているわけです。

芯出し・・・と言っても、単に、X軸、Y軸の機械原点と加工原点の設定をしてきたのではなくて、まず、機械そのものの水平を出してきたわけです。

・・・というのは、中国では、工場の建物だけでなく、土壌そのものが固定していないようです。つまり、基礎工事が手抜きなんですね。ですから、どんなに高性能の機械を据え付けて その加工上の芯を出しても、土壌が定まっていないので、すぐにズレてしまいます。

日本のように シッカリと建物が作られていないから、量産している間に寸法が狂うのです。そんな基本的なことも出来ていないのですから、驚きです。

さらに、現地には金属加工そのものを理解できる技能者がいないのです。

中国では、季節労働者 (農工民) が多く、ベースアップよりも転職した方が給料が上がるので、腰を据えている従業員が少ないようです。
ですから、仕事を覚える間もなく、一年ごとに、すぐに辞めてしまうのですね。

(どうやら、経営者がちゃんと給料を支払わないので、工員が定着しないようです。さらにヒドイ場合は、給料を支払わない経営者を、工員たちが襲うという事件が、日常茶飯に起きているといいます)

そんな具合ですから、日本のように、小僧の頃から先輩に師事して腕を磨く習慣が中国にはないようです。

つまり、逆に言えば、そこに勤めれば生活の保障をしてくれる会社がないということですね。

それではダメだということで、日本から、管理者の指導とか、生産管理の指導をして、従業員が定着する指導をしているようです。

でも、最近の日本も同じような傾向があると思います。

人を育てることが、企業の永続に繋がることを忘れてしまった日本を、あらためて思った次第です。

しかし、それ以前に、中国は「国語」を統一すべきだと思いました。話が通じなければ、文字通り、「話にならない」のですから。いろいろな紛争がなかなか収まらない原因も、そこにあると思いました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

海外のニュース

フランスの美女が伝えるニュース ?

さて、衆院選挙まで一週間となりました。

そこで、マスコミ各社は、アンケート調査結果と称して、選挙予想を報じています。それによりますと、民主党の支持者が増え、320議席を越える勢いであるとし、自民党や公明党は議席を減らし、社民党や共産党は伸び悩んでいる・・・と、伝えています。まるで、オッズであります。

いまや、マスコミの世論調査とかアンケートなどは、恣意的で内容が偏っていることは周知の通りです。

オッズは投票の参考になりますから、こうしたマスコミによる報道内容が捏造であれば、あきらかな世論誘導選挙違反であるはずです。

ところで、選挙期間中は、選挙に関するブログの更新が厳しく規制されているようです。そんな中、インターネットを覗いていますと、いろいろなニュース ? に出くわします。

小生は、美女、とくに白人女性が大好きですから、ウソでもホントでも、見ているだけでも嬉しくなってしまいます。( 字幕は、実際の音声とは必ずしも符合していないようです )

でも、こうした情報が広がるほど、逆効果になっているような気がするのは小生だけでしょうか ?

(内容は本当なのに、パロディー的な表現が、何かウソッぽくさせてしまっているような感じです。)

このように、ネットではさまざまな情報が錯綜しています。でも、投票する時は、真剣に選びたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

メタボが危ない ! !

新型インフルエンザに罹ると・・・

日本でも、急速な拡大をみせている新型インフルエンザですが、メタボ(内臓脂肪症候群)の人の死亡率が高いことが、フランスの研究チームの分析で明らかになったそうです。

メタボが、インフルエンザによる死亡の危険因子だったとは・・・

Photo さて、小生のまわりでも、新型インフルエンザに罹った人がいます。
それは、小生が コーチ ? をしているバレーボール・チームの部員です。

どうやら、遠征の時にうつされたようです。

夏場の特訓は、体力を消耗します。そのときに罹りやすいようですね。したがって、後半の合宿は中止となりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

菅家さんに選挙権がない ! ?

