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2009年2月

アンケート

今度は、県庁から

よく、報道機関が、「電話による緊急意識調査」なんてことをするそうです。

無作為に選んだ電話番号から有効回答を選んで、その調査結果を報道する アレ です。

ホットなニュースに、一般市民がどんな反応をしているのかを調べて、それも併せてニュースに載せていますね。

ところが、小生の家の固定電話には、一度もそんな電話がかかってきたことがありません。周りの人に聞いても、そんな電話に遭遇したことが無いといいます。

ほんとうに、そんな調査をしているのか疑わしいところもあります。

とにかく、電話による「アンケート商法」なる悪徳商法があるそうですから、不審な電話には取り合わないほうが良いみたいですね。

さて、それとは別に、拙宅にはいろいろなところからアンケート依頼が来ます。

社会調査会社から、消費者モニターを依頼され、謝礼にブルーシートをいただいたことがありました。

一昨年は厚生労働省から、労働実態のアンケートの以来がありました。

昨年は、ハローワークから、雇用状態のアンケートがありました。

そして、今年は県庁から公共交通機関についてのアンケートが来ました。

どうやら、拙宅は「標準家庭」に見られているようです。

この他にも、インターネット経由でブロードバンドの利用状況を調べるアンケートが来ますが、どうせこれも「アンケート商法」のひとつだと思い、取り合わないことにしています。

また、学生を狙った、「お友達アンケート」なんてものがあり、それから個人情報を引き出そうとする業者もいますから、注意が必要ですね。

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人権主義って

簡単に離婚

最近は、離婚の条件が緩和されて、熟年離婚が流行しています。

実は、小生の実弟も、家内の実弟も、離婚歴があります。さらに、近所でも、団塊の世代の人たちが、バタバタと離婚しています。

離婚の経験の無い人を捜すほうが大変なくらいに、離婚がポプュラーになりました。

以前は、相手が不貞を働いたとか、クスリの常習者とか酒乱で手がつけられない場合には、なんとか離婚できたそうです。

ところが、今では「相手が気に入らなくなった」という理由だけで離婚ができるそうですよ。

さらに、女性が一方的に別居しても、その理由を問わず、その女性の生活費を男性が払わなくてはならないそうです。

どうして、そうなっちゃったんでしょうか。

昔は、女性は、いろいろな面で「我慢」を強要されてきました。確かに小生の父母をみても、伯父の生活を見ても、嫁さんは我慢の毎日だと思いました。

それでは女性の人権侵害されているということで、「我慢」から女性を解放するという意味で、女性が「嫌」と感じただけで、別居や離婚が認められるようになったそうです。

つまり、熱烈な恋愛結婚をしも、倦怠期に差し掛かっただけで、「離婚」が成立するそうです。

昔のように、「結婚前は両目で見ても、結婚後は片目をつむれ・・・」なんてのは、諺の世界になってしまったようです。

本日、離婚が成立した先輩の場合は、その理由が「イビキがうるさいから・・・」。

先月、同級生の離婚の原因が、「親の面倒を看るのが嫌だから・・・」。

これって、全て、小生に当てはまります。

小生は、家内に捨てられてしまう可能性があるってことでしょうか ? ?

さらに、今月、離婚した従兄の場合は、「嫁さんが、散らかしっ放し」だから。

つまり、パナシが離婚の条件として認められているということでしょうか。

でも、なんで、今更そんな理由で簡単に離婚ができるのしょうか。

いまでは「離婚が不幸な出来事・・・」なんて思わなくなったからでしょう。むしろ、離婚は人生のステップアップ・・・と、前向きに考えるようになったからだと思います。

小生も弟たちの離婚に立ち合って、離婚は悪いことではない・・・と思うようになりました。

むしろ、離婚によって問題が解決される場合があると思います。

しかし、嫌になったから、会社を辞める・・・と同じぐらいの考え方で、離婚に踏み切る人もいます。婚姻って、そんなに軽いものなんでしょうか ?

今の家庭裁判所の「調停」は、和合する方向ではなくて、積極的に離別させる方向で動いているといいます。

それにしても、最近の法律。おかしくはないですか ? ? ?

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確定申告

長蛇の列

確定申告のシーズンです。本日、行ってまいりました。

そこで、e-Tax なるものに遭遇しました。

お急ぎの方は「e-Tax 」で、ということで、係りの女の人が親切に教えていました。

ただ、この場合は「個人識別カード」が必要ということで、また、自宅で申告をする場合はカードリーダーが必要ということで、いまいち人気は無いようですね。

とにかく今年も、小生の分と、母の分とを申告してきました。小生は雑所得の納税で、母は還付金の請求ということでしょうか。

母の収入は主に年金とか不動産収入ですが、不動産所得を得るための経費がかなりかかるために、結局は、還付されます。これも、領収書を整理しておいた勝利です。

また、あらかじめ申告書作成ソフト ? で、準備しておいたので、あっという間に終わりました。

それにしても、確定申告に必要な書類 ( たとえば保険金の払い込み証明書とか各種領収書) などの精査はしなくて良いのでしょうか ?

