認知症のショートステイ
本人の主張
先日より小生は、ちょいと出張をしていたので、「要介護 3 」の母を、ショートステイに預けていました。
ところが、母はその施設に馴染めず、母の実の妹である叔母が母を自宅に引き取ってくれたようです。
非常連絡先として、叔母に母のことを頼んでおいたからです。
ところが、その叔母も母の言動に手を焼いたようで、出張中の小生に SOS 。
仕方がないので小生は、途中、仕事を切り上げて帰ってきました。
そこで、いろいろと事情を聞きますと、母は各所でそうとうな迷惑をかけていたようです。
ショートステイでも手に負えない状況で、仕方なく母を「拘束」したようです。
その様子を見た叔母は、母を引き取り、叔母の家で面倒を観てくれたようですが、たった一日で母を観るのが嫌になってしまったようです。
それでも、他に頼るところがなく、母を拙宅 (小生の家) に帰して、一週間ほど、我慢して母を観てくれたようですが、いよいよ我慢の限界を超えたようです。
叔母は母の要望に応えて、停めていた拙宅のガス・水道・電気の元栓を再開してしまったようです。
ですから、小生が帰宅した時、母がお湯を沸かしているのを見て、驚いてしまいました。
とにかく、母の体は非常に元気です。小生よりも「行動的」と思えるぐらいです。そんな元気な体が「コントロール」を失っているのですから、周りの人は振り回されてしまいます。
しかも、時として母は「正常」な言動もするのですから、周囲の人はその「判断」に迷います。
帰宅した小生が母に事情を聞きますと、施設でも叔母の家でもイジメられたと主張します。
どうやら母は「在宅介護」以外はダメみたいですね。
最初にも記しましたが、母の面倒を観てくれた叔母は、母の直接の妹です。今まで、時々母のところを訪れて母と会話をしていたのですが、その時は、母の「認知症」がそんなに気にならなかったようです。
しかし、実際に生活を共にして、叔母は「認知症」というものがわかったようです。
なんでもそうですが、実際に体験しないと分からないものですね。
時々母を訪ねてくれる人は、母のことを「元気でいいですね。」といいます。しかし、その言葉に素直にうなずけない自分がいます。
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コメント
『お元気でいいですね』
の言葉を素直に頷けない・・・
・・・分かります、それ・・・
どんなに近しくでもタマに・・
の方・・。
表面だけみている方・・。
励ましてくださってるのは
よく分かるんですけれどもね。
あらまさんがお一人で全部
抱えていらっしゃるようにも
思えますが・・・
どうかあらまさんご自身の
お体ご無理されませんよう。
投稿: sue | 2009年4月21日 (火) 23時21分
sue さま、コメントをありがとうございます。
また、ご心配をしていただき、重ねてありがとうございます。
なんでもそうですが、その苦労は体験した人でなければ分かりませんね。
ところで、今朝の新聞に、元タレントの女性が介護疲れで自殺した・・・なんて報じていました。
どうやら思いつめてしまったようですね。
小生は、テキトーな人間ですので、母の面倒もテキトーにやっています。
投稿: あらま | 2009年4月22日 (水) 11時35分