『浜岡原発の選択』
異例な報道姿勢
小生が購読している『静岡新聞』を一瞥 ( いちべつ ) すると、連載企画記事『浜岡原発の選択』に目が留まります。
この『浜岡原発の選択』という記事は、昨年の 12月にスタートし、本日で 48回目。原子力発電のさまざまな問題を提起しています。
本日も、この企画連載記事が、第一紙面を飾っています。
実は、静岡県民は、その県民性のせいなのか、原子力発電の問題にあまり興味を示しません。
「まぁ、安全なんだろう ? 」ってな具合です。
しかし、この記事を読み進めていると、無関心を装ってはいられず、「議論」の必要性を感じます。
・・・遂に あらま も、新聞社の情報操作、思想煽動に操られたな・・・なんて思われた方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、小生もその点には注意しているつもりです。もしかして、本当に釣られたのかもしれませんね。
でも、小生は、この連載記事は、ニュースというよりも、この記事を企画している「静岡新聞社 浜岡原発問題取材班」の主張であると、理解しているツモリです。
これは、いままでの「県政・大企業の 御用新聞」と批判された頃とは明らかに違っていると思います。
逆に、このような内容を第一面に出して、政界・財界からの圧力が心配になるほどです。
なのに、県民の無関心の間を縫って、国や県、そして該当企業が、核廃棄物問題を進めている様子を克明に報道し、コメントを加えています。明らかに、新聞社の報道ではなくて疑問提起という形の主張です。
このように、「県民の皆さん、それでいいのですか・・・」と、新聞社が声を挙げているのですね。
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