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映画 『赤ひげ』

医は仁術

今の日本医療が点数制になってからは、スッカリ『医は算術』になり、そうして医療崩壊に陥ってしまったわけですが、本当は『医は仁術』であることを教えてくれるような感じがした映画でした。

Photo この映画の原作は、山本周五郎の『赤ひげ診療譚』で、1958年(昭和33年)に『オール読物』という雑誌に連載された8つの連作短編小説なんだそうです。

実は、小生が中学生の時に、生まれてはじめて読んだ時代小説が、この『赤ひげ診療譚』です。中学生にとっては、刺激の強すぎる内容でした。

以来、テレビ・映画で何回も映像化され、そのおかげで小石川養生所が、すっかり有名になりました。

しかし、黒澤明監督にかかると、この『赤ひげ』は、映像の美となり、子役から老け役まで、迫真の演技が光るものとなります。

3時間を越えるこの映画を製作するのに、実に 2年間も費やしたそうです。妥協を許さない黒澤監督らしいですね。

以前、NHKの BS-2 で録画したものを、ようやく昨夜、鑑賞できました。

(1965年 日本  監督; 黒澤 明 主演; 三船敏郎 出演; 加山雄三 他 185分 白黒 )

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