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今年のセミの分布

静岡では、アブラゼミ

小生が購読している地方紙『静岡新聞』は、毎月「月刊 こども かがく新聞』を折り込んでくれています。

この折り込み新聞が、普通の折り込み広告と同じような感じなので、ややもすればそのまま棄てられてしまわれそうな体裁です。

しかし、その内容は充実して、小生の愛読紙の一つです。

さて、全国的に夜鳴きゼミが増えているとか、クマゼミの分布が北上しているとかが話題になっています。

そこで、「月間 こども かかぐ新聞」の今月号は「隊員報告、セミのぬけがらを探せ」ということで、小学四年生の女の子のからの空蝉の収拾レポートが掲載されていました。静岡県のセミの分布状況を調べるためです。

それによれば、伊豆高原では「ヒグラシやツクツクボウシ、アブラゼミの抜け殻が採取されましたがクマゼミの抜け殻は発見できなかったようです。

ところが、浜松市の公園ではクマゼミが大半。

どうやら、都市部と山間部とでは、セミの分布が違うようです。

「解説」によれば、クマゼミは固く乾いた地面を好むようです。一方、アブラゼミは林のように地面の湿り気が保たれているところを好むようです。

今夏、静岡市内の緑地( 9箇所)で調査したところ、平均してアブラゼミが約 6割とやや優勢のようでした。大阪などの市街地ではクマゼミが 7割を越すそうですから、静岡はまだ樹林が豊かな街だといえるということです。

昨年あたりから、全国的にクマゼミの割合が増えていることが報告されています。これは、日本の都市化を示すものだと言われています。

昨年は、クマゼミによる光ファイバーの破損が深刻な様子が報告されていました。

ところが、今年は、セミ全体の総量が少ないせいか、セミによる被害は、そんなには報告されていないようです。

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