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映画 『生きものの記録』

最後までわからなかった

Photo 変な映画でした。

世界の黒澤明監督の映画ということで、以前、NHK BS 2 で放送されたものを録画して、日曜日の本日、ちょいと観賞しました。

内容は、水爆が怖くて、自分の工場に火をつけた老人の話です。

結局、「反核映画」なのか「精神異常者の映画」なのか、また、黒澤監督はこの映画で何を言いたいのか、小生には分かりませんでした。

しかし、そのラストシーンで、暫くの間、画面が「真っ暗」になったとき、小生は、我に返りました。

映画の解説にもありましたが、この「真っ暗」を黒澤監督が伝えたいものなのかと思いました。

つまり、小生が、今、こうして生きているのに、その次の瞬間に生きている保証のない現実を知らされた思いです。

それが、核攻撃によるものなのか、突然の交通事故、或いは、心臓発作に襲われて命が奪われるものなのか。それはわかりませんが、生身の人間、いえ、生身の生物にとって、命の保証なんてないということを、黒澤監督は伝えたたかったのでしょうか。つまり、死の恐怖に錯乱した人の映画ということなんでしょうか ?

そんなわけで、モノクロのこの映画は、何かひきつけるものがあり、最後まで観てしまいました。

(1955年、黒澤監督、主演 : 三船敏郎 )

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コメント

うーん

私は観たことがありませんが、深い意味があるようですね
ところで宮崎駿の映画も正直なことを言うと意味不明なものが多く、というか、最近のものはわけがわかりません
宅急便くらいは少女の成長物語と理解しましたが、ポンポコとかもののけとか千尋になると、難解というか理解できません
あれを見た子どもたちは理解しているのでしょうか?

それも理解できません

投稿: 佐為 | 2008年9月 7日 (日) 16時02分

佐為さま、宮崎駿監督のアニメのテーマは「夢」ですので、現実離れしたものばかりです。
機械の原理、飛行原理、それ以前の理論の構成から離れたものだとうことですので、理屈で見るものではないようです。
「ハリー・ポッター」もそうですね。
最近のハリウッド映画も、そんな傾向です。
いわゆる「世界的な現実逃避」なのかもしれません。
中年、若者たちがゲームやアニメに熱中していますが、それと同じではないでしょうか。
小生も、そうした現実逃避が、子供のころから必要なのか、疑問に思うところです。

投稿: あらま | 2008年9月 8日 (月) 08時01分

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