「使い回し」は常識
もったいない
高級料亭、船場吉兆が料理の使い回しをしていることがバレてヒンシュクをかっていますね。
そういえば、昔、フライドポテトが使い回しされていたと言うことで問題になったことがありましたね。
ところで、本当に吉兆以外の外食産業で、使い回しはされていないでしょうか ?
よく「パセリ」「食用菊」「大根のツマ」などは、恒常的に使い回しされていると言われています。
皿洗いのアルバイトをした経験のある人のなかには、「パセリ」「食用菊」「大根のツマ」を棄てて叱られたことがある人もいるでしょう。なんでも、「パセリ」「食用菊」「大根のツマ」などは‘食器’なんだそうですね。
小生が通う呑み屋さんに行けば、使い回しは堂々と横行しています。特に「乾きモノ」なんてのは、使い回しのよい例です。それが水商売ということで、お客も納得しています。
とにかく、家庭で食べ残した大根のツマを味噌汁やサラダの具にしても問題ないですが、料金を戴く外食産業が家庭と同じことをしては道義的に問題がありますね。
使い回しは料理だけではありません。
車の車検にしても、悪いところの部品の交換は、廃車の部品を転用して新品の値段で請求しているところは少なくありません。取り付けてしまえば、中古品なのか新品なのか分からないことが多いですね。この場合、中古部品を新品として請求しているところに問題がありますね。
観光バスの座席の前のエチケット袋も使い回しです。つまり、使ったところだけ補充しています。これは、許容範囲の使い回しだと思います。
そんなわけで、いわゆる「使い回し」は産業界では常識的に行われています。
でも、もったいないから使い回しをするというのは、もったいないの意味が違うような気がしますね。
やはり、一度、お客さんが料金を払ったものを、再度使って、また料金をいただくと言うことは明らかに二重取りですよね。
ところで、スーパーで、売れ残った具材で弁当を作って、それを売ることは悪いことなんでしょうか。これは、料金の二重取りではないですから問題ないでしょう。
しかし、ホテルなどの朝食のバイキングで残った具材を、夕食に転用することは、悪いことなんでしょうか。これは少し考える余地があるような気がします。
このように、使い回しの是非を考えなおすことが必要かもしれませんね。
さて、小生は、家でも会社でも「使い走り」です。あつ、関係ないですね。

うーん。高級料亭だから問題なのでは?
まかない食などにまわしたりするのはいいでしょうが使いまわしはダメだと思う。
普通の食堂なら許せる範囲かも?
うちの夕ご飯のおかずの一部はかならず翌日の娘のお弁当に一品加わってますが
投稿 まさゆまま | 2008年5月14日 (水) 00時18分
まさゆまま さま。
子供の食べ残しを大人が食べる。
そうしなければ、やっていけない現実がありますね。
「使い回し」万歳 ! ?
あれ ? 違ったかな ? ? ?
投稿 あらま | 2008年5月14日 (水) 10時18分
あらまさんのおしゃるとおりです。小生は飲食業をしていましたが吉兆がしたことは絶対にしてはいけない事で、出した料理にお客さんの息、唾がかかていて病気でも出したらお店は直ぐに潰れてしまう。
お店を開く時に寿司屋の叔父が一回使った物は絶対に使うな、飲食店の冷蔵庫の残りの材料を日替わり定食とまかないに使うのは良いと言われた。またスーパーの売れ残り商品をお弁当の具に使うのと意味が違います。 天下の吉兆さんは終わりです。小生は乾き物は料理が出来るまでの間に出していましたが使い回しをするほど(只ですから)多くは出しませんからしませんでした。お店はお客さんに使い回しは絶対に見せてはイケナイことです。
投稿 ふくろMAN | 2008年5月15日 (木) 20時54分
ふくろMAN さま、ご教授ありがとうございます。
仕事人の心の中には‘神様’がいました。
他人が見ていなくても、自分が見ています。
そういうことで、悪いことをするには心が咎めたものです。
ところが、一旦、一線を超えてしまうと、決壊したダムの水のように流れてしまいます。
その時には、水と一緒に、心の中の神様も流れ去ってしまいます。
いつまでも、心の中の神様を保ちたいものです。
投稿 あらま | 2008年5月15日 (木) 21時32分