チラリ・・・と見ただけで OK でした。

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口内炎をはやく治すには

うがい薬が有効

本日の NHK テレビ番組 『ためしてガッテン !』では、口内炎の治し方を紹介していました。

その方法とは・・・

1. うがい薬でうがいする。

2. さらに、水でそそぐ。

3. それから、薬を塗布する。

ということなんだそうです。

小生なんて、小さいころから年中、口内炎に悩まされてきた人生です。

医師から、パッチ薬とか、デキサルチン、ケナログ、アフタゾロンなどの塗り薬を処方されても、効いているのかいないのか分からない状態でした。

それもそのはず。うがいをしないで、そのまま患部に薬を塗布していました。

そうではなくて、うがい薬で、口の中の常在菌滅菌してから治療しなければ意味がなかったようです。

口内炎は、噛んだとか、潰瘍によってできるもので、口の中の唾液の量が減ったときにできやすいそうです。

唾液の量が減るときとは、緊張がづいているときとか、ストレスがたまったときに唾液の量が減り、そうして口内炎ができやすい状態になるそうです。

ですから、口内炎にならないためにも、唾液の量が減らないように注意し、口の中を清潔にしておくことが大切みたいですね。

それでも口内炎になってしまったら、まず、うがい薬で滅菌し、そうして汚れを水ですすぐと治りが早いということです。

今度、口内炎ができたときに、それを試してみたいと思います。

うがい薬とは、医師が処方する イソジン とか、市販されている プレコール とか、モンダミン などの類を指すそうです。

お酒で、アルコール消毒・・・なんて冗談は、ここでは通用しないようですよ。

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巧言令色

演説上手

アメリカの新大統領 オバマ氏の下院議会での初演説を NHK のテレビ中継で観ました。

同時通訳者が興奮するほど、すばらしい内容だと思います。

先日の大統領就任演説といい、本当に演説が上手な大統領だと思います。

とくに、銀行に対する公的資金の援助も、「銀行を助けるのではなくて、人民を助けるためだ」と言っていたのは、なかなかうまい言い回しだと思いました。

それにしても、オバマ大統領の演説に、下院議員が党派を問わず、スタンディング・オベーションで反応していたのには羨ましいと思いました。

日本では、麻生首相が所信表明演説をしていても、与党はグッタリ、野党席からは野次の山で、とても「国会」なんて言えないテイタラクでした。

そうした意味では、大統領の演説をちゃんと聴いている下院議員の質は、日本の衆院議員のそれよりも高いと思いました。

しかし、何よりも、リーダーの「言葉」が違います。アメリカ大統領は、国民に訴えています。ところが、日本の首相は、言っていることが二転三転し定まりません。そんな日本のトップリーダーに対してマスコミなどは、読み違いを揶揄しては喜んでいる始末。

自分の国のことを本気で考える日本人が少なくなった証拠でありましょう。

それにしても、オバマ大統領は、今までの歴代の政権を失政として非難していましたが、もし、そこまで言っているのに成果が挙がらなければ、それ以後のオバマ大統領は今まで以上の痛烈な批判を浴びることを覚悟しなければならないと思います。

他者のしたことを非難することなんて、簡単ですし、ある意味、卑怯なやり方です。本来なら、今までの政権が執ったことが失政だったとしても、その労をねぎらうべきでしょう。

さて、そうは言っても年度末です。弊社も決算をしていますが、とんでもない数字が出ています。

昨年は、未曾有の高利益を挙げましたが、たった一年で未曾有の大赤字です。

どんなに言葉巧みでも、この事実を覆すことは難しいでしょう。

遅々として経済対策が進まない日本。来月を迎えることが恐ろしい気がします。

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家電リサイクル法の追加

都市資源なのに・・・

本日回ってきた「回覧板」に、家電リサイクル品の追加の知らせがありました。

発信元は、市の環境衛生課。

なんでも、今までのブラウン管テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンに加え、今年の四月から、液晶、プラズマテレビ・衣料乾燥機も家電リサイクル品に指定されるそうです。

家電リサイクル品に指定されると、危険物として回収されず、購入店に相談するとか、許可業者に処分を任せることになるそうです。

ところが実際には、ほとんどの日本のサイクル品はリサイクルされず、海外へ「都市資源」として輸出されていると言われています。

つまり、商品を買うときに「リサイクル料」を支払っていても、その「リサイクル料」が利用されていないと言う訳です。

自動車についても同様です。購入のときや車検の際に「リサイクル券」を買わされるのですが、実際には回収業者が海外に運んでいると言います。

いったい「リサイクル料」はどうなっているのでしょうか ?

