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映画 『天国からのラブレター』

光市の母子殺人事件

この映画は、奥さんと子供を殺された 本村 洋 さんの悲しい体験までの映画です。

学生結婚、長女誕生、そして事件発生まで様子が時系列に描かれています。

小生も、この映画を観て、悔し涙が溢れてきました。

ところで、この映画を観たのは、先月の 6月 29日です。青年会議所の静岡大会で、本村洋さんの講演会があるということで、興味本位で参加しました。その時に上映されたものです。

どうやら、青年会議所の役員が、本村さんと大学時代の同級生という縁で、この講演会が実現したようです。

この映画の後、約 1時間ほど本村さんからお話がありました。本村さんは昂ずることなく、事件のこと、裁判のこと、犯罪被害者のことなどをパワーポイントを使って、簡潔・丁寧に説明してくれました。

小生が感心したことは、本村さんはあれだけの事件を体験したにもかかわらず、非常に冷静ということです。そして、社会に働きかけて、犯罪被害者も犯罪加害者もなくしたいという強い意思を感じることができました。

よく、「人を恨めば穴二つ」などと言われますが、本村さんは、そんな次元を超えて、私憤を公憤に昇華させていました。

本村さんの映画を観て、講演を聴いて、「命が大切だから死刑制度がある。より公正な裁判のためには、国民が参加する裁判制度が必要であること。」を強く感じました。

最後に、余計なお世話かもしれませんが、本村さんも再婚されて、幸せな人生を送ってほしいと思いました。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

死刑反対という人はたくさんいますが、
命が大切だからこそ死刑があっても良いと考えます

投稿: 佐為 | 2008年7月 1日 (火) 23時41分

この方、強い方ですね。冷静ですよね。
私も死刑制度はあるべきだと思います。
想像しかできませんが、そうでなければ被害者の遺族が加害者になってしまうんじゃないか・・・。
私なら加害者に成り得ますから。

私の記事はそのまま残させていただきますね。
あらまさんのコメントのおかげで支離滅裂な記事が整理されたような気がします。
ありがとうございますheart01

投稿: まさゆまま | 2008年7月 2日 (水) 00時05分

佐為さま、まったくです。
死刑判決を受けて、はじめて命の大切さを知る人もいます。
なんでもそうでしょうが、自分が経験したり、その立場に立って、理屈ではなくて、本当に知ることがよくあります。
死刑制度とは、「罪を憎んで人を憎まず」という精神の上に立った制度ということが、本村さんの講演でよく分かりました。

投稿: あらま | 2008年7月 2日 (水) 08時07分

まさゆまま さま、加害者にならないでくださいね。
・・・とは言うものの、小生だって愛する人を殺されたら、その犯人を自分の手で殺したいという衝動に駆られると思います。
そうでなくても小生なんかは、無意識のうちに人を傷つけているんじゃないかと思うことがよくあります。

さて、まさゆまま さまのブログに余計なおせっかいを残してしまった感じで恐縮しています。
男女関係なく、人の幸せについて考え続けていきたいと思います。

投稿: あらま | 2008年7月 2日 (水) 08時12分

 「天国からのラブレター」著者は村本さんではなく、本村さんでは?

投稿: | 2008年12月18日 (木) 11時31分

ななしさま、ありがとうございます。
小生の間違いでした。
さっそく、訂正します。

投稿: あらま | 2008年12月18日 (木) 18時10分

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