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人権主義って

簡単に離婚

最近は、離婚の条件が緩和されて、熟年離婚が流行しています。

実は、小生の実弟も、家内の実弟も、離婚歴があります。さらに、近所でも、団塊の世代の人たちが、バタバタと離婚しています。

離婚の経験の無い人を捜すほうが大変なくらいに、離婚がポプュラーになりました。

以前は、相手が不貞を働いたとか、クスリの常習者とか酒乱で手がつけられない場合には、なんとか離婚できたそうです。

ところが、今では「相手が気に入らなくなった」という理由だけで離婚ができるそうですよ。

さらに、女性が一方的に別居しても、その理由を問わず、その女性の生活費を男性が払わなくてはならないそうです。

どうして、そうなっちゃったんでしょうか。

昔は、女性は、いろいろな面で「我慢」を強要されてきました。確かに小生の父母をみても、伯父の生活を見ても、嫁さんは我慢の毎日だと思いました。

それでは女性の人権侵害されているということで、「我慢」から女性を解放するという意味で、女性が「嫌」と感じただけで、別居や離婚が認められるようになったそうです。

つまり、熱烈な恋愛結婚をしも、倦怠期に差し掛かっただけで、「離婚」が成立するそうです。

昔のように、「結婚前は両目で見ても、結婚後は片目をつむれ・・・」なんてのは、諺の世界になってしまったようです。

本日、離婚が成立した先輩の場合は、その理由が「イビキがうるさいから・・・」。

先月、同級生の離婚の原因が、「親の面倒を看るのが嫌だから・・・」。

これって、全て、小生に当てはまります。

小生は、家内に捨てられてしまう可能性があるってことでしょうか ? ?

さらに、今月、離婚した従兄の場合は、「嫁さんが、散らかしっ放し」だから。

つまり、パナシが離婚の条件として認められているということでしょうか。

でも、なんで、今更そんな理由で簡単に離婚ができるのしょうか。

いまでは「離婚が不幸な出来事・・・」なんて思わなくなったからでしょう。むしろ、離婚は人生のステップアップ・・・と、前向きに考えるようになったからだと思います。

小生も弟たちの離婚に立ち合って、離婚は悪いことではない・・・と思うようになりました。

むしろ、離婚によって問題が解決される場合があると思います。

しかし、嫌になったから、会社を辞める・・・と同じぐらいの考え方で、離婚に踏み切る人もいます。婚姻って、そんなに軽いものなんでしょうか ?

今の家庭裁判所の「調停」は、和合する方向ではなくて、積極的に離別させる方向で動いているといいます。

それにしても、最近の法律。おかしくはないですか ? ? ?

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

うんうん、本当に最近は離婚もポピュラーになりましたね。
ま、離婚した私の友達三人をみると、それでよかったな、と
思いましたが…。
夫婦っていろいろありますからね。coldsweats01

それでもあらまさんが言うように簡単に誰もが離婚したら
親の介護にしても自分の老後にしても、困ることもあるでしょうね。sweat01
それに子供の気持ちはどうなるのでしょうか?
私もダンナと喧嘩したり、意見が衝突して、顔を見るのも
嫌な時がありますが、最終的には仲良く穏やかに暮らすのが目標ですね。
そしてかわいい孫の顔を見るのが楽しみかな。(笑)happy01

確定申告、今の私の悩みの種です。bearing
なんとか頑張りますね~。coldsweats01

投稿: にこりん | 2009年2月28日 (土) 04時15分

あらま様
いびき、ちらかしっぱなし・・・私もそうなんです

あらま様の離婚が早いか、私が離婚するのが早いか

別に賭けませんよdog

投稿: 佐為 | 2009年2月28日 (土) 07時14分

にこりん さま、ありがとうございます。
以前は 「子は鎹 (かすがい) 」なんて申して、子供のために母親が我慢していました。
しかし、夫婦間の DV が問題になり、女性や子供の人権を守ろうということで、簡単に離別ができるようになったようですね。
それとは別に、老後の旦那の面倒を看るのが嫌だという理由で離婚する人が増えているといいますから、男性にとっては「暗黒時代」になってしまったような気がします。