謎です。

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「技」と「術」とのちがい

「技」の文化と「術」の文化

小生は、一般の人と比較して、外国人の技術者と一緒に仕事をする機会が多いようです。

そこで、外国人と日本人と比べて、「技術」に対する考え方が根本的に違うことを感じでいました。

昨年までドイツ人の技術者と一緒に仕事をして、その「差」をいっそう感じました。

まず、われわれ日本人は、モノづくりをしている過程で「失敗」すると、「反省」すると思います。自分が未熟だとか知恵が足りないと思い、練習を重ね、知恵を絞ります。

ところが、ドイツ人などは、「道具」が悪いと考え、その道具の「改良」を図ります。そして、今までの方法が間違っていると考え、新たな方法を模索します。

つまり、日本人は自分が間違っていたと思う傾向があり、ドイツ人は自分はあくまでも正しいと考えるものだと思います。

ですから、おなじ「拘り」でも、日本人は「失敗」に拘り、おなじ「頑固」でも、ドイツ人は「間違いを正す」というように、根本的に考え方が違うと思いました。

もちろん、これは概論でありまして、その反対の場合もあります。しかし、往々にして、日本人とドイツ人とでは発想が違うと思いました。

そして、最近、中国人技術者と仕事をする機会がありましたが、中国人も自分の間違いをなかなか認めないものだと思いました。

そこで感じたことは、おなじ「技術」の世界でも、日本人は「」を磨き、外国人は「」を磨くものだと思うのです。

ところが、同僚にその話をしたら、その同僚は、まったく反対のことを感じていたようです。

つまり、外国人は「」に固執し、日本人は「」に固執するというのです。

おなじ仕事をしていても、まったく違うことを考えていたとは、驚きと戸惑いを感じたわけですが、いずれにしても、日本人と外国人とは根本的に違うということについては「同意」を得たようです。

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勤務僧

僧侶、急募

今朝の『静岡新聞』求人欄をみて、ひときわ目を引いた募集がありました。

それは、「僧侶、急募。曹洞宗有資格者限る。(即入寺可能者歓迎) 」という求人情報です。

広告主は、静岡県の寺院ではなく、埼玉県の某市の寺院です。

いままでの例ですと、『静岡新聞』に掲載される県外からの求人職種は、タクシーの運転手とか自動車の組立工の期間社員ばかりでした。

ですから、余計にこの求人情報は目を引きました。

小生にも同世代の僧侶の友人がいて、彼から話を伺うと、檀家離れが深刻化して、寺の経営が苦しくなり、廃寺になるところもあるそうです。

さらに、後継者不足も深刻化しているようです。

しかし、静岡県のお寺を一望する限り、みな立派で、なかには大きな仏像とか観音像を建立するお寺も少なくありません。

また、現在の僧侶は、カンザシを買うどころか、普通に妻を娶り家庭を築き、酒を飲み、高級車を乗り回しています。

しかも、ほとんどの僧侶がメタボです。良寛和尚・・・だなんてイメージはありません。

ですから、僧侶という職種は、これからの高齢化を考えても有望職種だと思いますし、領収書も無い法人経営ですので、暴利を得るのも可能だと思っていました。

ですから、こういった「求人」が公表されるなんて、ある意味「驚き」でありました。

今は、本当に僧侶が不足しているのでしょうか ?

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北方領土

日本固有の領土

先般、麻生首相が樺太を訪問したことが、ネット界では問題になっているようです。Photo

つまり、麻生首相が樺太をロシアとして訪問したこと自体が問題になっているのです。かつて、樺太北緯 50度線南側は日本の領土でした。しかし、現在は、どこの国の領土でもないことになっています。

その樺太を「ロシア訪問」と称して日本の首相が訪れたことは、日本が樺太を「ロシア」と認めたことにならないか・・・と懸念するわけです。

さらに、国後、歯舞、色丹、択捉という日本の北方領土も、ロシアは実効支配していますから、ロシア側としては、日本の首相の訪問はそれを認めるものと解釈しているようです。

Photo_2 そして、一番気になるのは、麻生首相は、領土問題解決のために、四島返還を諦め、四島の面積を等分分割して返還を求めようとしていると伝えられていることです。

つまり、4島の中でも一番大きい択捉島を分割し、国後、歯舞、色丹と択捉の日本側一部 25% を日本側に、そして択捉島の 75% をロシアに帰属するという案なんだそうです。

そうすれば、面積的には二等分されたことになり、日本側としては、3島+α ということで、限りなく四島返還に近いということになるんだそうです。

その案について、小泉元首相も関心を示したと伝えられています。

冗談ではありません。そんなことは絶対に認められません。

北方四島は、日本固有の領土で、いかなる理由があろうとも、1㎝でも譲れません。

そこで、国連の世界地図で、北方領土を見たら、なんと、いつの間にかロシアの領土として色分けしてあるではありませんか ! !

いったい、どうなっているんでしょうか ?