法律って何だろう ?

Photo_2 足利事件で無罪が確実となっている菅家利和さん (62) には、今回の衆院選挙の選挙権が認められないことが報じられ話題を呼んでいます。

菅家さんの選挙権を認めていない栃木県足利市選挙管理員会によれば、「禁固以上の刑に処せられ、その執行を終えるまでの者は選挙権がない」という公職選挙法を根拠に処理したようです。

確かに、今のところ菅家さんの無罪は確定されておらず、刑の執行停止中ということで、執行を終えたということにはなっていないようです。

しかし、執行停止の「停止」の意味を考えて処理をしても良いと思うのですが・・・。

どうやら、市民権を回復するには、「無罪の確定」が条件のようですね。

ヘンな言い方かもしれませんが、足利市がそこまで厳密な選挙を執り行うのなら、菅家さんに恥じないほどの相当厳密な選挙を執り行う「責務」が生じているのではないのでしょうか ?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

50年目の金メダル

クヨクヨしない

カーラジオを聞いていたら、素晴らしいニュースを放送していました。

1959年、アメリカでの柔道団体戦で、欠場した男子の代わりに出場して、見事、優勝に導いた女性 がいたそうです。その人は、ラスティ・カノコギさん (74) 。
ところが、女子ということがバレて、団体の金メダルが保障された代わりに、ラスティ・カノコギさんの金メダルは剥奪されてしまったそうです。

そういうこともあって、ラスティ・カノコギさんは私財をなげうって、女子の世界大会を開くなど尽力し、「女子柔道の母」と言われるようになったそうです。

それから50年目にあたり、 21日に、ニューヨークで、剥奪された金メダルが返還されたそうです。

本人のコメントによれば、「メダルが剥奪されたあと、くよくよ考えることなくひたすら柔道に取り組んできただけです」と。

草食系男子と呼ばれる世の中です。女性のたくましさを感じた話です。

【略歴】
ラスティ・カノコギさん Rusty Kanokogi ニューヨーク・ブルックリン生まれのユダヤ人。20歳で柔道を始め、62年には講道館でトレーニングを受ける。ソウル五輪の米国女子柔道チーム・コーチ。女子柔道への貢献で94年、国際女性スポーツ殿堂入り。昨年、旭日小綬章。夫は熊本県出身の柔道家、鹿子木量平さん(71)。 【毎日新聞より】

| | コメント (0) | トラックバック (0)

体調不良

低血圧 ?

隣国から帰ってきて、安堵感が沸いたのでしょうか・・・。疲れが抜けなかったので、昨日、主治医に診察してもらったところ、血圧85/65

小生は、高血圧の薬を常用しているのですが、なんと、低血圧でした。Photo

さっそく、点滴を受け、さらに採血をして精密検査をすることになりました。
世界的に新型インフルエンザの感染が拡大しているだけに、ちと心配です。

現地では、約 2週間の短期滞在でしたが、日本との環境が違い、そのストレスが今になって現れてきたのでしょうか ?

何を食べたのでしょうか ?
何と接触したのでしょうか ?
それとも、単なる気分的な問題なんでしょうか ?

そういえば、日本人の 4人に 1人は 結核の可能性があるとか・・・。

血液検査の結果は、来週、明らかになるそうです。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

駿河湾地震 - 2

至急、点検を ! !