投稿: あらま | 2009年2月28日 (土) 08時49分

佐為さま、「離婚届」とか「裁判所からの出頭命令」は、突然やってくるそうですよ。
同居していてもそんな具合ですから、離れて暮らすようになったら、赤信号ということなんでしょう。
自分たちは大丈夫・・・だと夫の側で安心していても、実は、妻の側はそうとう不満が蓄積していた・・・というケースが多いようです。
そうすると、小生のほうが「赤鉛筆」なんでしょうか。
・・・書いていて、不安に思いました。

それから、離婚しても、そのまま同居している「元夫婦」も多いとか。
つまり、財産分与をしてから、改めて「夫婦生活」に戻るケースもあるようです。
最近の女性の金銭感覚には脱帽です。
定年後、何もしないで飲んだくれている場合ではなさそうです。

投稿: あらま | 2009年2月28日 (土) 08時57分

こんにちは。

私は“簡単な離婚”は反対ですね。
そんなことをするのだったら結婚するな!
・・・なんて思います。
同居している母親も私が小5の時に離婚しましたが、片親というのが今になってすごく残念に思います。
ですから、イビキや親の面倒を見るのがイヤで離婚する人には私の怒りをぶつけてやりたい気分ですよ。

投稿: まさたみ | 2009年2月28日 (土) 18時04分

まさたみ さま、両親の離婚は、子供の心に傷をつけるものですね。
しかし「熟年離婚」のばあいは、子供が成人してからの離婚です。
それでもやはり、親の離婚はよいものではないですね。
しかし、最近、子供を乱暴する親が増えていて、子供のために離婚する場合もあるそうです。
何か、ヘンな世の中ですね。

投稿: あらま | 2009年2月28日 (土) 18時44分

離婚するつもりで結婚する人はいないと思います。

今の若い方の考えはどうか分かりませんけれど
少なくとも私達の世代くらいまでは 添い遂げよう
と思って結婚しているのでは?

熟年離婚の場合
イビキ・・親の面倒が嫌・・
そういうのは本当の理由ではないと思います。
長い時間をかけて作った双方の心の溝。
それを説明するのは難しいです。
だから
誰にでも分かる端的な理由で表現する。

パナシでも加齢臭でも老親がいても
離婚しないでいる夫婦だっていますでしょう?
それはどちらかがガマンしているのでしょうか?
違いますよね?
まぁ・・・諦めっていうのはあるかもしれませんが
そういう負の部分を越えられる何かがある。

表面的な言葉にしか反応できない所に
問題があるのだと思いますがどうでしょうか?

私の両親は離婚しませんでした
 貴女達、こどもの為にね
って生涯そう言い続けて逝きました。

私が自立してからは離婚を勧めた事もあります。
が、今度は
  私がどちらか一方についてしまのでは
  ないか
という事を恐れて離婚できず、双方から
グチと恨みを聞かされ続けました。

簡単にくっついたり離れたりする風潮もどうかと
思いますが、離婚=子供の不幸 ととるのも
一方的かなと考えます。

色々な事例、沢山の場面があります。
人は言葉の奥に隠した心を持っています。
その部分を解決しないで和解勧告する事も
離婚推進する事もどんなものなんでしょうか?

投稿: sue | 2009年3月 1日 (日) 14時07分

sue さま、コメントをありがとうございます。
う~ん。深い言葉ですね。
一言では片付けられない、総合的な、蓄積的な原因があるのでしょう。
しかし、問題にしているのは、我慢をしてまでも結婚生活をすることが本当に良いことか・・・という問題ですね。
子供のための人生か。自分のための人生か・・・。
いろいろと迷うことがあると思います。

また、東洋の思想、西洋の思想も違い、同じアジアでも婚姻観が違います。

いずれにしても、個人の人権を尊重する傾向にあると思います。

婚姻は「家」と「家」との結びつきという風習もありますし、個人主義だけでは片付けられない面がありますね。

本日の『静岡新聞』には、「結婚って必要 ? 」と題して、トークバトルが繰り広げられていました。
結婚不要論が、各世代から提案されていることがわかります。
これも、人権主義の拡大の成果なんでしょうか ?