(国連の世界地図、アジア地域の色分け)Photo_3

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『XとYのミステリー』

男性がいない社会

Photo ・・・と言っても、映画『アマゾネス』のことではありません。今晩、NHK-h (ハイビジョン衛星放送)で放送された番組の内容のことです

研究者によりますと、およそ 500~600万年後、この世から人間の Y染色体が消えてしまうというのです。Y染色体とは、人間の遺伝子の中でも男性特有の遺伝子で、これが人間の‘性’を決めているのだそうです。

2006年の 9月、日本では悠仁さまがお生まれになられたのですが、その直前まで、皇室のお世継ぎをどうしようかと、世間が騒いだことがありました。男系男子を死守すべきという論争がネット界でも盛んに行われたものでした。そのとき、初代天皇である神武天皇Y染色体が現在も引き継がれている・・・とまじめに論じた学者に大笑いしたものでした。

しかし、今回の番組を見て、笑っていられなくなりました。どうやら、人間の遺伝子を研究しているうちに、将来、男性が消滅することが確定的になったようです。

(わが家では、すでに男性の権限が消滅していることが確定しています)

冗談はさておき、人類は男性の消滅という危機だけではなく、人類のほとんどが一夫一婦制を採ったため男性の精子の生存競争が少なくなり、それによって精子自体の元気がなくなり、それが人類の不妊を拡大し、さらにその存亡の危機を招いているというのです。

近年、その精子の劣化が加速しているという深刻な研究発表がなされたようです。そのために、人類は科学的な不妊治療を確立しようとしているようですが、それにはさまざまな問題が孕(はら)んでいるようです。つまり、生物学的にも倫理的にも人工的な不妊治療には問題があるようです。

この番組をみて小生は、人に死があるように、人類という‘種’の消滅も受け入れるべきだと思いました。

つまり、人類の種の保存を考えるのではなくて、新たに進化した種の誕生を祝福すべきだと考えます。われわれ人類も、多くの種の消滅によって進化が保障され、こうした現在のような繁栄を見ているのですから、そうした流れに逆らうことは、あらたな進化を阻害し、結局は、すべての種の消滅につながってしまうと思うからです。Photo

話は全く変わりますが、昔~し、アイドル歌手が 『X+Y=Love』 という曲を歌っていましたが、これは、女性と男性の遺伝子の曲だということを、この番組を観て、あらためて感じました。

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武勇伝

酒の失敗

小生の成人式の日・・・というから、30年前の話です。

恩師が小生に、「君は、酒・女・金 には気をつけたまえ」と言われたことがありました。

先生から見て、小生はそんなに頼りなく見えたのでしょうか・・・。しかし、幸か不幸か、小生は今まで、女性にもてたこともなく、金運に恵まれたこともありません。

ところが、どうやら酒飲みの遺伝子を引き継いだらしく、飲んでもあまり顔に出ないと言われます。

しかし、齢 半世紀を超えますと、肝臓の処理能力が極端に落ちているのが自分でもわかります。Photo

そんなわけで、5年前に路上で転んで、顔に大怪我を負ったことがありました。

小生の父親も、やはり梯子(はしご)酒をした末、工事中の溝に落ち、3ヶ月間、会社を休んだことがあります。

小生の祖父も、酒による武勇伝は数々あり、何回も聞かされたことがありました。

武勇伝」なんて勇ましいことを言っても、結局は、溝に落ちたり、余計なことを言って殴られたり、商売に穴をあけるなど、自分を痛めることに過ぎないわけです。

自分だけでなく家族や周囲の人たちに迷惑をかけてしまうわけです。

今回の、中川昭一 前財務兼金融担当相のお粗末な辞任劇も、酒による武勇伝となるんでしょうか・・・・

とにかく、酒の失敗に懲りない人は、ある意味、ビョーキでありましょう。

確かに、酒に頼るような男では、気が弱いのかもしれません。

小生も、その一人かもしれません・・・・と、言いながら、今晩も晩酌をたしなんでいます。

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入浴中の子供の事故

親は目を離すな

先日、大人の入浴中の事故について拙文を記しましたが、本日のヤフーニュースの中に、入浴中の子供の事故について警鐘を鳴らしているものがありました。以下、引用してみます。

大人と一緒に入浴していながら、子供が浴槽内でおぼれる事故が多発していることが、東京消防庁の集計結果で明らかになった。そばで親が洗髪したり、先に出て着替えをしたり、タオルを取りに行ったりするわずか数分程度でも、深刻な事態につながっている。大人がそばにいながら、どうして悲惨な事故を防ぐことができなかったのか。予防策とともに、専門家に聞いた。(中島幸恵)

 今年1月12日夜、札幌市内の温泉施設で、家族と入浴に来ていた男児(5)が浴槽内で死亡する事故が起きた。男児は母親と一緒に浴室にいたが、母親が目を離したわずかな時間に一人で浴槽に入ろうとして誤って水中に転落、おぼれたとみられる。周囲には母親ら大人がいたにもかかわらず、男児がおぼれていることに誰も気付かなかった。

 東京消防庁が、平成18年1月から昨年末までに浴槽内でおぼれ救急車で搬送された管内の事故を集計したところ、10歳未満の子供が92人に上った。同時期にプールや川、海で水難事故にあった同年代の15人と比べ6倍も多い。92人のうち、1人は死亡、15人が重篤。年齢別では0歳児33人、1歳児37人で、合わせて全体の8割近くを占めている。

 事故発生時の状況を調べると、大人が先に出て兄弟や自分の着替えをするため、浴室内に子供を一人にして離れている間に起きた事故が25人と最も多く、保護者らと一緒に入浴中だったにもかかわらずおぼれた子供も21人に上った。