大きな揺れの割には災害が少なかった「駿河湾大地震」。
あれから 10日が経とうとしていますが、静岡では、もう地震の話題など聞いたことがありません。

ところで、弊社の点検をしたところ、今回の地震で、弊社の設備には全く影響がないと思っていましたが、今日になって古い便所の水道管が割れているのが見つかりました。

水を使っていないのに、水道メーターが動いていたのです。
Photo_2 静岡では、東海地震に備えて、防災強化地域では水道管の耐震工事が終わっています。
ですから、その地域では地震による断水はありませんでした。
ところが、古い家とか工場の敷地内の水道管のなかには耐震工事をしていないので、弊社のように水道管が傷ついたところがあるかもしれません。

ですから、至急、水道メーターの確認をしたほうが良いと思いました。

また、拙宅では、すべての家具が固定してあったので、地震による破損はありませんでしたが、その留め金が緩んでいる箇所が見つかりました。

ですから、至急、家具や家電製品の留め金の点検をしたほうが良いと思いました。

それから、左の図のように、家具などの固定は、突っ張りを入れる方法よりも、ビスや釘で固定した方法のほうが良いことも分りました。

また、古い家の屋根瓦の中には「のし瓦」が緩んでいるところが見受けられます。Photo
緩んだままですと、雨洩れの原因になるそうです。
とくに、のし瓦が南北方向に積まれた家に、瓦の被害が多かったような気がします。
そんなところからも、今回の地震の揺れの特徴を示していると思います。

想定される「東海地震」の規模は、今回の「駿河湾地震」の凡そ 100倍のエネルギーだともいわれています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

涼しい日本

今年は冷夏 ?

Aug02_a20 今年の夏は、過ごしやすいと思いませんか ?
昨晩も、エアコンを使わなくても、そのまま眠れました。
むしろ、窓を開けると寒いくらいでした。

ところが、隣国では眠れませんでした。
ムシがいるとか、異臭がするだけでなく、蒸し暑いのですね。また、台風なんかが来て、散々でした。
とにかく、大陸が、こんなに蒸し暑いとは思いませんでした。

ところで、現地の情報によりますと、暑い日は、上海市 ( 人口、約 1800万人 ) だけでも、一日に一万台のエアコンが売れているのだそうです。ですから、取り付けに間に合わず、日本から技術者が応援に来ているんだそうです。
そういえば、業種を問わず、日本から仕事に来ている技能者が多いことには驚きました。
不況の日本から脱して、中国に出稼ぎに来ているのでしょうか ?

そんなところから日本に帰ってきたので、日本の住みやすさには感激しています。
大地震が来ても、水道・ガス・電気は停まることがなく、普通に生活できることはありがたいことです。
しかし、なんと言っても「水」ですね。
静岡県は、水道水が美味しいことで有名ですが、こんなに美味しいものかと改めて感激しています。

現在、午前 9時半で、だいぶ日が高くなってきましたが、窓からのそよ風が気持ちよく、エアコンを使わなくても良いぐらいです。

ところで、学者様によりますと、こんなに日本が過ごしやすいのも、地球温暖化の影響なんだそうです。その説明を聞いても、よくわかりませんが、とにかく暑くなっても涼しくなっても、「温暖化」の影響なんだそうです。
それから、今夏は日照時間が短かったということで、野菜の値段が高騰しているようです。
これも、CO2 が悪いのでしょうか ?
CO2 は、諸悪の根源なんでしょうか ?
まるで、北朝鮮のように扱われていて、可哀想になります。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

衆院選スタート

「旗」のニュース

さぁ、いよいよ衆院選がスタートしました。静岡県内の 8小選挙区では 28人が立候補したと地方新聞では報じていました。

ところが、全国紙は、違った内容も「報道」していました。(写真を掲載できないので、この行をクリックしてください )
それは、「党旗」の問題。
なんと、国旗を切って、縫い直して「党旗」を作ったというのですね。

この件については、当方の地方紙では取り扱っていません。

ところで、選挙法では、公示後のインターネットを使った選挙活動や批判を禁止しています。
でも、「事件」「ニュース」までは禁止していないようです。
第 45回衆院選が公示されても、NHK をはじめ、全国紙がこの問題を取り扱っているところを見ると、どうやら「事件」のようですね。

