お地蔵さん
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コメント
お地蔵さまのお顔
どうして殆ど削られているのでしょうねぇ???
投稿: sue | 2009年7月10日 (金) 00時27分
お地蔵さんを削るなんてひどいですね。
きっとその人にはバチが当たりますよね。
土用の丑の日ですか~。私も楽しみです。
投稿: にこりん | 2009年7月10日 (金) 01時19分
お地蔵さんの顔は昔薬とかいって削ったと聞きます
今は単なるいらずらかもしれません
投稿: 佐為 | 2009年7月10日 (金) 06時16分
sue さま、ありがさうございます。
小生も疑問でしたが、こうした傾向は、アジア各地の仏像にも見られ、更に、ヨーロッパの石像もみられ、更に更に、海のかなたの孤島 アモイのアモイ像にも見られるそうです。
つまり、石像の顔を削るという行為は、地域を問わず、歴史的現象だということのようです。
その理由として、世界中の民族学者は、戦争による覇者の行為で、石像の顔を削ることでその地域を占領したことを示すのだそうです。
しかし、こと日本の地蔵尊については、それが当てはまるのかは分りません。
先ほど、佐為さまからご説明がありましたので読んでみましょう。
投稿: あらま | 2009年7月10日 (金) 08時12分
にこりん さま、あがとうございます。
ほんと、バチ当たりな行為ですね。
お地蔵さんとは、途中、道で倒れた人を供養したり、事故などで子供を失った場所に建てられたりしているようです。
そうした建てた人の心を踏みにじる行為ですよね。
投稿: あらま | 2009年7月10日 (金) 08時15分
佐為さま、ご教授をありがとうございます。
そうですか ! 薬石として利用されていたのでしたか。
そういえば、静岡県の旧周智郡森町にある、森の石松の墓石は、ギャンブルに効果があるということで、徐々に削られてしまい、近年、再建されたようです。
石を削る人は、ある意味、藁をもすがる思いなのかもしれませんね。
投稿: あらま | 2009年7月10日 (金) 08時19分