 「子供と入浴中、1分ほど目を離した間に沈んでいた」「一緒に入浴していた父親が居眠りをしてしまい、気づくと子供の顔が湯につかっていた」。ほかにも親が自分の髪を洗っているわずかな間におぼれたり、ほかの大人も大勢いる公衆浴場内でおぼれて気づかれなかったりしたケースが各3件起きている。

 また、浴槽に浮かべて使用する乳幼児用の浮輪がひっくり返りおぼれる事故も7件起きており、このうち6件は0歳児だった。

 調査にあたった東京消防庁生活安全課の大内康裕消防司令補は「2歳くらいまでの乳児は頭が重く、浴槽をのぞき込んだりしてバランスを崩すと自力で起き上がれず、大量の水を飲み込んでしまう。わずか数分程度、目を離しただけで取り返しのつかないことになりかねない。常に目を光らせてほしい」と注意を促す。

 さらに、「大人にとってわずかな水深でも、子供にとっては危険な深さ。子供の目線で危険な場所がないかどうか先回りして気をつけることが先決」と訴える。

 一方、「子供から四六時中、目を離さないのは無理なこと。むしろ、事故を予防する環境作りが先決」。こう指摘するのは、子供にまつわる不慮の事故を究明し、防止策を提唱している緑園こどもクリニック(横浜市泉区)の山中龍宏院長。山中院長は、子供が浴槽内でおぼれた事故について原因や状況を調べたところ、死亡に至らなくても重篤な状態で重い障害が残り、死に至る深刻なケースもあるという。

 山中院長は「子供と一緒に入浴している間は子供の入浴に専念し、浴室内に子供を一人にさせないで」と警鐘を鳴らしたうえで、「注意を喚起するだけでなく、浴室に危険を知らせる感知器を設置するなど万が一に備えた環境作りも大切」と話している。

 ■0~4歳児の事故死トップは「窒息」

 厚生労働省の平成19年人口動態調査では、不慮の事故で亡くなった0~4歳児は窒息死が130人と最も多く、次いで交通事故が68人、浴槽でおぼれたケースが26人で、ワースト3を占める。4歳までの乳幼児の死因は不慮の事故が全体の4割ほどに上るが、小児科常勤医が重症児に対応する小児専門の救命救急機関が不足しており、予測不可能な幼い命の危険を守る態勢の不備も指摘されている。

引用終わり

自分の不注意で子供をなくした親を何人か知っていますが、そうした悲惨な事故を起こさないように、「自分の子供は、責任をもって守る。」 こうした自覚を今一度確認したいものです。

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静岡空港立ち木問題

知事、辞職要求を拒否

今朝の『静岡新聞』の記事を引用したいと思います。

静岡空港西側に航空法の制限を超える立ち木などが残り、暫定運用の原因となった問題で、石川嘉延知事は 16日、立ち木除去の条件として石川知事の辞職を求めた地権者の大井寿生さん (島田市湯日) に対し、要求を拒否することを回答した。

県は知事の回答書とともに、航空法に基づく法的手続きに入るための申入書も届けたが、大井さんは受け取りを拒否した。

石川知事名の回答書は「私の果たすべき責務から考え、そのままをお受けいたしかねる」とし、辞職要求に応じない考えを示した。さらに 6月 4日の開港に万全を尽くし、早期に滑走路 2千500メートルでの完全運用を実現することが「県民から課せられた責務」と説明。完全運用には地権者の理解が必要とした上で、法的手続きも話し合いによる解決が前提となるとし、誠心誠意協議する姿勢を示した。

申し入れ書では同法 49条第 3項の規定に基づき、立ち木などを除去するよう要請。補償額は今後、協議で決定するとしていた。

大井さんは 11日の石川知事との直接協議の場で、「開港を延期させたことについて、その職を辞することで責任を明確に示す」ことを求めた申入書を手渡していた。

大井さんは「回答は予想された内容で、こちらの考えと隔たりがある」と述べた。(『静岡新聞』 2月 17日 朝刊より引用)

今となっては行政代執行もできない立ち木。仕方がないので、暫定運用でも邪魔になるということで、航空法に基づき強制撤去を行う構えを見せる県に対して、地権者側は徹底抗戦の構えです。

元はといえば、県が地権者に対して協議を一方的に打ち切り、強制的に工事を進めてしまったのが原因でした。

もし、県が地権者らの意見を聞いていれば、本当に空港に必要な土地を購入し、不必要な土地を地権者から「奪う」ことはしないで済みました。

これについては、2007年 2月、地球市民と名乗る男が焼身自殺をしてまで抗議していました。

そうして今に至り、双方とも「話し合いをしたい・・・」と言いながら「拒否」合戦を繰り返していますから、今後は結局、法的な強制で諸問題が解決される方向になるでしょう。

しかし、そうした開港にまつわる諸問題をクリアしても、予想される赤字が県の財政を圧迫することは明らかです。

特に、昨年末からの急激な景気の悪化で、静岡空港の開港に懸念を持つ県民が増えました。

静岡空港は、そのまま行っても赤字、引き返しても赤字。今後、「立ち木」の問題よりも経済的な問題で、石川知事の責任が問われることになるでしょう。

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デブリ - 2

1万 9000個 ! ?

