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『おまえが若者を語るな ! 』 (角川新書)

痛烈な「識者」批判

著者の 後藤 和智 氏は、現在、建築学専攻の大学院生で 23才。

その彼が、テレビのコメンテーターとして登場する いわゆる識者、あるいは著作を痛烈に批判しています。

若者の様々な問題にたいして、まるで若者を卑下するようなモノの言い方に対しては、小生も不快に思っていました。ですから、彼らに批判される若者たちは、さらに不快に思っているのでしょう。

それをホンネで明確に論破したのがこの著です。識者・評論家たちの若者論は、データ不足で印象論に過ぎないと断罪しています。

本日の朝刊の「書評」に載っていたので、さっそく読んでみました。

( 角川新書 ISBN 978-4-04-710153-1-C0236  2008年 09月 10日 740円 )

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

簡単に若い世代を卑下したり見下したりする
発言には不快感を覚えますね。

色々な分野においてきちんと次世代へ
伝えていくべき事を疎かにした私達自身や
もう少し上の世代の問題である事を棚上げに
して、短絡的に評価をする評論家といわれる
方々。。。多いですね。。。
テレビも
  いかにも ごもっとも
ってもてはやしますしねぇ。

投稿: sue | 2008年10月19日 (日) 21時51分

sue さま、まいどありがとうございます。
「今の若者は・・・」という言葉は、古代、アテネの書籍にも出てくるほど、人類の伝統的な言葉のようです。
ところで、評論家と呼ばれる識者の発言は、基本的には「結果論」ですから、何とでもいえますね。
批判することは簡単ですが、人を育てることは難しいですね。

投稿: あらま | 2008年10月20日 (月) 09時08分

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