でも、一方では各世代にわたって「婚活」が盛んです。

いずれにしても、結婚が幸福の条件ではないことは確かなようです。

投稿: あらま | 2009年3月 1日 (日) 20時47分

私も・・・離婚するつもりで結婚する人はいないと思います。
が、私が生き生き生活してると子供が(娘が)父親は必要ないんじゃないかと思うのでは?と。
離婚してもちゃんと生き生き生活出来ると思うのでは?
知らず知らずそういう教育してるんじゃ?
苦労してるところをみせなきゃだめですよ、と知り合いの男の人に言われました。
そうなのかな・・・。でも私も娘も、父親と子供の楽しそうな姿を思わず見とれている時があって
決して娘が父親が必要ないと思ってるわけじゃない。と思うんです。
家族は大事です。我慢してでも一緒にいられるなら我慢すべきだと思います(私が言う事ではないですが)
そこが子供たちの帰れる場所だし集える場所になるし。そういう居場所を必死に守っていくって大事だと思います。

本当に私が言う事ではないですね・・・。

投稿: しーな | 2009年3月 2日 (月) 01時37分

何を仰います、しーな さま。
しーな さまのコメントは、心に染み入ります。

誰でも、円満で豊かな家庭を望むものだと思います。
しかし、事故や離別で片親、もしくは両親をなくす子供が多いですね。
でも、その子供たちがみんな不幸とは思いません。
みんな、それぞれに頑張っていますね。
そんな姿を見て、感動することがあります。

小生の父親の場合、戦後の典型的な企業戦士で、全国を飛び回り、席の暖まる暇なんてありませんでした。
また、度重なる女性問題で、母は涙をためていました。反面、男の甲斐性と、諦めていた部分があったようです。

そういうわけで、小生は父が嫌いで、母はそんな父と離婚すればよいのに・・・なんて思ったものでした。

当時は、父の稼ぎに頼らなくてはならない生活でしたし、社会もそんな感じでしたから、女性や子供は「我慢」と「諦め」の生活だったと思います。

しかし、実際に父を亡くした友達を見ると、父親の大切さを思いました。

ところが、現代は、男女の格差が狭まり、家庭財産も均等に分与されるような法律とか制度になりました。

つまり、男性の稼ぎに頼らなくても良い時代になったわけです。むしろ、男性の稼ぎだけでは生活できない場面も出てきたと思います。

すると、グーンと「離婚」が増えたわけです。
特に、年金が分割できる法律ができたとたんに、「離婚」に踏み切る熟年妻の姿勢に、小生は疑問に思うのです。

小生は、そうした理由で離婚する女性の人権を守ろうとする法律の理念が分かりません。

さらに、離婚したくて結婚する人はいないということですが、昔から「計画離婚」というのがありました。
最近では、マフィアや暴力団が中国人やフィリピン人の女性を利用して、計画離婚をさせ、日本人国籍の取得や慰謝料の奪取をして儲けているようです。
また、財産奪取目的で婚姻して離婚する人がいますね。そうした安易な離婚は慎むべきというのが本記事の趣旨です。

小生は、離婚した人を「敗者」とも「勝者」とも思いません。それは、弟たちの「離婚」に立会い、離婚は「選択肢」だと確信したからです。

最善を尽くしても、仕事や結婚、生きることを続けられない人がいることは、残念なことですが、これは仕方ないことで、少なくとも「敗者」ではないと思います。
リストラされた人、離婚した人、癌で死ぬ人が「敗者」であるはずかありません。
そういった、頑張っても望みが叶えられない人たちがいるのに、自分の利害感情だけで、安易にピリオドを打つことに対して、そして、それを推す法律に対して疑問を呈するわけです。

投稿: あらま | 2009年3月 2日 (月) 13時31分

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