Debris ワシントン・ポスト紙が報ずる所によりますと、米軍が確認している 宇宙ゴミ (デブリ) は、直径 10センチ以上のものだけでも 1万 9000千個 余りにのぼり、今月起きた 米ロの衛星の衝突により、新たに 700個 のゴミが発生したもようです。

また、2007年に行われた中国のミサイル実験では、同国の衛星を破壊した際に、約 2千 500個の破片が発生したようです。

このように、中国は、たくさんのゴミを環境に放出し続けているようです。とくに、日本の沿岸では、中国や韓国から流れてくるゴミの問題が深刻化しているようです。

昨年も、日本近海で大型観光バスぐらいの大きさのパイプが漂流しているのが見つかり、そこには中国語が記されていたようです。

そうしたゴミは、船舶の航行にも重大な障害を与えます。

宇宙時代を迎え、一般人の宇宙旅行が現実化してきたなか、安全運行のためにもこれ以上、ゴミが増えないように願いたいものです。

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春の嵐

静岡は「夏日」

本日は、セント・バレンタイン・デイ なんだそうです。今年は、誰が小生に愛のチョコレートをくれるのでしょうか。いまだ音沙汰ありません。

さて、静岡の本日未明は、春の嵐 でありました。台風並みに発達した低気圧が日本を横断。各地で秒速 30メートル級の暴風雨が吹き荒れたそうです。

Marilynmonroe 拙宅でも、物干し竿が小生の愛車を直撃。ポンコツカースクラップカーと化した様子です。

昨年は、このような 春の嵐 が 3月 14日に吹き荒れたようでした。その後、いっせいに花が咲き出したようでしたが、今年はそれよりも 1ヶ月 早く、静岡では 気温 25℃を超える「夏日」を観測したそうです。

というわけで、真冬のはずの本日は、朝から「暖房器」のスイッチを入れていません。

(イラストは、ヤフー画像から借用しています。本文とは一切関係ありません。)

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デブリ

地球はゴミ屋敷 ?

先日、地球上空で、ロシアとアメリカの衛星が衝突事故を起こしたようです。

どうやら、運用中アメリカの衛星が、停止状態ロシアの衛星を回避するのに失敗したようです。

それによって、大量のデブリ (宇宙ゴミ) が発生し、今後の宇宙空間の安全運用への脅威がさらに増したようです。Photo

マスコミの報道によりますと、地球をとりまく宇宙空間には、確認されただけでも 1万 3千個の宇宙ゴミが漂っていて、各国の衛星は、そうしたゴミの間をかいくぐって運用しているようです。

この宇宙ゴミになかには、宇宙飛行士の排泄物も含まれます。つまり、いまも ウ○チが地球上空を飛び交っているのですって。

そのほとんどのゴミは、いつかは地球に落下したり、宇宙の彼方に飛んでいってしまうそうです。

ところが、大きいゴミは、燃え尽きないで地表に落下しているそうです。

以前にも、旧ソ連の衛星の原子炉が燃え尽きないでカナダに落下。旧ソ連はカナダに賠償金を支払ったことがありました。近年も、猛毒物が含まれたアメリカの衛星の部品が落下する騒ぎもありました。

そんなわけで、デブリは迷惑千万なんですが、お隣り中国では、自国の人工衛星にミサイルを衝突させる実験をして、さらにデブリを増やしていました。

そんなわけで、今や地球は、中も外も「ゴミ屋敷」と化しているようです。

そうした宇宙ゴミを掃除したいところですが、なにしろ宇宙ゴミは、鉄砲の弾丸よりも速いスピードで飛び交っていて、それを一網打尽にするわけにもいかず、当局は困り果てているようですね。

ロケットも、打ち上げっパナシ では、だめだ・・・ということなんでしょう。

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愛国心がなければ

国旗を掲揚できないか

受験シーズンの次は、卒業シーズンです。

「仰げば尊し、わが師の恩」です。そうした恩師や友達との別れに涙するシーズンと言うことでしょうか。

そこで、卒業式のとき、「日の丸」を掲揚します。ジーンときますね。

ところが、いまでも卒業式の国旗掲揚、国歌斉唱に反対する先生がいます。そんなに日本が嫌なら国外退去すればいいのに・・・と思います。

ところで、ある人が、「私は愛国心があるが、国旗は掲揚しない。そのことをどう思うか ? 」と問いかけた人がいます。

皆さんなら、なんと答えますか。

小生なら、「どうぞご勝手に・・・」とか、「愛国心があるなら、国旗ぐらい掲揚してやれよ・・・」と答えるでしょう。

まずは、その質問の真意が理解できませんね。どうしてそんな質問を発想するのか、はかりかねるでしょう。

国旗・国歌法にイチャモンをつける気なんでしょうか。表現の自由を訴えているのでしょうか ?

