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日教組解体論

引責覚悟の発言

中山前国交相の辞任について、新聞各紙がコメントを寄せています。Photo_2

小生は、中山氏が提唱している「日教組解体論」については賛成です。

その発言の内容を精査しましたが、「大分県の学力は低い」という部分は蛇足だとしても、彼の発言は概ね まっとう だと思います。彼は、以前から日教組の危険性を指摘し、その弊害の大きさを憂いておりました。そして、昨秋、自民党文教制度調査会長に就くと、更にかなり過激な発言を繰り返していました。しかし、声は届きませんでした。

そこで、晴れて閣僚になるや、自分の思いを引責覚悟で叫んだと思います。閣僚になれば、自分の声は届くだろうと考えたのでしょう。

将来の日本を背負う子供たちが、日教組によって毒され続けていることに我慢できなかったのでしょう。そうした意味では、中山成彬前国交相は憂国の士だと思います。

そうは言っても、やはり閣僚の立場で発する言動ではないですね。せっかくの思いも逆行になってしまいました。TPOをわきまえなかった中山氏は、結局はマイナスなことをしてしまいました。日教組から「自爆テロ」だと言われても仕方ありません。

ごね得」「単一民族」については、中山氏の認識不足は否めません。この二つは「失言」でありましょう。

短命内閣の宿命を負う麻生内閣の‘あせり’が、ここでも見え隠れしていると思います。

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教育」カテゴリの記事

コメント

口は悪いが言っていることはまっとうである
まっとうでないのは日教組
日本を良くするか、悪くするかの分水嶺である
ガンバレ日本

投稿: 佐為 | 2008年9月29日 (月) 20時48分

佐為さま、
う~ん、どんなに正しいことでも、TPOに沿わなかったらダメですね。
中山発言は解散を早めてしまったようで、民主党がさらに有利になったようです。
いずれにしても、短命内閣の宿命でしょうか。

しかし、日教組問題をあらためて提起しただけでも、中山前国交相のあの発言には価値があったと思います。

投稿: あらま | 2008年9月29日 (月) 21時55分

『引責覚悟の発言』について、全く同感です。
正しいと思う事なら、どのような言い方でも、どのような立場でも、言っていいと本気で考えている事は、大臣として相応しくないと考えます。
日の丸が掲げられなくなり、君が代が斉唱されなくなったのは、何時の頃なのでしょうか。
私のPCのスクリーンセイバーは,冬季オリンピックで金メダルを取った荒川静香さんが、日の丸を手にしている画像(その他野茂英雄&伊達公子等)です。
日の丸が掲げられ君が代が流れると、何とも云えない気持ちになります。
サッカーの試合などで選手が唱っているのを見るのは嬉しいですね。

投稿: 紗々 | 2008年9月30日 (火) 16時19分

紗々さま、コメントをありがとうございます。

海外で「日の丸」に出会うと、ホッとしますね。
日教組のかたがたは、それでも戦争を連想するのでしょうか。
国際試合で日の丸が舞う姿を見て、戦争を連想するのでしょうか。
お気の毒な人たちですね。

そんな人たちに教育されて、まっとうな人が育つはずがありません。
やはり、なんとかしなくてはならないと思います。

今回の一件で、日教組の問題点がクローズアップされるどころか、逆に、日教組が勢いづいた観があります。
実に、ザンネンな発言でした。

投稿: あらま | 2008年9月30日 (火) 17時48分

  国旗=戦争 
という発想も
  愛国心=国旗 
という発想も狭すぎだし短絡的だと思います。

日の丸だけではなく、地球には沢山の国があって
沢山の国旗があって、それは憎しみ合うための
モノではなく、、良い意味で自国の誇りのもの
です。

スポーツの方々が勝利の結果自国の国旗を
振る事ができるのは、それだけ自分を律して
きたからでしょう。
本当にフェアに戦った相手とは握手もし、互いを
称えあう姿も見られます。

ただただ『お国に為にやった』からでは
ないでしょう。  
そういう部分も見極めなければいけないと
思います。

日の丸がどうこうという以前に、日の丸を
揚げたくなるような国つくりをしなければ。

日教組も文部科学省もあまりにも視野が
狭すぎです。

投稿: sue | 2008年9月30日 (火) 21時57分

sue さま、全く同感です。
小生の手元には、戦前の「修身」の教科書があります。
その「国旗を愛する」という中に、他国の国旗に尊敬を払うことが記されています。
そして、それぞれの国の国旗の由来について詳しく説明していて、その国の歴史に尊敬を払うことも明記されています。
そのためには、まず自国の国旗の由来(歴史)を学ぶことが記されています。
先人・先輩のご苦労のお陰で、こうした生活を享受できていることを知るためです。
こうした教育では、先祖に対して自然と感謝の念を持つことが出来ます。
これが、皇国史観となり、世界制覇になることは問題ですが、少なくとも、祖先に感謝の念を持つところまでは、人としての道だと思います。
それを共産主義の人たちは、根こそぎ「悪」だと断定して、全てを否定しているようです。
それでは、人間否定ですね。
自国に誇りが持てるような国づくりを求める一方、私たちも、自国に誇りが持てるような努力を積み重ねていくことが大切だと思います。
まずは、国民が「参政」することでしょう。
小生も、今度の投票日にも、必ず行きますよ。

投稿: あらま | 2008年10月 1日 (水) 09時24分

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