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月間 こどもかがく新聞 - 2

今月号は、『共振』

静岡県の地方新聞『静岡新聞』では、毎月の‘おまけ’として、『月間 こどもかがく新聞』を折り込んでくれています。

ややもすると、他の折込チラシと一緒に棄ててしまいそうな体裁ですが、その内容は‘驚くほど’充実しています。

今月号のテーマは『共振』。エネルギーが伝わる様子を、実験を通してわかりやすく説明しています。

ところで、小生は機械関係の仕事をしていますが、機械の故障の原因の多くはこの『共振』によるものであることが意外と知られていないのですね。

本来の故障とは全然 関係のないところが原因で壊れるケースがありますが、その場合は『共振』によるもので、ちょっとした振動・音をカイゼンすることによって直ることがあります。

実は、その『共振・共鳴』を原因として特定することは、極めて困難な作業です。小生は、よく客先に行って修理をしますが、他の機械との影響による場合もあり、わかってしまえば簡単なことでも、それを特定するまでには何ヶ月も掛かることがありました。

また、小生はよくバスの運転もしますが、バスが突然、停電することがあります。

この場合は、配線や回路が、振動などによって ショート する場合が多く、『共振』が原因であることがあります。

また不快な振動の発生を止めるために、ダンバー(緩衝材)を入れることがあります。

そういうわけで、この『共振』という現象を、子供のころから体験することは、非常に大事なことだと思います。

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