確かに、国旗掲揚は、愛国心の表れのひとつでしょう。しかし、愛国心がなければ国旗を掲揚できないわけでもありません。

また、国旗を掲揚する人、全てが、愛国者とも限りません。

愛国心が国旗掲揚の必要条件なのかを問うて、何の意義があるのでしょうか ?

こうした類の質問は、他にもあります。

「私は彼女を愛しているが、キスはしない、そのことをどう思うか ? 」

小生なら、「彼女が好きなら、キスぐらいしてやれよ・・・」と思います。それよりも、その質問者の人格を疑いますね。いつまでもプラトニックな人の心理がわかりません。

でも最近、そうした男性が多いそうです。

女性に好感を持っても、行動に移せない人。そういうひとは、女性を模(かたど)ったフィギュアで満足するそうです。

でも、あの『電車男』でさえも、最後はちゃんとエルメスとキスしていましたね。

とにかく、小生は、このような発想をするひとは、キモイと思います。

こんな質問をするなよ・・・と、思います。

こうした男性が増えると、元来より受身である筈の女性のほから‘行動’しなければなりません。

女性としては、疲れるでしようね。

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絶対必要条件

男は女の・・・・

むかし、数学の問題で「男は女の絶対必要条件か、十分条件か ? 」という問いに遭遇し、頭が混乱したことがありました。

当時の小生は、まだうら若き青年で、「女」という文字を見ただけでも、体が反応してしまうほど純でありました。bleah

当時は、本能的に、女性を絶対必要条件だと思いましたが、人生を半世紀ほどやっていますと、ご婦人が絶対必要な存在というよりも、恐怖とか、ゴメンナサイと言う感じで、妻や娘と接している自分を発見します。

反面、エビちゃんやモエちゃんのような可愛い娘をみれば、こんなオヤジでも「いいなぁ・・・」と思います。 (アブナイ、アブナイ)

ところで、みなさんは、この問いに対してどう思われますか。

正解は、「質問として成り立たない」ですって。

そうですよね。答えようがありませんから。

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官製 『円天』、「政府紙幣」

劣悪な案として、却下 ?

擬似通貨「円天」による商法が悪徳として、その代表者らが逮捕されて世間を賑わせています。

ところが、同じような案が自民党の一部から出され、ヒンシュクをかったようです。

それは「政府紙幣」。

現在、日本で流通している「日本銀行券」とは別に、その「政府紙幣」を流通させ、経済をまわそうと言う案なんだそうです。

しかし、それは「国債」の何ものでもなく、景気対策にならないどころか、深刻なインフレを招くとして反対意見が続出。「こんな案が出るのが不思議だ」という人も。

ところが、自民党の一部は真剣に議論を続けると言います。

それにしても、天下の回り物であるお金が回らない。どこで引っかかっているんでしょうか。

小生の商店街でも、独自の金券を発行。その流通に努めたことがありました。いわゆる商品券みたいなもので、ボランティア活動しても、その金券をもらえると言うことで、一時、活性化したことがありましたが、ニセ券が横行したため、あえなくボツ。

簡単にコピーできる代物でした。

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電話が消えない

どうなっているの NTT西日本

先月からの認知症の母との同居に伴い、いままで母が住んでいた家の電話の「休止」の手続きをとりました。Photo

ところが、母の姪、つまり小生の従姉が勝手に「休止」の電話を復活する手続きをとってそれが受理されたのです。どうやら、母が従姉に電話の復活を頼んだようです。

勝手に頼んだ従姉にも呆れましたが、それを受け付けた NTT西日本 にも呆れてしまいました。

そんなことって、簡単にできてよいのだろうか・・・と。

本人や保護者の同意なしで、電話の契約を勝手に変更することがまかり通るとは coldsweats02

つまり、本人の代理人と偽れば、簡単に電話を「休止」したり「復活」ができるわけです。

これは、犯罪の手口にも使えますね。

早速、NTT西日本に、復活の無効を申し入れました。

ところが、この復活の無効は、注文した従姉でないとできないと言うのです。

そこで、従姉に復活を取り消すように申し入れました。

ところが、従姉は、母が要望しているからいいではないかと言うのです。つまり、電話は母のストレスの解消に必要だと言うのです。

それでは、その電話代は誰が払うのかと問いただすと、「電話を利用する母が払うのが当然だ」といいます。

しかし、母には支払能力なんてありません。

そこで、NTT西日本に、改めて注文の取り消しを求めました。

しかし、復活したり再度休止した一連の手続きの請求が小生のところに来るそうです。

でも、小生が頼んでないのに、小生が払うのはおかしいと文句を言ったところ、とにかく払わないと、その電話の加入権消滅すると言うのです。

これは、脅しでしょうか ?