国旗をこんな扱いにすると処罰される国もあるそうです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

二週間後の大地震

山が動くか、海が裂けるか

いよいよ、国政選挙がはじまります。ついに、二週間を切りました。
マスコミは、先の 駿河湾地震 よりも、二週間後の大地震 ( 選挙 ) の話題とか、芸能人の麻薬事件を報道しています。

そういうことが話題の中心である日本は、平和であります。

ところで、日本が住みやすいのは、その国民性が良いからです。つまり、国民の道徳意識が高いのですね。
たとえば、日本人は、誰も見ていないから・・・と思って、悪いことをする人が、比較的少ないと思います。
さらに、力を合せて助け合う組織力にも優れています。

ところが、そういった国民の意識が今度の選挙で変わりそうです。

政権が交代して、外国人にも日本国民と同じような権利が与えられるようになると言うのですから・・・

そうなれば、外国人の発言力が強くなり、日本の国益が損なわれる恐れがあります。

しかし、小生の周りの人たちを見ても、いままでの政治に不満が募り、「山が動く」ことを望んでいる人が多いようです。
「山が動けば海も裂ける」。その裂けた海から、何が渡って来るか・・・
そんなことも考える必要があると思います。

「今の生活を何とかしてもらいたい・・・」という気持ちが起こることは、どの時代も同じです。
しかし、一番大事なことは、日本の独立と安全保障だと思います。
それがなければ、日本の繁栄なんてありません。

外国人に権利を与え、日米同盟を見直し、自衛隊の活動を制限させてしまうことがどんな意味を持つものなのか・・・

海外から日本を見る気持ちで、客観的に判断する必要があると思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

駿河湾地震

震度の割には・・・

昨日、家に戻りました。
先日の 8月 11日に、小生の住む静岡県は、台風地震に襲われたようです。Photo
その情報を現地で知り、急いで帰ってきたわけです。
最初の家族の話では、揺れの割には災害が少ないと言います。それでも、東名高速が崩落したと言われれば心配になりました。

家に戻る途中、倒れたブロック塀崩れた瓦屋根を見ると心配が募りました。(右の写真は、近所の倒れたブロック壁)

Photo_2 とくに、屋根の中央の「のし瓦」が崩落している家屋が多いことに気がつきました。(写真 左 近所の家)
そこで、実際に帰って自家を見たところ、原型が留めてあったことには、まずは安心しました。
しかし、拙宅は古い家で、瓦葺 (かわらぶき ) の木造モルタル構造です。Photo_4

外壁や内壁に無数のひび割れが生じ、さらに庇 ( ひさし ) が傾き、その上に載っていたズレていました。(右写真、端の瓦が脱落しそうになり、赤色の矢印の部分に隙間が生じたのでロープで固定しました)

しかし、家の中の家具やテレビなどは固定してあったので、棚の飾り物が倒れるぐらいで被害はありませんでした。
何よりも、家族が怪我をしていないことに安堵したわけです。

そういうわけで、本日は、傾いた の修理をしました。
知り合いの工務店に屋根の点検と修理を頼んだのですが、手がいっぱいで拙宅の方には回らないというのです。
ところが、の瓦の一枚が落下して、隣の家の駐車場に停めてある車を直撃しそうです。仕方なしに、自分で修理することにしました。
2009081609370001
まず、落ちそうなところのを外して、の傾きを直し、そして、を載せなおしました。 (写真 左)
2時間ほどで、修理完了。金具で補強したから大丈夫だと思います。(写真 下)

しかし、修理の最中にも、時々余震があり、不気味でした。

Photo_7 ところで、母の住んでいる母屋はプレハブ住宅ですから、内外共に全く被害がありませんでした。プレハブ住宅の耐震性には驚くばかりです。

今回の地震の震度は 6弱ということでした。しかし、予想される東海地震のエネルギーはこの地震のおよそ 100倍と言います。
いったいどんな揺れなんでしょうか・・・
もちろん、その時には木造モルタルの拙宅は、完全に倒壊してしまうでしょう。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »