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英語ペラペラ - 2

英語が喋れない外人

ドイツから弊社に出向してきている白人がいます。滞在して 3年も経過しています。彼は、ドイツの大学を卒業しているのではなくて、専門学校を卒業しているようで、語学は堪能ではありません。(ドイツの教育制度は複雑で、簡単には説明できませが、能力に応じて選択できる制度のようです)

そんなわけで、彼は、片言の英語で小生と会話をします。

小生も、高卒なので、英語を専門的に勉強したわけでもなく、片言でしか英語を話せません。

しかし、この三年間に、かなり深い内容の会話を彼と交わして来たと思いす。

彼は私に、ドイツ語を覚えろと言います。小生も、いいかげんに日本語を覚えろと彼に言います。

しかし、互いに、頑として、相手の母国語を覚えようとはしません。

つまり、片言でも、英語のほうが楽で、都合がよいからです。

そうして、昨年、共同で開発した機械のマニュアルを、ドイツ語で作り上げました。

今、ガンダム部長氏が、そのマニュアルの英訳にかかっています。(ガンダム部長氏は、どこかの怪しい大学を卒業しているらしい・・・。)

そこで、その彼が英訳したマニュアルを小生に見せるのですが、実は、まったくわからないのです。

つまり、ハリーポッターの原書を読むような感じなんですね。

そんな小生を見てガンダム部長氏は、小生が英語がわからないはずはないと言うのです。

なぜなら、あのドイツ人と小生は、英語で会話が成立しているから。

しかし、不思議なことに、小生は、彼の英語は理解できるのですが、他の外人の英語はなかなか理解できないのです。

つまり、ドイツ人の彼と小生との間では、独特な不思議な英語を確立してしまったようです。

そんなわけで、小生は、汎用的には、英語ペラペラではないのです。

さて、そんなドイツ人が、今月の 20日で母国に帰ります。弊社との提携契約が満了したからです。

彼は、ようやく小学生の子どもに会えると嬉しそうでした。

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コメント

それは英語ではなく、独特の世界の言語なのだ

とバカボンのパパは言った

投稿: 佐為 | 2008年6月17日 (火) 22時12分

佐為さま、ありがとうございます。
ドイツ人の彼が、外人の英語がわからないと言っておりました。
いったい、我々は何語を話していたのでしょうか ?
それにしても、ドイツ人は、自分の間違いを絶対に認めない民族だと思いました。
日本酒とイカの塩辛の好きなヘンな外人であります。

投稿: あらま | 2008年6月17日 (火) 23時29分

英語話せるといいですよねー。
今は小学校のうちから・・なんてやってますが
成果が出ているようには思えませんよね。
日本の英語教育は!なんてよく論議されているようだけど、なにか結局まだまだですねsweat01
基地内に勤めていた叔父は結構話せます。
やはり必要にせまられて、なおかつアメリカ人と関わって!が一番いいようですね。

ドイツ人の方とあらまさん、おもしろい関係ですね。
帰ってしまうと寂しくなっちゃいますね。

投稿: まさゆまま | 2008年6月17日 (火) 23時58分

まさゆまま さま、ありがとうございます。
語学には「10才の原理」というものがあるそうです。
つまり、10才までに外国での生活を体験した人は、感覚的にその言語を体得できるんだそうです。(中には「 8才まで」と言う人もいるようです。)
そんなわけで、小学校からの英語教育が実現したそうです。
でも、母国語が確立していないのに、他国語を教育することには、その効果を疑う人もいて、難しい問題ですね。
今度の土日にかけて、彼を空港に送ります。
やっと頑固者が去ると思うと嬉しい反面、やはり一抹の寂しさを感じますね。

投稿: あらま | 2008年6月18日 (水) 07時50分

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