とにかく、従姉とその支払いなどについて話し合うから、電話を復活するのを待ってくれ・・・と NTT西日本 に申し入れたところ、待ってくれると言うことになったのです。

そうしていると、いつもの石油屋が来て、母から頼まれたと言う「灯油」の配達にきたと言うのです。しかし、灯油は、まだタップリあります。

どうやら、母が電話注文をしたようです。

拙宅の電話が使えるはずがないのに、おかしいと思っていたら、なんと、「休止」していたはずの電話が生きていたのです。母は、その電話で発注したようです。

それだけでなく、母は、その電話で、あちらこちらに掛けていたようです。

そのうちに、NTT西日本 から電話があり、 「休止」について話があるというのです。

しかし、小生が、あの電話は「休止」になっておらず生きている・・・と言ったところ、担当者は驚いて、確認すると言って電話を切りました。

しばらくして、また、NTT西日本から電話があり、工事の手違いで母の電話をつなげてしまったというのです。

「それでは、いままで母が掛けた 電話代 はどうなる。誤発注した 灯油代 はどうする。」と、NTT西日本に問いただすと、その担当者は、上司に相談して、また月曜に電話すると言うのです。

その後も母は、小生の目を盗んでは、あちらこちらに電話を掛けています。

担当氏は、本日じゅうに電話を止めるといいますが・・・もう夜ですよ。

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今年は、新規雇用なし

どうなる ? 技術の伝承

弊社は昨年まで、毎年ひとり、中卒者を採用していました。

中卒者が「安い」からではありません。職人は、20才を過ぎてからでは遅いからです。

つまり、弊社の加工技術は「カンとコツ」の世界で、師匠から弟子に伝承するもので、その「カンとかコツ」を体得するには、低年齢ほど確実に覚える・・・という理由で中卒者を積極的に採用してきました。

ほとんどの中卒者は、その厳しさに耐えかねて辞めてしまうのですが、だいだい 5人に 1人が残り、将来の「工場長」になるわけです。もちろん、仕事をしながら「夜学」( 定時制 )に通わせますから、歴代「工場長」は高卒以上の学歴です。

ちなみに、小生は高卒ですが、高校を卒業してから入職しましたから、「工場長」になる資格はないわけです。

そうした「伝統」が弊社にはあったのですが、昨年末、拠点を中国に移し、国内での採用はしない方針としました。

ですから、中卒を採用する会社として、近郊の中学校から「期待」されてきた弊社ですが、ことしからその「期待」に添えないことになったのです。

以前は、小生らが中学校を回り、「金の卵」を分けてもらうように頼んだものでしたが、もうそういうことはないと思うと、一抹の寂しさを感じます。

今後は、弊社の技術は、中国の少年に伝承されることになるのでしょうか・・・

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38度

いい湯だな ♪

38度 と言いましても、朝鮮半島の停戦ラインのことではありません。

さて、暦の上では春とはいえ、冬真っ只中のきょうこの頃です。

そこで、小生は鍛冶屋なんですが、仕事で体がひどく汚れたとき、簡単に会社のシャワーを浴びたあと、最寄のスーパー銭湯に浸 (つ) かります。

Photo その気持ちいいこと、最高です。

しかし、先日も、この銭湯で入浴中の人が、急に「気分が悪い。」と言ったまま倒れ、救急車を呼ぶ騒ぎがありました。

このように、風呂はとても気持ちがいいですが、お風呂の事故も多いですね。

そこで、あるテレビ番組 ( NHK の『ゆうどきネットワーク、生活向上委員会』) で、風呂の事故について取り上げていました。

その番組によりますと、冬になると、人は高い温度の風呂に入りたいと思うものなんだそうです。

道行く人にアンケートをとりますと、冬の風呂の適温は 42℃ と答える人が多いですね。

そこで、42℃ の風呂に入った人の血圧を観察しますと、入浴直後に血圧が急上昇しました。このときに、脳卒中が起こりやすい状態なんだそうです。

そして、そのあと血圧の下降が始まります。そのときに、心筋梗塞が起こりやすい状態になるのだそうです。

さらにそのまま入っていますと、血圧はどんどん下がり続け、意識障害に陥りやすくなるそうです。

よく、疲れたときに風呂に入りますと、そのまま寝ちゃうことがありますが、それは疲れたからではなくて、低血圧による意識障害に陥った状態で、そのときに溺死する人が多いそうです。

ところが、38℃ の湯温のお風呂に入って血圧の推移を調べると、穏やかに変化して、低血圧に陥ることはなかったそうです。

しかし、冬場の風呂の温度が 38℃ では、ちと寒すぎます。湯冷めをして風邪をひきそうです。

小生の好きな温泉に、伊豆の 畑毛温泉 というところがあり、そこの温泉の温度は 38℃ です。その温泉に入ると、帰ってきても体がいつまでもポカポカです。

地下から湧き出る温泉なら 38℃ でも温まるかもしれませんが、沸かし湯の 38℃ では、そうもいかないようですね。

ですから、どうしても高い温度の風呂に入ってしまいます。

そこで番組では、入浴中の低血圧症による事故 (溺死) を防ぐために、飲食後起床後、あるいは血圧降下剤の服用後の入浴を控えるように、注意を呼びかけていました。

楽しく、安全にお風呂を楽しみたいものですね。

(イラストは、☆くりぶるの美術館☆ よりお借りしました)

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